Aoonishuraku Parking Lot

駐車場を利用したので協力金500円を支払いました素晴らしい眺望なので勿体ないとはおもいません

山の中の喉かな集落 そこから見える白馬岳が素晴らしい

好い景色です。天気次第ですが。

2021/2
青鬼集落の駐車場。
バス・乗用車500円、二輪車100円。
近くに置いてある協力金箱に入れましょう。
下の棚には青鬼通信があり、地図も付いているので、これを片手に観光をすると良いでしょう。
冬場は雪の為、普段より駐車できるスペースが狭くなっているので注意が必要です。

白馬地方でも室町時代までは、姫川の東側に続く山並みに主要な村落が形成されていて、姫川や松川、平川流域の谷間平坦部での開拓が進んで集落がいくつかできてからも、開拓の起点となった母村は、高戸山や岩戸山、東山や柄山などの尾根や谷間に根強く残されていたようです。これらの村々は、さらに東方の鬼無里や戸隠、長野善光寺などに杣道や尾根道をつうじて結びついて、独特の豊かな文化圏をなしていたものと見られます。
そのような山間の豊かな農村文化を現在に伝えているのが、青鬼集落です。塩島集落から北東に直線で３キロメートル、道のりで５キロメートル余り離れ、標高にして100メートルほどのぼった岩戸山の中腹の谷間に位置しています。
集落と棚田、青鬼神社などを含めて、だいた標高750メートルから800メートルに位置しています。
これまでのところ、住民の流出と過疎化がかなり進んだ村落ですが、最近の気候変動にともなう河川氾濫や土砂崩れなどの豪雨被害が、江戸時代末期から昭和期にかけて便利さを求めて住民が集まった平坦地に集中していることを考えると、昔の人びとの生活の知恵や賢明さに想いがいたります。

駐車場は係の方などいませんでしたが、案内の紙などがあり、わかりやすかったです。保存のための寄付という感じで書いてあり、お金を入れました。

大変いいところなのですが、車で現地まで行くと道幅が狭く前から来たらすれ違うことが難しいです。

協力金500円を

一度行く価値有りますよ!

トイレの整備をお願いします