Tsutsujigaoka Station

東京都調布市西つつじヶ丘３丁目に位置する京王線の駅で、同じ調布市内の仙川駅までは京王東管区エリアです。
特急以外の列車種別（急行・区間急行・快速・各駅停車）が停車。都営新宿線直通の区間急行・快速も停車します。

開業当時の旧駅名「金子」は、駅所在地の旧地名「金子村」に由来します。金子村は1889年（明治22年）の合併により神代村となり、神代町と調布町が1955年（昭和30年）に合併して市制施行し「調布市金子」となりました。
現在の駅名「つつじヶ丘」は、京王帝都電鉄による宅地開発の計画名称が「つつじヶ丘」であったことと、国鉄（現在のJR）八高線に金子駅があり、連絡運輸の取扱い上、混同する恐れがあったことから改称されました。

島式ホーム２面４線を有する地上駅であり、橋上駅舎を持つ。改札口は１ヶ所のみで、各ホームを結ぶエレベーター・エスカレーターが設置されてバリアフリーに対応しています。また、改札と北口・南口の地上部を結ぶエレベーターもございます。多機能トイレは改札内にある。

ホームの調布寄りに引き上げ線が１本存在し、新宿方面への当駅始発・終着列車が設定されている他、平日の夕方時間帯には相模原線の橋本方面からの快速つつじヶ丘行も設定されており、当駅到着後は調布まで回送され、調布始発の各駅停車橋本行として運行されます。

日中時間帯は下り京王八王子・高尾山口方面行の各駅停車は、後発の区間急行／快速橋本行の緩急接続を行った後、特急の通過待ちを行う。上り新宿方面行の各駅停車は、特急の通過待ち後、都営新宿線直通の区間急行／快速の緩急接続を行う。

2017年（平成29年）10月２日(月)より列車接近メロディーを導入し、童謡「思い出のアルバム」が流れるようになりました。下りホームが曲の最後の部分、上りホームが冒頭部分が流れます。
この曲は市内で常楽院の住職を務めていた本多鉄麿が作曲したもので、常楽院は南口から出て徒歩３分で行けます。

１日の乗降客数は約４万人程度であり、急行通過駅の仙川駅より少ない人数となります。当駅周辺には神代団地や住宅街が多数ある他、駅の北側にはバス乗場や国道20号線（甲州街道）が通っている。

急行停車駅。最近駅舎が綺麗になっていて驚きました。

つつじヶ丘駅北口ロータリー
ロータリーの中に目の前に10台停められるパーキング有ります！

京王線駅。各停、急行、区間急行が停車。駅ナカお店あります

京王電鉄の検測車の撮影で来ましたがホーム上に遮るものがないのと折り返し設備での引き込み線があるので良い写真撮影出来ました。

久しぶりに駅から降りて改札を出ました。何十年ぶりだろう綺麗な駅舎になっていました

現代的で機能的な駅舎です。

「とおりゃんせ」は地域の小学校から名前を募集して名づけられた通路です。
残念ながら大きな白くて綺麗なタイルは心無い人に壊され修理しましたが
何度も壊されて流石に京王さんも諦めてタイルを全て剥がしてしまいました。

1番線4番線に各停が止まっており暖房と冷房には困らない駅です

情報です。

バリアフリー化されていて利便性が良いようです。

駅の真上が商業施設の為迷う必要がゼロ

京王線沿線の駅。

つつじヶ丘の総理大臣