Tsukiji Police Station Sukiyabashi Police Box

当時の建築家が模型に屋根のデザインに間に合わず、
仮にまち針を刺して警視庁に提出したらそのまま採用されてしまったらしいです。

本当にマッチ棒が刺さってるみたいでした(笑)

屋根の上の丸い玉が特徴です
あれは、設計者が、建物模型に、まち針をさしていたら、そのまま作られたようですが。

数奇屋橋交差点のおまわりさんがいつも怒っているそうです。
いい意味でね

昔トリビアの泉で放送された内容を得意気にコメントしてるやつがなんかうざい

特徴的な形の交番です。

仮で刺したまち針が採用された交番
(2017/01/21 10:21:00)

トリビアの泉で紹介されてました

トリビアの泉にでてた

こち亀の扉絵になってた。

東京都の文化デザイン事業の一環として日本の交番のシンボルとなるべくデザインされた“交番建築の先駆け”と言われています。
1981年に建築家の山下和正さんが東京都から数寄屋橋交番のデザインの依頼を受けました。プレゼンの時点では屋根の先端のデザインが間に合わずに｢屋根の飾りはこの辺りに付きます｣と仮で模型にまち針を刺して提出した所、警視庁の担当者が警視総監に報告した際｢まち針が仮｣と告げなかったのかそのままその模型に承認が下りてしまいました。その後、先端のデザインが完成しましたが｢あの模型で承認が下りたからもう変更は出来ない｣と警視庁は断固として受け入れず、結果仮で模型に刺したまち針がそのまま造られた交番が完成したそうです。
当の建築家山下さんは、この交番の出来に満足しているかと問われた際には、｢分かりませんね｣と答えています。
ちなみに本来付く予定だったデザインは、衛星の軌道を組み合わせたようなものです。

建築デザインの途中の状態で警視庁に提出、そのまま採用にってしまい、屋根にまち針が刺さっています。

無くなるかもしれないと言われつつ残ってます✂

春になると桜が綺麗に咲いてます。座れるところもあり助かります

交番横の桜は満開です🌸