Shokutokurashinochiisana Museum

施設名に「小さな」とある通り、面積は
小さいが展示されている資料は多いので
物足りなさを感じることはない。
こちらは「味の素」の社史が中心に紹介
されている。
二代目、鈴木三郎助と池田菊苗の動画の
ナレーションが永井一郎だった。久々に
聞いた声に懐かしさが溢れた。
食文化展示室は江戸以降の歴史を季節に
沿って紹介されている。江戸時代の鮨の
大きさ、花見弁当の豪華さを資格情報で
得ることが出来て良かった。
トイレは１階、２階の両方にあり、エレ
ベーターも使えてバリアフリーだ。
そして何より入場無料なのが素晴らしい。

高輪台駅駅から少し歩いたところにある味の素高輪研修センター内にある博物館。入り口には博物館と言う表記がないため、入るのを躊躇してしまうが正面から堂々と入りましょう、中にはいると左に受付があるので博物館を見学したいというと、入館証がもらえます。小さな博物館と書いてあるとおり、規模は小さいですが、展示物は過去に発売されたパッケージがいくつも並べられ、古き良き昭和好きの方にはたまらないです。写真撮影できる箇所もあります。近代的な建物に反して立派な和風の門と塀がありますが、これは元々この場所に創業者の自宅があってその遺構とのことで建物好きにも楽しめます。

閑静な住宅街にあり、立派な建物の中にある博物館です。
こちらは「味の素」さんが運営している施設で、食の歴史について学ぶことができます。

案内も入り口手前でないと見つかりませんが、博物館と図書館があります。

「味の素」さんと言えば、その名前のとおり「味の素」ですが、世界展開しており、世界の味の素になってます。
今では冷凍食品などでお世話になってます。

写真撮影できる場所は限られますが、食を通じての当時の歴史や暮らしについて、
学べ楽しい施設でした。

歴代のCMを観ていたら懐かしいものもありましたので、
友達でも家族でも面白いかもしれないですね。

品川駅からも近いですが、人どおりは少ないのでお散歩がてらの寄り道にもいいです。

昭和の食卓から現代までの食卓まで時代の流れを感じることが出来ます。
写真撮影はできるコーナーとできないコーナーがあり、きちんと書かれています。40年代以降は撮影禁止が多かったように思います。
食に関する図書館が入っていましたが、レシピから野菜や肉などの素材についての本、児童向け図書も少しありました。大変面白かったです！無料なのも魅力で、近所なので何度も行きたいです。６歳の子供も楽しんでいました。

図書館は食に関する専門書が充実しており一般でもカードを作れば利用できます。
展示も力が入っており、味の素の今までの発展も頷けます

よき！
無料でこのクオリティ、味の素の歴史や日本家庭の歴史を学べた

味の素製品の昔のパッケージが見れてよかった。

穴場スポットで見学は無料です。「味の素グループ高輪研修センター」の２階に併設されており、１階の受付で記帳して入館証を受け取ります。
味の素グループの足跡や、時代ごとの世相にまつわる展示物が多数あり、懐かしく感じる物もありました。
館内の動画撮影は全て禁止ですが、写真撮影は可能な場所もあるので注意して確認して下さいませ。
コンパクトな博物館ですが、おすすめです。
品川駅から徒歩で、さくら坂経由で行くと歩道がない部分などがあり不安になりましたが、到着しました（笑）

味の素が運営している施設。
食に関する様々な書籍を集めた図書館や、味の素開発の歴史・食文化や生活様式の変化などがわかりやすく展示してあって、世代的に懐かしい部分もあり面白かったです。

企業の研修施設感が否めませんが、味の素のユニークな歴史を知ることができて訪れた甲斐がありました。日曜休館なので要注意です。

味の素の企業博物館。各時代の食卓の実部大再現がよくできている。住宅建築好きにもオススメ。

2023年11月平日訪問。1階の受付で連絡先などを記入して、プレートを受け取ってから入館します。無料のロッカーがあるので、手ぶらで見物できます。博物館は2階にありますので階段かエレベーターで昇ります。1905年創業の味の素の商品の歴史と、家庭生活の歴史がリンクしているのが興味深かった。歴史があるグローバル展開している日本を代表する食品会社であることを改めて認識しました。

確かに小さいですが味の素の歴史が学べます。

静かな空間です　混んではいません