Kamakura Kaburagi Kiyokata Memorial Museum

A very small but very beautiful museum. but the man possible who security staff is not kind and very ridiculous.

2023.7 鶴岡八幡宮から銭洗弁天へ向かう際、暑さに負けて入った美術館。鏑木清方(かぶらき きよかた)は、明治から昭和にかけて、挿画、日本画で、特に美人画(風俗画)の評価が高く、1954年には文化勲章を受賞している。戦災を経て1946年より、この美術館の場所に自宅を移し、1972年に死去するまで、創作活動していた様だ。訪れた際は、たまたま、隔週で学芸員の方の、展示内容の説明会とタイミングが合ったので、日本伝統の版画と石板版画の違いや、作品の見所など聴けて面白かった。学芸員の説明会とタイミングを合わせる場合は、美術館のホームページを参考にされると良いでしょう。またスマホgoogle mapsの位置情報が、なかなか精度が出ない住宅街なので、道端にある美術館への誘導看板を辿ると良いでしょう。

こじんまり した、美術館。
清方さんのスケッチや、すばらしい弟子の方々の作品が、きっちり鑑賞できます。

鏑木清方記念美術館で夏向きの企画展。このギャラリーは展示作品数も少なく、その代わりに入場料200円。鏑木清方の美人画は大人系だ。描く面長で鼻筋の通った女性は、よく見ると鏑木自身にどことなく似ている。吉田五十八による和室のアトリエ。

●この美術館は、日本画家 鏑木清方画伯の終焉の地となった旧居跡に建てられています。鏑木清方は、明治11年、東京神田に生まれました。幼い頃から文芸に親しんで育ち、その画業のはじまりは挿絵画家からでした。のちに肉筆画に向い、清らかで優美な女性の姿や、いきいきとした庶民生活を主な題材として、多くの作品を描いています。明治から昭和前期にかけての日本美術界激動の時代において、一貫して自身の画業を追求した姿勢には貴いものがあります。鎌倉とのゆかりは、昭和21年に材木座に居を構えた時からです。昭和29年、文化勲章受章の年よりここ雪ノ下に画室をもうけ、昭和47年に93歳で亡くなるまでの間を過ごしました。平成6年、ご遺族から鎌倉市にその画業と創作の場を後世に伝えてほしいという趣旨のもと、美術作品と土地建物が寄贈されました。これを受け、この度の記念美術館の開館に至りました。清方の芸術と生活を偲びつつ、ゆっくりとご鑑賞いただければ幸いです。平成10年4月　鎌倉市鋼木清記念美術館

小町通りから、一歩中へ入った閑静な場所にあります。メイン展示は20畳ほどの小さめの展示室がひとつですか、入場料を考えると十分なクオリティがあると思います。また、メインの部屋の前に裸で吊るしてある掛軸が、ガラスを通さずに初めて観た、清方の絵で感動を覚えました。頻繁に企画展示を変えていそうなので、また来たいと思いました。

とても心が落ち着く、不思議な空間でした。
こじんまりとした美術館ですが、お目当ての展示を鑑賞した後も、本や映像のコーナーでのんぴり過ごせます。

観光客がひしめく小町通りを抜けると、静かに佇む趣のある門の奥に喧騒を忘れさせるその建物が待っています。清方の若い頃から晩年迄の作品の下絵や習作、挿し絵もじっくりと鑑賞できます。

小さな美術館ですが、鏑木さんの作品が好きなので、展示が変わる度気になって、時間が出来ると行っています。絵葉書を数枚購入してかえります。お庭の水引(草花)が綺麗でした｡

広くないですが、作品も素晴らしいし、庭園が素晴らしいです。

日本画家、鏑木清方の自宅を改装した美術館です。こじんまりしていますが、じっくり名品を眺められます。美術書もたくさん揃っています。

天井が高くてゆっくり鑑賞できました。クイズに答えると、オリジナルの記念品も頂けます。
13時から30分館内消毒のため、一時閉館という情報は知らなかったので、チラシの隅にでもアナウンスが欲しかった。

鎌倉の国宝館に行った帰りに寄りました。小町通りのすぐ脇にあるのですが、静かで雰囲気がとても満足しました。展示品とビデオで1時間あまり、挿絵画家なので大きな作品はありませんが、大正、昭和ロマンの香りが充満しています！

鏑木清方の美人画作品とその製作過程を知れる小さな美術館。
作品だけでなく、季節の花に彩られた和風の小庭が素晴らしい。
観覧料金非常に手頃。
この美術館の門前の小道は閑静な住宅街の中にあり、歩いていて楽しい。

小町通りから一歩路地を曲り静かな住宅街に佇む美術館です。鏑木清方の住居が、美術館になってます。明治、大正時代にタイムスリップしたように、訪れる人を優しく包んでくれます。お庭も素敵です。

小町通りから路地を入った閑静な住宅　作品は少ないですがゆっくりおちつける美術館です。

素敵な場所です。
作品の展示テーマが変わる度にお邪魔しています。
どの作品もうっとり魅入ってしまうものばかりです。
中庭の様子も眺めて楽しめます。
入り口の雰囲気も好きです。

静かでゆっくり見ることができます。
シーズンごとに展示が変わるので、何回伺っても楽しいです。
小さい美術館なので、短時間で見られるところも気に入っています。

小規模な展示ながら季節にあった展示品を観ることができるので、鎌倉に行った際はついでに寄っておくと良い出会いがある。
絵葉書や図録の種類も豊富。

世の中がバタバタしているなか本日より他の県よりの訪問の解禁に伴い予約して本日お邪魔しました。

今日は特別展で「清方の芸術、美へのあこがれ」展です。

美術館に行ける幸せを感じる事が出来ました。

ありがとうございました‼

『春を待つ』1月8日まで　清方が描いた新春の風情の素晴らしさ