Kamakura Bunkakan Tsurugaoka Museum

a small museum in kamakura designed by junzo sakakura in 1951 (just completed its renovation). you can see the influence of le corbusier, but i think you will also find japanese minimalism here.

This is a small art museum close to the shrine .The building is modern in design and beautifully landscaped giving it a very peaceful atmosphere only a few yards away from the crowds visiting the main attractions . The special exhibition while we were there dealt with the Samurai culture and local history that resulted in the shrines being established in this area.There is also a restaurant in the grounds featuring a very large trunk of an ancient tree that was only recently destroyed by a natural disaster. The stump of the tree is showing signs of life putting out new shoots near the stairway up to the main shrine.

建築家・坂倉準三設計の代表作
神奈川県立近代美術館・旧鎌倉館。
現在は大切に継承され、
2019年に
『鎌倉文華館鶴岡ミュージアム』として、リニューアルオープン。
鎌倉をテーマに歴史や文化を紹介する文化交流施設となっています。

想像以上に素敵な所でした☆
やはりなんといっても、
ミュージアム本館の、
平家池を臨むピロティが印象的です。
池側に迫り出した天井に水面のゆらぎが映り、とても風情があります。
建物を通して、より素敵なものにしている所がとても日本的な気がします。

平家池の周りも散策出来る様になっていてミュージアムの反対側から建物を見る事が出来ます。
美しいです☆

鶴岡八幡宮の参道側から入ると、
広々とした前庭があり、ミュージアム本館の建物が見え、
倒木してしまった御神木「大銀杏」を保存・展示する素敵なカフェがあり、
旧正面入口だった大階段の方へ進むと平家池がある。
この場所に、とても癒されました☆

ミュージアムショップで購入した
「新しい時代のはじまり」を
とても興味深く拝読。
リニューアルまでの流れや、たくさんの方の想い。
竣工当初の様子や、大切に復原された事など。。

こちらのミュージアムを体験出来てよかったと、心から感謝。
これからも楽しみに伺います☆

2024年4月7日午前中、訪問

鶴岡八幡宮の三の鳥居をくぐり左にある博物館？
以前は神奈川県立近代美術館やったけどリニューアルして鎌倉文華館になりやしたよ
当日は鶴岡八幡宮の季節展ということで国宝の刀などが展示されててゆっくり鑑賞できやした
建物はリニューアルされたけど元の建物も一部残されてやす
前の平家池の眺めも良く桜やシャガも綺麗やったさあ🌸

鎌倉文華館　鶴岡ミュージアムは、すっごくオススメです。

まず、館内に入ると、広々としたロビーが出迎えてくれて、ハッとします。
高い天井と巨大なガラス窓からは、外の美しい庭園が見渡せます。ロビーには、伝統的な日本の美意識が感じられる木彫の雰囲気で、落ち着いた佇まいです。

建物の外観も美しく、緑豊かな庭園と調和しています。建物の一部には、素晴らしい木材を使用しているため、木の質感が豊かで温かみがあります。また、屋根には和紙を使用し、柔らかな光が建物内部に差し込み、照明としても機能しています。

館内には、鶴岡市の歴史や文化を紹介する展示があり、木材をふんだんに使用しており、壁や天井、床など、あらゆる場所に木材が使われています。このため、展示室に入ると、どことなく木の香りを感じ、とても居心地の良い雰囲気でした。

文華館位於鶴岡八幡宮內，由於跟團前往觀光，受限於時間，可惜無法入內參觀，但從外觀可見雅致的庭園設計，相當漂亮！

大河ドラマ館目当てで行ったのですが凄く良かったです。建物も正直そんな大きくない為、一時間ぐらいでもじっくり見て回ることができ、お土産も充実して非常に良かった。

外から見て長蛇の列で諦めようと思ったら、時間分けて入場制限しているだけで、時間別に入場券買えたので良かった。

滑り込みで行くのも全然遅くないので、
行きたい人は是非。神奈川県割のクーポンも使えます。

鶴岡八幡宮の宝物や、鎌倉武士の成り立ち、流鏑馬などを知ることができます😊。
特に『映像資料(シアター)』の映像が素晴らしいです✨✨✨👍
空調もよく効いてるので、夏季は最高ですww
(鶴岡八幡宮参拝の休憩に最適)

◯観覧料(大人600円)
◯観覧所要時間
ゆっくり観覧すると約１時間

my favorite place.
旧神奈川県立近代美術館、現在は鎌倉文華館。ちょうど坂倉準三展開催中。このような形で丁寧に保存され良かった。

●1951年に建てられた神奈川県立(鎌倉)近代美術館と1937年のパリ万国博日本館とは、われわれの如何なるものであるべきかという私の建築精神の表示の一つとして共通のものを持っている。この場合、われわれが世界の現代建築の中で生きているという役割を重要と考えるので、日本の建築家であるということを特に意識しない。一つは鎌倉八幡宮の池に面した鬱蒼たる木立の中に建てられ、他はパリのトロカデロ公園の大樹の陰の斜面に建てられたもので、共に豊かな自然との対決、(というよりも)調和を考えざるをえない私の意図をあらわすには好適の環境を与えらえたものであった。また、共に予算としてはぎりぎりの「わく」の内にあり、しかも近代美術館にあっては終戦直後の建築資材の選択の上で決してよい状態ではなかった。この建築の平面立面計画、構造計画などを今この建築が建てられてから10年余の歳月を経て顧みて、建築計画の意図にさして誤りはなかったと思っている。細部については例えば展示室の展示ガラス面採光の仕方、扉の詳細屋根廻りなどいろいろこうすればよかったと考えられるところは少なからずあるが、一部を除いて全体としては建築材料の使い方まで含めて、当時の事情を考え合わせてみて大した誤りを犯したとは思っていない。特に内部から外部にひろがる建築空間の処理、閉ざされないコートヤードの取り扱いなど、近代美術館の機能という基盤の上に立って、かつ歴史的な鶴岡八幡宮の境内ということを意識して、新しい建築によって新しい調和のとれた外部空間をつくり出そうとした意図は、今なお生きていると思っている。内部に立って外部の自然との調和あるつながりを感ずる空間——内部の機能を犯してまで無暗に入っている外部空間というものとは、はっきり区別されなければならない--桂離宮の古書院の内に坐して障子をあけはなして外部の池につらなる感じは、パリ博で外部の斜路によってつながれた日本館のつくり出した内部のつながりにもあらわれていたが、その内部空間のつながり方はこの近代美術館の階下は彫刻のための閉ざされざる空間、階上は絵画のための閉ざされた空間としての取り扱いの間違っていなかったこと今改めて億うのである。いずれにしてもここに示したものはある限られた時期の一つの可能性である。坂倉準三「建築文化」1963年6月

2021年4/20の投稿です。
昔子供の頃テレビで見たカマキンの建物にずっと憧れていて、ずっと来たかったのですが、今日初めて来ました。カマキンが美しく再現されていて、周りに人が誰もいなくて、一瞬昔にタイムスリップしたような気になりました。中も人が全然いなくて、陽の光を反射する池のキラキラが天井に見事に映し出され、中庭に差し込む光が壁の影と床のコントラストをつくり出し、どこをきりとっても最高で、ずっと誰もいない建物の中一人で興奮していました。中の展示はまずまずです。

鎌倉殿の１３人を展示中でしたが、元の、美術館がとてもきれいにリニューアルされていて感動しました。とうこうしやは、展示をゆっくりと鑑賞して、たいそう喜んでいました。

国宝の日本刀や屏風など展示されてる時に行きました 大変貴重な物が見られて凄く良かった！建物も美しい！
日本の刃物 職人技 物にかける想い
間違いなく世界一だと思います
安くてそこそこ使える物に時代は流れて行ってしまってますが 職人さんの魂込めて作られた物が私は好きです
物を大事に長く使う日本の良い文化を忘れたくないです！

近くの有料駐輪場は2時間2千円！
すぐ帰ってこようが2千円取られます
飯でも付いてくるんけ？っちゅう
驚きの金額 鎌倉という場所だけに高いのはわかるんですが
バイクのスペースで国宝見るより高い金額取るのはいかがなものか？

無料駐輪場あり！
この建物には併設されておりませんが 八幡宮 東鳥居の方から入れば無料の駐輪スペースありバイクと自転車は無料で駐輪できます

2022年8月 追記
なんだかわからんが大っきいバイクはダメになったとの事 スクーターならいいらしい 排気量なのか見た目なのかw基準がよく分からん
何がいけねんだか
まったく息苦しい世の中だのー

美術館としては’16年3月に閉館し、現在は立ち入れないものの、建物は鶴岡八幡宮に移譲され保存されるとのこと。
ゴルビジェの弟子・坂倉準三による設計。
無駄を排し、箱を持ち上げたような、それでいて環境をも取り込む造形で、規模こそ小さいものの国立西洋美術館に通じる特徴が随所に覗えます。
何もかも欠乏した戦後日本で、それでも文化の発信源たらんと工夫を凝らした、関係者の気概を伝える名建築です。

2019年8月からはカフェもオープンするとのことで、ますます注目ですね。
館内のエレベーターは1基で、ゆっくり進む感じです。

国宝含む刀剣の企画展をやってたので寄ってみました。鎌倉幕府に関する展示もちょびっとだけあります。

展場不算大，剛整修完展覽空間乾淨舒適。
有些老空間例如咖啡吧，目前只剩下空殼有點可惜。
與外圍環境搭配得宜，十分舒暢，柯比意的徒弟坂倉準三所留下來的經典作品。

歴史ファン、刀剣ファンは、これをみにいきましょう。入場大人1300円。頼朝、徳川吉宗、明治天皇らが寄進した国宝、重文の刀剣が勢ぞろいです。感動しました。

ドラマにかける制作者の思いが伝わるビデオや銀杏の切り株が外からも見える隣接のカフェも良かったです。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の、ドラマ館になっています。

鎌倉殿の13人展やってました。