有馬光栄堂

世界遺産石見銀山の町並み地区『武家・町屋ゾーン』に存在する、歴史を感じる渋すぎる店構えのお菓子屋さん。この辺り一帯は江戸情緒溢れる町並みが素敵で間違いなくフォトジェニックスポット！
さて、こちらの銘菓【げたのは】は三角形の焼き菓子で、ほんのり香る黒糖の風味とカリッサクッと軽い食感で大変香ばしく、なぜか止まらなくなる素朴なお味。
のんびり龍源寺間歩までの道すがら、女将さんの声に誘われて【げたのは】を試食させて頂きまして、あら美味しい。少々歩き疲れた身体に優しい甘みが染み、1袋購入に至りました。お茶までご用意頂きましてプチ休憩が出来ました。ごちそうさまでした。

ここで売っていないおせんべいを食べさせてもらいました！

ここのお店実は芸能人がかなり来店されてるみたいで、お店のお父さんからたくさんの色紙を見せてもらいました😉

とっても感じの良いお父さん、お母さんで
すごく充実した時間を過ごさせて貰いました。

また同じ地元出身のお父さんだったみたいで、サービスでせんべいは追加でいただきました✨

ほんとありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ここでしか買えない焼き菓子、げたのは🎵石見銀山の歴史を感じさせてくれる和菓子です。とても親切なお店のご家族が笑顔で迎えてくださいます❗お菓子の名前の由来は、是非お店に行かれてご確認下さい。

代官所に車を停めて、銀山公園まで向かう行きしなご主人に声をかけられ店内に。 「げたのは」と「銀山あめ」を試食させてもらいました。
げたのは、瓦煎餅を想像してましたが、瓦煎餅のような固さではなくサクサクで、甘さも控えめだけど、黒糖のほのかな香りで美味しい。 普通の味でも買おうとは思ってましたが、なかなか食べたことのない食感、味でした。
銀山飴も甘さも黒糖特有のエグ味がなく、歯応えがやはり絶妙でした。
2品とも素朴なお菓子だけど、レベルが高いんだろうなと素人ながら思いました。

帰宅後コーヒーと食べましたが、よく合います。 ごちそうさまでした。
遠いですが、また訪れることがあったらぜひ購入したいです。

銀山公園からの帰りしな店の前を通ったら、若旦那さん？が、買った袋を見てか、声をかけてくれました。

素敵な街並みと共に、いい旅の思い出ができました。

おせんべいのようでおせんべいでない「げたのは」美味しいです。
お店のおじさんが気さくで面白い方でした。

8月23日、待望の初来店を果たしました。
お店を訪れた数多くの芸能人の、心あたたまるエピソードを披露しながらのご主人のもてなしが気さくであたたかかったです。何と、日本有線大賞を受賞した水森かおりさんの「島根恋旅」のMVのロケ地のひとつでもあり、かおりさんご本人もそのロケのために三時間もお店にいらしていたことや、お孫さんもMVに出演している様子などまで視聴させて下さり、至れり尽くせりのもてなしがありがたいことしきりでした。　また、げたのはそのものもとてもおいしかった！　卵は使用されていないそうですが、使用されているかのようなあまみがあり、かつせんべいでもないビスケットでもない、げたのはにしかないであろう独特のさくさくした食感がありました。ひと袋あっというまに食べきれてしまいます。銀山あめも甘さひかえめ、豆も入っていておいしかった。このような、お菓子ももてなしも昔ながらの情緒が町並みごとただよっているお店、後世にいつまでも残されていてほしいです。お菓子やもてなしから学べるおとなの社会学習といった感じでした。忘れられない素敵な記憶になりました。ご主人さまに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

お店は、街並みの中ほどの200年老舗。石見銀山坑夫も愛した焼き菓子の『げたのは』を食した。どこか昔ながらの、なつかしい素朴な味で安いのでお土産で持ち帰り配ったところ、
皆が喜んで大変良かった。

最近では三宅裕司さんもBSの番組で訪れているお店です。
げたのは は、表面は硬く中は軽い昔ながらの薄味のさっぱり黒糖煎餅って感じです。
銀山あめは硬いので歯の弱い方はちと注意しましょう。

昔懐かしいお菓子。癖になる味です。

商売がうまい？？

世界遺産石見銀山の古い古民家が並ぶ中にある、「げたのは」が有名な有馬光栄堂さん。
対応していただいた方はとても人情深い感じの方で、「げたのは」や「銀山あめ」の試食をさせていただいて、お菓子の説明や訪れた有名人の方など気さくにお話ししてくれました。
子どもたちも試食をして美味しいと言っていたので、「げたのは」と「銀山あめ」を１つずつ購入してかえりました。
「げたのは」は、食感はバリバリっとして、味はとても素朴な味で気に入りました、子どもたちに食べさせるのにもちょうどいいお味だと思います。

龍源寺間歩を見て、レンタルの電動自転車で大森町を散策中に、お店の前で声を掛けられお邪魔することに。
この老舗の現店主と思われる方と冷たいお茶を頂いた先代店主とおぼしき方の接待を受けながら、暑いので休憩がてら少し立ち話。
ちょうど夏の高校野球真っ最中だったので、当方の地元出場高校の事や過去出場高校の事など、よくご存知でお話ししました。
店内にはここに立ち寄られた多くの芸能人の方々の色紙がありました。そう言えば何かの番組で石見銀山とあわせて見たような気も？まあ映画をはじめいろんなデレビ番組にも映っているとの事ですので、旅番組は良く見る方なんで過去見たのでしょう。
帰りに下駄の歯を買って帰りました。食べた第一印象は、京都河道屋のそばぼうろ？と思ってしまう様な味でした。どこか懐かしく優しい味ですぐに1袋完食でした。
その他に飴を試食で頂きましたが、帰り道食べながら自転車に乗ってましたが、こちらもまたお豆さんの自然な味がする自然な甘さの飴でした。自転車に乗りながら、これも1袋買えば良かったなと思いました。また途中にここの景観を壊さない様に配慮された自販機を目にしたので、思わず写真に収めました。またおしゃれなカフェなどもあり、ここ大森町は静かな中にもいろんな物が見て楽しめます。その他懐かし床屋さんなども含め、この自販機の写真もUPしておきます。
どれもこれも長い間変わらず今まで受け継がれてきた物なのでしょうね！
今後も変わらずさらに歴史を重ねて行かれることを祈ります。

「げたのは」で有名なお菓子屋さん。店内には芸能人のサイン色紙が所狭しと飾ってありました。

店内の壁には、何枚もの、サイン色紙が、飾って有り、へー、スゴいなと、思いつつ、購入したのが、焼き菓子の、げたのは。
食べてみたら、昔ながらの、素朴な、お菓子という感じです。お茶を、お供に、食べるのも、いいかも、しれません。