Asuka-dera

Very far off the beaten path (40 minute walk from the nearest train station) but worth the trip. This is the site of the first Buddhist temple in Japan, and home to the oldest Buddha statue in Japan. Unlike most temples, you can take pictures of everything.

It's a very simple temple, but the history surrounding it makes the whole place feel almost otherworldly. Buddhism shaped the culture and history of Japan, and that all started right here.

If you're spending time in Nara, and you care about Japanese Buddhist history, this is a must visit.

This temple has the oldest Buddha statue in Japan. One side of the Buddha looks strict and the other side looks gentle.

An amazing place just off the beaten tourist track. I went there with some Japanese people and see it as a very local place to go to and to be honest it is definitely worth the trip it is so complete and it's beauty it is not the oversized monumental temples that in themselves are beautiful but sometimes all to wall tourists this is a very natural. It is touted as one of the oldest Buddhist temples in Japan and if you get the chance to look around this area it is remarkable as you will see history that is well over 1200 years old. A special place in the hearts of the Japanese people.

The oldest statue of Buddha in Japan! (Jul. 2023)

A pretty and quiet little temple with a long and fascinating history. The oldest Buddhist temple in Japan housing a stunning and ancient statue.

It'd was a short but sweet visit, truly a pity that the original mighty Asuka dera is gone through the passage of time but the remnants are still a treasure

One of the oldest buddhist temple in Japan

Here is the original scenery in Japan.

開基は蘇我馬子、元は蘇我氏の氏寺。「聖教最初之地也」といわれる最初の仏教寺院で「法興寺」「元興寺」とも。

本尊は「飛鳥大仏」とも呼ばれる鞍作止利作の釈迦三尊像。お釈迦様は、後の時代の丸味をおびた仏様と趣きが異なり、鼻が高く切長の目の鋭くスッキリとした御容貌と感じる。微妙ではあるが左右対照ではなく、右側からは厳しい御顔、左側からは優しい御顔といわれる。

飛鳥寺は、創建当時は現在よりも遥かに広く五重塔と3つの金堂をそなえていたというが、遷都他諸々で長い年月を経るうちに火災等で消失していったらしい。
だが、本尊は銅製のおかげで後背が失われる等の影響は受けたものの火災に耐え、飛鳥時代と同じ場所に造立当時の御姿を保っている。

現在の境内の西隣に、乙巳の変で没した蘇我入鹿の首塚がある。

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個人の感想だが。

今この時に止利仏師の釈迦像を間近に拝めるのは奇跡のようにも思う。

容貌、佇まいetc. 自分は最も好きな仏様。
しかも、写真撮影自由で、長時間相対することも可能である。歴史や仏像に少しでも興味があれば、必見と言いたい。

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2024年現在、境内への出入は自由、本堂拝観個人大人¥350、本尊はじめ諸々の写真撮影可。
御住職から飛鳥寺や御本尊の説明を伺える。

駐車場もあるが、橿原神宮前駅東口からバスがあり飛鳥大仏前で下車すればすぐ門前。このバスは大雑把に言うと1時間に1本程だが、飛鳥を回るには便利。

近くに食事処やカフェあり。

30年ぶりに訪問しました。学生時代に訪問したときと何も変わっておらず、当時の記憶が蘇ってきました。
西暦538年に日本に仏教が伝来し、間もない西暦605年。推古天皇が厩戸皇子(聖徳太子)や蘇我馬子、各皇子と誓いをたてて発願し、西暦609年に鞍作鳥(止利仏師)によって、当時の最先端の技術を用いて、飛鳥大仏が鋳造されました。
倭国から日本へ。日本国が作られた時代。それ以来、鎌倉時代の大火災による全身罹災、補修を受けながらも1400年間ずっと変わらない場所に鎮座し日本を見守り続けています。
国宝ではありませんが、間違いなく日本の宝に変わりありません。
ご住職さん自らが訪れた方どなたにも分け隔てなくお声掛けされ、丁寧にご説明・案内してくださいます。
大仏様を始め、境内の写真撮影も自由に出来ます。日本最初の仏教寺院でありながら訪れる人はそれ程多くなく、訪れる時期や時間帯にもよりますが、静寂の中、心が洗われる体験ができます。
飛鳥大仏は今後、再び国宝に指定される可能性もあるので、静かな今のうちに訪れることをお薦めします。

596年仏教を保護した蘇我馬子の発願により日本初の本格的寺院として完成し鎌倉時代に伽藍の大半を焼失してしまったそうです。現在本堂は江戸時代に再建されたもので本尊の銅造釈迦如来坐像は創建時の作で日本最古の仏像だそうですよ。

日本最初の大伽藍を備えた本格的な仏教寺院だそうです
587年に蘇我入鹿の祖父蘇我馬子が聖徳太子らとともに仏教排斥派の物部氏を滅ぼして、早速翌588年に「法興寺」の名前で建設が始まったそうです
完成は8年後の596年とのこと
因みに大阪の四天王寺は飛鳥寺の5年後の593年の造営開始です
また斑鳩の法隆寺は607年の創建だそうです

蛇足ながら随が大陸の南北統一を成し遂げたのは589年のことでした
飛鳥宮の時代が隋の勃興から滅亡後しばらくまでの期間とほぼ重なるのは何か関連があるのかどうかわかりません

御本尊の飛鳥大仏もまた日本最古の仏像だそうです
こちらは609年の完成だそうです

645年の乙巳の変では、飛鳥寺は中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの場となり、蘇我氏討伐の本陣になったそうです
その時暗殺された蘇我入鹿の首塚が西門をでて70メートルのところにあります
こちらもお見逃しなく

その後、平城京遷都に伴って718年に平城京に移転して、そちらは元興寺となり、飛鳥の方はそのままのこされて、本元興寺と呼ばれるようになったそうです
つまり飛鳥寺という呼び名は通称ということです

694年の藤原京へ遷都の際は、距離がわずか3キロほどとごく近いので移転は考えられなかったのでしょうが、平城京となると24キロで遠すぎるということになったのだと思います
つまり藤原京は飛鳥京の新都心みたいな位置付けだったのかも知れません

奈良の元興寺はここの法興寺から粗方の建物を移築したようです
なので飛鳥に残されたものはかなり小規模なものになったのでしょう
その残った法興寺も1196年の落雷で焼失してのち衰微して荒れ果ててしまったそうです
寺域も今のように小さくなり、御本尊も粗末な屋根で雨をしのぐ程度になってしまったそうです
それでも江戸時代になって今井町の篤志家初め様々な援助により再興されていったとのことです

というようなことを、お寺のご僧侶様からお教え頂きました
拝観料をお納めすると本堂の中に上げて頂け、飛鳥大仏の前に座ってだいたい20人ほどの数になるとこのようなご説明をして頂けます
写真もどしどし撮ってくださいとのことです
飛鳥村の人々や世間の人々が守ってきた寺と御本尊様だからだそうです

ここから飛鳥宮跡へは600メートルほどです
門前のお土産屋さんで「飛鳥の蘇」を再現したものが買えます
試食もできました

日本最古の仏像が鎮座するお寺です。日本最古の大仏、今は国宝ではなく重要文化財で、とても近くで拝観することができます。
最近の研究結果と発見で、国宝に指定される可能性があるとのことです。国宝になると、もう少し遠くからの拝観になったり撮影禁止になったりしてしまうかもしれません。
お寺の隣は畑で、本当に自然豊かな素敵な環境でした。観光地化していない素朴な雰囲気が素敵で、訪れてとても良かったお寺です。

2024/01 訪問。蘇我入鹿の首塚を見てから飛鳥寺に行きました。他のお寺とは異なり、写真撮影OKです。沢山撮ってねと。飛鳥時代の物が残っている不思議。沢山の人の努力と運があったのでしょう。
ここの個人的な名物はお寺の方。とにかくとにかく、話が面白い。博学ぶりに驚き。奈良市の元興寺は、ここの飛鳥寺がもとのお寺さんだとは知っていたが、飛鳥寺も「元興寺」といい「飛鳥寺」は愛称みたいなものだったとの話は知らなかった。

何度か訪れた明日香村ですが、石舞台付近は数十年前からずいぶん変わりましたが、飛鳥寺周辺はあまり変わりません。
今回は、今季最強寒波明けの週末です。
桜井方面から自家用車(2000ccSUV)で、途中、交互通行の信号がある町中を通り、専用駐車場に到着しました。
料金所の建物を挟んで2箇所駐車場があります。駐車料金は500円です。
境内に入り、参拝はそのままできますが、本堂内の大仏を見るためには、受付で350円の拝観料を納めることになります。御朱印をいただく場合は、同時に300円納め番号札をもらい、拝観後引き換えになります。(2024年1月27日現在)
大仏の撮影は可能です。

明日香村にあるお寺の中でも代表的な感じかする寺院。
現在のお寺はかなり小さくなってしまったようだが、飛鳥時代はかなり広大な規模の寺院だったようだ。
お寺内には飛鳥大仏が鎮座しており職員の方(だと思う)からいろんなお話をして頂いたた。
お寺は小さくなったがこの大仏の位置は飛鳥時代から変わっていないらしい。
大仏以外にも見所満載なので明日香村に訪れた際には一度この訪れを訪れる事をオススメする。

日本最古の仏教寺院です。日本最古の大仏があります。
建立当初は広大な伽藍だったそうですが、現在の建物は再建されたもので敷地も小さくなりました。

拝観料がありますが、大仏を拝観する際に詳しい説明を頂けます。また撮影はしても良いとのこと。昔は撮影禁止だったそうですが撮影は開放したとのこと。
御朱印は拝観料を払う時に御朱印帳を預ける形です。

寺の敷地から少し離れたところに蘇我入鹿の首塚があります。

交通の便は橿原神宮前駅からバスが1時間あたり1〜2本程度走っています。

奈良定期観光バスでガイドさんの後について来ました。ツアーのおかげでここまで来られました。仏様の写真は撮ることが許されました。鐘をついても良いそうです。ご住職のお考えです。

法隆寺よりも古い、日本最古の仏教寺院だそうです。こちらのお寺は仏像さんの写真も撮っていいそうです。写真厳禁の社寺が多いので、こういった点も好感持てました。

日本最古の大仏が拝見出来ます、しかも撮影OKでした、御朱印の文字も美しい。