Kami-Oboro Station

静かで良い駅です。
木造の便所も現役です。

駅舎は道路側から見ると新しそうですが、ホーム側に回ると小規模有人駅の面影をよく残しています。隣にある木造の小屋はトイレらしく、使っている人がいましたので現役のようです。
駅前には郵便局がありますが、小さな集落といった感じです。

令和３年の大晦日に訪問。
根室まで行く前に、何処かの駅に行ってみようと思い、近くに神社がある上尾幌駅にした。
夕暮れ時だったので、明るい状態もすっかり陽が沈んだ状態も堪能。
暮れかけの美しさに感動。
だが…この日は根室本線がかなりダイヤが乱れてて、乗るはずの列車の発車時刻にまだ始発駅の釧路を出発してなかった。
でも、その情報を得たのは、無人駅なのに構内放送で。
「上尾幌駅で列車をお待ちのお客様に申し上げます。」と、上尾幌駅に私がいるのを把握してた模様。

「霧」と「雲」は実体は同じです　「霧を遠くから見たもの」が「雲」で　「雲の中に入った状態」が「霧」です　地上の霧は雲の名称で言えば「層雲」ということになります　霧粒や雲粒は　雨粒の直径の100分の1しかなく　体積や重さは雨粒の100万分の1しかありません　あまりにも軽いので　ほぼ無風でも空中に浮いていられるのです　私はその「霧」が好きです　いつか２年間ぐらい釧路の郊外に住んでみたいです

無人駅です

寂しい場所の無人駅になります。
なかなかの雰囲気です。

冬季間、除雪作業・構内点検をさせて頂いています。安全・安心！

尾幌駅と同じ、ここも良い雰囲気の駅です
待合室もきれいにされてて、地元の人や利用する人たちも気持ちよく使えてるんだなぁって感じました
ローカル線は、便利さだけじゃなく癒しの効果もあるって思えました
大事にしていきたいですね

隣駅との距離が長く、秘境駅の雰囲気もあります。

無人駅です

花咲線は、ほぼ国道に沿って走っていますが、上尾幌は国道から奥まった場所にあります。
かつて炭鉱で栄えた集落だそうです。花咲線の中ではりっぱな駅舎です。

尾幌川の上流にあることから、駅名が上尾幌駅となったようです。

花咲線が単線なので、過去には列車待ち合いの駅でしたが現在はわかりません

20181212
上尾幌駅

何もなくなった。