Masuya Hotel

I can only recommend this place. Lovely decorated traditional Ryokan with a top class service, onsen and rooms. Highlight is definitely the dinner & breakfast served by the hotel, ensure you book in advance as there’s limited space. I will definitely come back when in Nagano.

I stayed three nights with my wife and two sons. Without request, the standard room I booked was upgraded to a whole executive floor for free. The three-story historical building is impressive and the view from the room is stunning. The package includes breakfast and dinner and both are delicious. I ate raw horse and deer meat (sashimi) for the first time. During the whole stay, the owner couple served us with smile all the time. It was an unforgettable experience for us! Will definitely come back if I have chance to visit Nagano again.

Japanese great heritage run by a small family with warm hospitality. Especially foods and selected drinks surprise.

Dinner was very good.

有形文化財の歴史ある建物、鮮度の良い温泉、美味しいごはん、温かみのあるサービス、値段も安め、とほぼパーフェクトな宿です。

建物や温泉の良さは言わずものがなですが…地元産の季節の食材をふんだんに用いた料理がとても美味しかったことと、景色が素晴らしかったのは特筆すべきポイントでした。（景色については部屋によるかも）
料理については、川魚（特にコイ）がふんだんに使われていて、臭みが全くないのが印象的でしたね。

なお、青木バスターミナルから宿まで歩いたら、桜をはじめとした花が咲き乱れているのがとても綺麗でした。季節や天気にもよりますが、足腰に問題なければ歩いて行くのはお勧めです。

長野県内ではお気に入りの立ち寄り湯で田沢温泉有乳湯に行った時に、とても歴史を感じ情緒ある素敵なお宿だなぁと、写真を撮らせて貰って、いつか泊まりたいなぁと思っていましたが四年越しの夢が叶い、晦日の日に予約して三人で1泊致しました。
未だかつて宿代に払った事のない金額を払いましたが、そんな事は忘れてしまう位の接客の素晴らしさ、建物内の懐かしさと、情緒ある雰囲気、どれをとっても非の打ち所の無い洗練された料理…
本当に料理1つ1つに料理長のおもてなしの拘りが光りました。
水自体が美味しいから、米も美味しいし、汁物から、鍋の出汁の塩梅から、卓越しておりました。
普段はほとんど手を付けずに酒ばかり飲む先輩が、ほぼほぼ完食してしまうと言う、初めての光景を目にして、ここは間違いなかった………と実感しました。

若くて可愛い女将さんなのか、中居さんなのか分かりませんが、満面の笑顔で迎えて下さり、ご案内や説明も丁寧で朗らかに、常に気分良く接して下さり、御主人も優しくて素晴らしいお宿に泊まれて良かったです。
お湯も有乳湯と同じ源泉でしたし、お湯の良さは間違いありません。
入ったら中毒性のある湯温がたまりません。ぬるめのお湯が好きな人には本当にうってつけです。

旧館は江戸時代の建物だと言う事で、良く保っていらっしゃいます。かなりコストが掛かっていて、現代建築の好環境ホテルとは真逆ですが、温故知新を大切にする意味で、こういうお宿は無ければなりません。

また行きたいです。皆様にもオススメです。

一年ぶりに一人旅で宿泊。
昨年と同様、霊泉寺と鹿教湯で梯子湯してから訪問。
文化財に指定された雰囲気ある木造の宿、
少し風を感じながら、炬燵と湯たんぽでぬくぬく過ごす。
料理は日本料理ですが結構凝っていて、食事が楽しい。
この季節だと露天は少し寒いが、内湯は最適のぬる湯。
飲泉もできる硫黄泉、卵の味がしっかり。
木造三階から眺める上田の街はとても美しい。
一人泊も可能だがご夫婦連れが多い。
とてもおすすめです。

温泉好きであれば木造三階建旅館を外せないが、ここは全国現存の中でも最大規模に属します。昔は別館があり今より更に大きかったと知り驚愕です。
注目すべきは明治期建造の本館です、今3階はガラス窓無く障子のみ(昔は2階も)の保存館です。つまり明治期そのままを文化財保存している稀有な旅館です。
昔と比べトイレ洗面等が改修された様で利用しやすくなりました。
近くの大法寺、安楽寺、前山寺の塔巡りもオススメです。

歴史ある素敵な旅館でした。

伺った日は綺麗な青空。
お風呂から見える景色もとても綺麗でした。

古い施設なので歩くと床がキュイキュイなるところやフワフワする所もあり、
お風呂までの道のりは少し楽しく心躍ります。

温泉の温度は少しぬるめに感じましたが心地よく入らせて頂きました。
源泉は39.8℃との事で、
寒い日は加温も行うそうですが湯量が豊富なようで、
循環や加水は行っていないそうです。

特に露天は入る前から溢れる湯量にワクワクしました。

女将さんとても丁寧に話してくれ、
日帰りの時間少し遅くなってしまいましたがお湯を抜く前で快く受け入れていただきました。
仕事の都合で２日間以上の連休がとることが難しいのですが、
なんとしても次回は宿泊をしたいと思いました。

2023.10.25
家族で利用しました。
建物は古いですが清潔。個人的には古いというよりノスタルジック。年月を感じる古い梁。きしむ廊下。壁にあるポスター。最高。
温泉は薄い硫黄の香りが良く、ぬる湯なので子供にも入りやすい。しかも家族風呂もある。うちの3歳の娘は気に入ったようで2回入ってました。そして何よりここのおもてなしは素晴らしい。子供への気遣いが半端ねぇ。部屋も子供がいるからでしょうか、玄関から近い藤村の間。しかも部屋食。これは普通なら別途料金です。おもちゃもくれるし、1歳半の息子は食事なしなのにデザートをくれたり。ベッドを子供が落ちないようにとつけてくれたりと・・・最高かよ！食事も盛り沢山。昼抜きで行けば良かったです。しかも秋だからとサービスでお蕎麦に松茸まで。松茸の茶碗蒸しは松茸の味をしっかりと感じる事が出来て上手い。最高でした。ひとつ気になる事があるとすれば・・・魚の下処理、骨切り、骨抜きがちと甘いです。しかし、それを差し引いても素晴らしいお宿です。ありがとうございます。また利用させてください。
ちなみにお酒の持ち込みは禁止です。

本館のお部屋という予定でしたが、空きが有ったということで新館の二間続きの広いお部屋に案内してくれました。エグゼクティブルームと書いてあり、恐縮です。新館と言っても、おそらくは建物自体は昭和30年から40年くらいの築だと思いますが、良い意味での時代を感じられて、旅館の雰囲気を楽しませて頂きました。でも、洗面所、トイレ、シャワールーム、エアコン等はリニューアルされており、快適です。
料理も昔の信州の味を残しつつ、洋風テイストを取り入れており、美味しかったです。従業員のかたも、気さくでサービス、も良く、温泉は内湯はちょうど良い湯加減。露天はぬるめですが、寝転んで空と木々を見ながらゆったりと浸かるには、ちょうど良い温度で癒されます。

今回で４回目の宿泊。
毎回違う部屋に宿泊してますが、どの部屋も古き良き雰囲気を味わえるので気分が落ち着きます。
お風呂は冷泉で暑い季節にとてもあっていると思います。
料理は、お酒の知識豊富なオーナーが丁寧な仕事されてるので何時も楽しみにしております。
また、訪れたいと思います。

大好きな温泉旅館です。
歴史ある建物を大事にして、少しずつ改装してより滞在しやすいように工夫されています。接客は丁寧で、料理は地元産の幸をふんだんに使った滋味豊かな食を提供していて、最高に美味しいと思います。地酒や地ワインに相性が良くて、ソムリエで利き酒師のご主人に相談すると、最高のマリアージュが楽しめます。温泉♨も目の前が源泉で温湯なので、長時間入れて温まり、身体にも優しいです。

登録有形文化財になっている明治大正昭和の木造３階建てレトロでとっても素敵な雰囲気の旅館です。新館といっても昭和時代の建物、山間の静かな温泉場で和風レトロ好きにはたまらない。伝統的な和室にベッド・トイレ付の部屋もあるので和室苦手な高齢者でも安心です。隠れた文人墨客の名宿ですが、雰囲気は田舎の実家にいるようなとっても優しい気持ちになれるのはスタッフさんの笑顔と家族経営の宿だからでしょうか。昔の文学青年の頃を思い出し文庫本片手にゆったり湯船につかり、ぶらり独り旅したくなる、そんな宿です。

紅葉にはまだ早い時期に2連泊　卓球温泉のロケ直前に行ったけど、今回もまだロビーで卓球温泉のビデオ流していた。あの映画が放映されてから沢山泊まりに行く人が居たんだろな。20年以上も前のことで、中がこんなに古めかしいかったとは思い出せない。卓球場もどこだこだったか思う出せず迷路のような館内を彷徨った。温泉はぬる湯でゆっくりできた。夜中に入ったら足元からカエルも飛び込んであー煮えちゃうと思ったら、スイスイ泳いで対岸の岩をよじ登って消えた。朝に行ったら、ススメガが何度もタッチアンドゴーしながらお湯を飲んでいた。食事も美味しいものが少しづつ出てちょうど良い量でした。田沢温泉自体が、別所温泉のようにゴミゴミして無くて、静かで気持ちいい地域。宿の泊まり客も上品で館内がとっても静か。やっぱり今回も癒されたわ。

素敵なお宿でした。
藤村の間でした。歴史感じる素敵な建物、お部屋でした。

卓球も楽しかったです。

お風呂はぬるまで気持ち良いです。

お料理もおいしかったです。
若女将さん？の接客が素敵でした。

この旅館を長い間守り続けていることに感動しました。
接客があたたかい。
お料理も一つ一つこだわり、地元食材をいかしているし、何より美味しい！
朝食のお味噌汁もおかわりするくらいホッコリする味！
温泉はぬるめですが、ゆっくり浸かるにはのぼせなくて良い。
コロナ禍で大変なことも多いでしょうが、頑張ってこの旅館を守り続けて欲しいの一言です。

去年・今年と宿泊させていただきました🙇‍♂

明治元年創業の歴史ある湯宿。
温泉街でも一際大きく存在感を放つ高楼な木造三階建の建物に圧巻されます。

玄関に入ると線香の匂いとともに女将さんがお出迎えして下さった。

初めて宿泊したのは7月上旬の真夏日。
島崎藤村が宿泊したお部屋の下の階である中二階という部屋でした。ひとり旅には十分すぎる8畳+8畳+広縁にトイレ付き。
また、驚いたのが宿泊した東館は、1フロア丸々がひとつの部屋になっており、余計に広く感じてしまう。

2回目は新館の61番という部屋。
8畳+6畳+6畳+広縁にトイレ・シャワー、洗面台付きな豪華さにまたまた驚く。
定員は2名以上らしいが、宿泊客が少ない日だったためか宿泊出来た。

建物を巡っていると、ご主人が気にかけてくれたのか、新館三階の部屋も見せてくれました🙇‍♂ 欄間の豪華さにびっくり…
ご主人の話曰く、東館の基礎は江戸時代末期の建物であるため、造りが新館と異なるという。→確かに天井の高さが全然違う！
その他にも欄間や障子の説明もして下さいました。

また、本館から新館へ向かう際の階段の段差が異様に低くなっているが、これは浴衣が上っている際にはだけないようにするための工夫であるとか…色々教えて下さいました🙇‍♂

温泉は単純硫黄泉で、38〜40℃のぬる湯であるため、夏場はとても気持ちが良い。
浴室に入るとムワッと硫黄臭が漂う。

ご飯は食事処もしくは客室となる。
ボリューム満点でいつも満腹になる。

対応は親切丁寧であり、何不自由なく過ごせました。

上田駅から青木バスターミナルまで30分程度(運賃300円)で、そこから徒歩では30分超であるが、事前に連絡しておけば送迎も可能である。

徒歩の場合、まあまあな坂道を上ることになるので、夏日はお勧めしません。景色の良さは保証しますが、汗だくになります。

公衆浴場である有乳湯(うちゆ)は、だいたいどの時間に行っても地元の方が入ってます。備え付けのシャンプー等はないので、券売機での購入をお忘れなく。

歴史を感じさせる建物は見事ですが、食事に関してもとても手が込んでいて素晴らしい。
素泊まりはもったいないので二食付きにしましょう。
温泉はぬる湯なのでいつまででも浸かっていられます。真冬は少し寒いかも。
あまり知られていないのか予約がとりやすいのもポイントです。

田沢温泉の中にある旅館で、日帰り入浴も受け付けています。建物は明治元年に建てられたもので、田沢温泉のなかでもひときわ存在感を放っていました。島崎藤村の「千曲川のスケッチ」という作品に紹介されており、実際に島崎藤村が宿泊した部屋もあるそうです。また「温泉卓球」という映画の舞台でもあります。かなり立派な卓球室がありました。脱衣所までは建物内を少し歩かなければならないのですが、歴史ある建物の中を見ることができたのでとてもうれしかったです。
温泉は内湯と露天風呂がありました。お湯の温度は適度なぬる湯となっていて、とても気持ちが良かったです。