Tsunami Evacuation Tower

2017年に完成した避難タワーは津波の危険がある時、逃げ遅れた海水浴客やサーファー・港湾関係者などの緊急避難施設です。普段は常時開放されており、展望を楽しむことができます。
一階はステージとなっており地域活性化を目的とする活動に利用できるとの事、利用条件は大磯町HPをご覧下さい。

津波避難タワーいつも遠くから見てただけなので、ここから西湘バイパスと海🌊を見る👀楽しみでしたw

津波時の避難用のタワー。

通常は開放されており、誰でも上ることができます。

大磯海水浴場と大磯港の展望が楽しめます。

意外と眺めが良いので気持ちいいです。

展望台か？とも思ったのですが、津波避難施設でした。平時は展望台(?)として解放されています。海岸線を一望できるので眺めは良いです。
左義長の時はここから眺めるのも良いかも知れません。

ちょっと調べたところ防潮堤より陸側に避難が原則とのことで、ここは逃げ遅れた時や最後まで残らなければいけない人の為の最後の砦みたいな使い方なんだとか。確かにそこまで多くの人が収容できる様な広さはありません。

大磯は海から陸を見れば平地は少なく、すぐ山になるから津波が来ると分かっていて、時間の猶予があり、全力で山へ走る事ができれば何とか助かりそうな気はします。

浜にある避難所です。
平時でも特に立ち入り禁止というわけでもないので最上階まで登れます。最上階は見晴らしがよく江ノ島もバッチリ見えます。
照明がないので夜間の立ち入りは危険です。暗くなったら緊急時以外の利用は避けてください。

キャッホー、海に来ました～。

特に眺めが良い訳でもない、津波避難施設。