Nankichi Niimi Memorial Museum

Fabulous little museum which tells some of Nankichi Niimi's beautiful stories with dioramas. Kids will love it.

Great and modern building with lots of information

“ごんぎつね”で有名な新美南吉。
出身の愛知県半田市にあるミュージアムです。
略歴、生み出された童話、詩がいたるところに散りばめられています。

2024年3月10日まで“ごんぎつね”のストップモーションアニメも放映されています。
“ごんぎつね”の他に“手袋を買いに”などの南吉の作品を読むことができる図書室があります。

本やグッズを買うことができるショップやカフェもあります。
童心にかえりたい方に。

童話ごんぎつね、であまりにも有名な半田出身である先生の記念館。子どものころ、この話を聞いて心が強く揺さぶられました。今ジオラマを通して、館内で上映されている映像を通して、あの頃と同じように心が揺さぶられました。短いお話の中から汲み取れる二人の交われなかった切ない関係をみると、自分は取り巻いてくれている人を大切にし後悔なく生きないと、と背筋が伸びる思いになりました。

足かけ4年、ずっと訪ねたかった場所に最高のシーズン訪れることが出来ました。
イメージしていた通りの、心のトゲを溶かしてしまうような優しさと、短くも濃密で情熱的な生涯を送った作家の顔を知ることが出来、とても嬉しいひとときを過ごせました。
じっくりと味わって頂きたい空間です。

新美南吉の生涯が良くわかる記念館です。半田の方が、南吉を愛し、郷土の誇りと思っていることが、ひしひしと伝わるとっても素敵な記念館です。南吉の恋愛についての展示もあり、一人の人としても等身大の新美南吉が感じられました。

「ごんぎつね」で有名な作家さんですね。悲しい話でした。ビデオは見た方がいい。（2024.3.3）

至る所に居るキツネが可愛くてついつい写真を撮りたくなる場所でした。
子供連れだったので建物の前にある広場で遊んで、記念館は３０分ぐらいで見終わりました。←映画も上映しているし、ゆっくり見て廻ればもう少しかかりそうです。
「ごんぎつね」と「手袋を買いに」しか知らなかったんですが、ここに来たら他の作品も読みたくなったし子供にも読んであげたくなりました。
手袋を買いに行っているキツネが可愛すぎて癒やされました。

「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」なんかの懐かしい絵本に大人になってからもう一度触れることができて、おだやかな気持ちになりました

ごんぎつねの映像作品も見ることができ、割としっかりと世界観に触れられます

近くの野山や小川もいい感じでした
彼岸花が咲き誇っている時期は良い景色を見れるみたいですね

小学四年生で『ごんぎつね』を習います。学習前でもいいけど、学習に入ってから子どもを連れてくると凄く勉強にもなるし楽しめると思います。子どもが飽きることはないと思いますよ(*^^*)新美南吉についても学べて、とても良い記念館です。大人の方が一人で来ていたりもします。楽しみながら記念館の中へどうぞーーーヾ(*´∇`)ﾉ

入館料大人220円はお安い。
小ぎつね達は全部で七匹いますが、男女揃っていないと見つけることができませんので注意ですね😅

見応えありました！
モダンな建物。
小綺麗で、雰囲気よく、展示も充実。
大人220円。中学生以下無料。

絵本をもう一度読んでみようと思いました。

新美南吉生家から記念館まで彼岸花を見ながら歩きました。彼岸花はまだ満開ではありませんでしたが、やっと訪れた秋の風とボランティアさんの郷土愛＆南吉愛あふれる説明がとても心地よい所です。

外観はは小ぢんまりとしていますが、メインの施設が地下にあり、中は思ったより広かったです！
展示室には南吉先生の肉筆の原稿などがあり、意外にも親しみを感じる筆跡から人間味を感じて、なんだか胸が熱くなりました。
また、いくつかの作品については、内容を反映させた立体の展示物+作品の概要が展示されており、南吉作品に詳しくない人でも楽しめるよう工夫されているところが素晴らしかったです。
ほかにも、劇場版「ごん」が上映されていたり、南吉先生直筆の資料などがデジタル化されて閲覧できるようになっていたりと、予想よりも充実した内容でかなり満足しました。
平日昼間に行ったらほとんど貸し切り状態で堪能できたので嬉しかった半面、「こんなに良い施設なのにもったいない…！」という気持ちにもなりました。

併設されているショップもいいですね！！
南吉作品に関連したあたたかみのある雑貨のほか、地域のお菓子・はちみつなども置いてありました。
個人的にははちみつがめちゃくちゃ嬉しい。種類も豊富なので、はちみつ好きの方は覗いてみる価値があると思います。

駐車場もとめやすいし、施設内の自然の中をのんびり歩けるのも魅力です。

何十年ぶりの来館です　４年生の孫がごんぎつねを学んだようで寄りました　新美南吉先生の29歳と言う若さで亡くなられたと説明を見ながら悲しくなりました　所々にカワイイキツネさんがいて６歳の孫娘が喜んでました

丁寧な展示。じっくりと新美南吉さんの生い立ちと作品を学ぶことができた。見落としていた作品についても、図書室でじっくり読むことができて、凄く満喫できた。
今度はもう少し虫の出ない季節に、園内散歩もしたいと思った。

また、新美南吉さんの手記が何点か展示されていて、文体の雰囲気から温もりが溢れていて、私の心に灯っています。その温もりの感じが、親しみ深い作品から滲み溢れていたものととてもよく似ていたので、新美南吉さんがより大好きになってしまいました。

思い出す度、心にぬくもりが広がって、とてもあたたかい面持ちになれるのです。ほかほかです。

小学校の教科書に載り続けている「ごんぎつね」の作者、新美南吉さんの記念館。そこら中にごんが…めっちゃカワイイです。

自分の子供たちの教科書にあった「ごんぎつね」なんとなく話は知っていたが、作者については知らなかった。ここに来てよく知ることができました。落ち着いた館内もよかったが、芝生で覆われた建物や周辺の環境が素晴らしい。

建物の形もおしゃれで、新見南吉の作った物語をわかりやすく知れる施設です。
可愛らしい挿絵や、人形などがあり、子どもも興味をもって話を読んでいました。

南吉の物語を表現するかのような、白でやさしい曲線が美しい建物。

屋根は入口付近の広場の地面からつながっていて、草木の緑に溶け込んでいる為、建物がある事が分かりにくいのでシークレットな感じです｡

記念館は、丘の下をくり抜いたかのように建てられていて、地下へ緩やかにスロープを下りて行きます。
入館する経路が面白いと思います｡

私の中で、新美南吉と言えば「ごんぎつね」｡
報われないごんぎつねの思いに、涙したことを思い出します。

館内には、童話に親しんでもらう為の工夫が満載、家族で楽しめるミュージアムですね。