Ajimitogesakura Park

このgoogleマップを見て、幼少の頃に虫取りをして彷徨った林道を自転車で走ってみたくなり、「味見桜公園」までの道のりをみやこ町から自転車で上りました。
あの頃（50年ほど前）よりも木々が生い茂り、道は広くなってはいましたが、かなり険しかったです。
途中まではクルマでなんとか走れそうな路面状態ですが、次第に狭くなり、砕けた石がゴロゴロ。
所々に心ない輩が捨てたゴミがあるのが残念。
公園の直前では道が崩落した所もあり、クルマで向かうのは100％不可能です。
腕のあるライダーであればオフロード用オートバイで走れるかもしれませんが、万が一のことがあれば斜面を滑落。お奨めしません。
8割方自転車を押して登り、なんとか公園まで走破！
帰りはヒヤヒヤしながらのダウンヒルで爽快！
いくつになっても挑戦は楽しいもの。
それなりの自転車に乗ってお試し下さい！

2023.3.26訪問しました。

桜が満開の秘境です！

途中の道はガタガタなので、安易な気持ちで行かない方が良いですよ？
特に雨上がりは道が泥濘むので、余程のベテラン以外には向きません。

だがしかし、公園とは名ばかりの東屋付近には、最高の絶景が有りました！

トイレは無い、遊び場も無い、自販機も無い…有るのは鳥のさえずりと満開の桜だけ…だがそれが良い！

東屋と駐車場があります。
地元ボランティアの方々が管理されており、非常にきれいです。

タマムシ見ました‼

桜が綺麗ですね。吉野の千本桜を彷彿とさせます。

味見の由来の一つとして海洋民族安曇氏が挙げられています。安曇氏は、福岡の志賀島にルーツを持ち、旅を続けてやがては長野県の松本盆地に至ったと言われております。現在では安曇野と呼ばれている地域です。安曇野の中心にある穂高神社では、安曇氏との繋がりか、海無しの盆地にも関わらず、巨大な船の山車を運航する御船祭なる行事が行われています。福岡の山奥と長野が繋がっているなんて不思議でロマンがあるものです。

ここに至るまでの林道が、もう少し整備されていて、公園内にトイレがあれば文句無しの最高評価です。2023年3月30日
に訪れましたが、まだ十分に桜を堪能できました。ちよっと足を伸ばせば障子ヶ岳にも登れます。

こんな山奥に管理された公園があるなんて少しびっくり。障子ケ岳に登る駐車場として利用させていただきました。

障子ヶ岳の登山口。
広々としているのでここに車も停めれそうです。
道を東奥へ進んだところに（薄暗いですが）竜ヶ鼻、金峰山への登山口があります。

乗用車で行けますが、珍しくアスファルト舗装してない道が走れます。ここの先へは道が荒れてて通り抜けできませんでした。障子ヶ岳城跡の登り口があり、桜がキレイです。

桜の季節は、桜が多く見事だと思います。トイレは、ありません。

障子ヶ岳に登る駐車場として利用しました。公園に入る道は二本あって、苅田方面から登る場合はかなりの悪路なので注意してください😰

2022年3月29日に初訪問。
道幅の狭い峠の道は離合できないほどです。
峠を登った先にある小さな公園で、
障子ヶ岳への登山口にもなっています。
車は6台ぐらい停めれるスペースがあり、
綺麗な桜を堪能することができました。

香春町とみやこ町を繋ぐ味見トンネルの香春側に黄色い看板を目印に山へ向かっていきます。2つ目の看板からおよそ2キロどんどん上がって行きます。車1台分の道幅なので対向車は時々ある離合所で上手くかわしましょう。途中、アスファルトから砂利道になりますがとにかく上へ❗
公園とはいえあずま屋がひとつと簡易トイレと掲示板があるのみ。桜は華やかさより風情が感じられる。静な花見にぴったりです。
本日、3月30日平日昼前、一人しか居ませんでした。桜は今し満開❗穴場と思います。

味見桜公園は、障子ヶ岳の登山口であり公園から山頂迄1.4㎞程である。公園まで車で行けるが道は林道の為狭いため普通車は推薦しない。公園の駐車場には15台程度なら駐車可能です。

桜の時期に、訪問してみたいです‼