Japan Red Cross - Kyushu International College of Nursing

学ぶ環境としては、自然も近く、とても良いと思います。

日本赤十字社が日本各地で展開している看護大学のひとつ。
福岡県ではどこにあるのかと探してみたら、かなり辺鄙なところにありました。これは学生は通学が大変だなと思います。ただ福岡市天神から、急行バス一本で終点まで。本数が少ないことは大変ですが、それに限れば便利がいいとも。
空気は綺麗で、そこはいい。校舎も真新しくきれい。私が行ったときはすでに食堂が閉まっていたので、メニューだけ撮影。売店に書籍部があるのかどうかわかりませんでしたが、その充実度でその大学のレベルを推し量っている私としては残念。この環境のまま健全な学生生活を送って欲しいものです。
監視カメラの警告板が至る所にあります。不審者が多いのでしょうか。うろうろした私も監視カメラに写っているかな？

昨日所用で訪問しました。少し鄙びた静かな所にあり、立派な殿堂の学舎がありました。緑が多くツツジが咲き誇りまるで公園のようだ。
建物に入ると、『こんにちは？』さらに進むとまた『こんにちは！』それぞれが、皆さん挨拶を気持ちよくされます。教職員のみならず、学生さんも。気持ちを良くして帰りました。羽ばたけ？ナイチンゲール！

この学校に通って1年がたちます。良かったところと悪かったところをあげていこうと思います。
良かったところの1つ目は奨学金関係が充実しているところですね。病院や赤十字支部から奨学金制度が豊富で2・3年生以降でも借りれる奨学金が多くあります。また、全国様々な都道府県から奨学金の案内が届くので他県からこの大学に来た人でも借りやすいです。
2つ目は先生方がたくさんの経験を積んでおり、悩みや疑問などを相談しやすいということです。看護師として働くと言っても様々な場所がありますよね。先生方が病院だけでなく海外での活動経験や災害地での活動の経験があるので悩みや相談しやすいという面があります。

悪い所は学校の事務に関することと学生についてお話します。
学校の事務の方々、頑張っているのはわかるんですけど正直使い物になりません。メールやポータルでの発信の日付や曜日がバラバラなのでどれが本当の情報なのかいちいち聞きに行かなければいけません。また、欠席届け、追再試届などの届出に関する手続きが対応してくれる人によって違います。他にも、勉強していて集中している時に話しかけてきたりすごく上から目線で話してくる事務員がいたりととにかく事務室にいい印象はありません。事務室の人とはなるべく関わらない方がいいでしょう。
学生に関してですが、これは学年によります。私たちの学年は出来のいい人と悪い人の差が酷いです。授業を平気でサボったりズルして出席とったりしてます。真面目にやってる人が馬鹿を見る環境にいる学年もありますね。ただ、これはどこな学校に言っても一定数そのような人が存在するので仕方の無いことなのかもしれません。

今いい所と悪い所を挙げて悪いところばかりに目が行きがちですが、就職はとにかく有利です。病院や支部からの奨学金があれば、奨学金返済のためにそこに就職する必要があるし、赤十字の病院に就職する学生が多いです。

校舎がきれいでいいなと思いました

赤十字というブランドに惹かれて安易に入学を決めない方がよい。一般的な「大学生活」を思い描いているのならなおさらである。キャンパスは郊外で場所が悪く、交通の便が悪い。大学前のバスの本数が非常に少なく、最寄り駅も非常に遠い。大学の寮もない。食堂のメニューは価格が高い割に量は少なく種類も少ない。学生の多くはカップラーメンなどを持ち込んで食べている。売店はあって無いようなもの。1ヵ所のみで12畳～20畳位の広さしかなく、品揃えは少なく、通常は入り口を閉めている(昼時だけ開いていた)。必要なときに人を呼んで開けて貰うのである。部活動は、活動しているのか分からないほどで、沖縄太鼓のクラブがたまに活動しているくらい。学園祭は極めてショボく、こんな学園祭があるのか、と思ってしまう程である。建物は外からの見た目は綺麗だか、かなりガタがきており、雨漏りも発生していた。

学生は公共交通機関で騒ぎすぎ。うるさい。
コロナで医療切迫しているとはいえ、現場に出ようとする人たちがこれじゃダメだよなというあきれ具合。

自覚もなければ、学びも無さそう。