Mount Ōmine

Beautiful hike in the winter. I climbed it in January so there wasn't any snow at the parking lot next to the tea house, but a third of the way up I began to walk through snow. The last bit had quite a lot of snow drift and a bit of climbing but they provide a chain in the difficult parts which you can use to climb up.

A beautiful hike I recommend to anyone up for a bit of a challenge. Please do your research on the trail though, and give yourself enough time as to not be hiking in the dark. There are a few spots where you have to scramble and rock climb so please be careful.

World heritage 100 famous mountain of Japan

There are a few spots where you have to scramble and rock climb so please be careful.

大峰山系を構成する山の一つで、正式名称は山上ヶ岳。標高1719m。有名な山だけあって登山ルートもたくさんあり、最もメジャーな清浄大橋からの登山ルートは山頂まで2～3時間、途中岩場もありますが、鎖や迂回路も整備されているため、登山初心者でも気軽に登れる山だと思います。
また、山頂近くにある大峯山寺は、吉野の金剛峯寺、熊野三山などとともに修験道の重要な寺院であり、山のあちこちに修験道の行場が設置されています。女人禁制の山として知られ、現在も北の五番関、西のレンゲ辻、南の阿弥陀ヶ森に結界門が置かれています。

宗教上の理由からこの辺は女人禁制。登りは大峰大橋から2時間半、下りはレンゲ辻コースで2時間。登りは一部チェーンを使って岩を登る場面があります。レンゲ辻コースは途中でどっちに行っていいか分からなくなるので、ピンク目印を頑張って探すか、自力で頑張るしかありません。
登山ルートをいまいち調べることなく、軽装備で水や食料もほとんど持たず登ってみたものですから、よく往復できたと思います。気をつけます。
眺望は申し分ないです。

台風14号の影響を残したままの山上ヶ岳に登りました。前半中盤は特に語ることはないですが後半の鎖場や岩が増えてくる所は流石に修験道のお山だと感じました。
鎖場は雨で濡れてて気を使いましたけど晴れてる日は楽しめると思います。急な階段を登った先に３本鎖があります。息を整えてトライしてくださいね。
霧の中から聞こえてくる法螺貝の音とてもいい雰囲気を作って下さいました。
帰りに茶屋でうどん頂きました、美味しかったです染みますよぉ。

足への負担が大きいので靴さえ間違えなければ普段元気に歩ける人なら問題なく登れると思います。
紀伊山地は景色が良いだけじゃなく修験道や歴史・伝説なども沢山あって大好きです(^^)。

洞川から入り入山しました。バスは本数が限られるので時間はよく確認した方が良いです。

女人結界を超えてから本当に女性には会いませんでした。季節柄なのか、行者さん（山伏）や講の人達が非常に多かったです。

私の様な普通の登山装備の人は珍しく、少々肩身が狭く感じましたが、宿坊で話を聞いた限りでは、登山者も多いらしく特に気にしなくても良いようです。

宿坊ではビールも買えました。食事は精進料理でシンプルだけど、ご飯は一杯出してくれましたので助かりました。

崖から逆さづりになるヤツやりたかったな。気が弱い人だと泣き出すこともあるそうです。足をもってくれるのは宿の人とか地元の人らしいのですが、宿坊のお坊さん曰く勝手にやっても良いんですよとのことでした。

（私みたいにクライミングやってた人間は高度感に慣れているからあんまり怖いと思わない気がします）

大峰山は、広義には吉野から熊野に連なる山脈の総称で、狭義には大峯山寺のある山上ヶ岳（1719m）を指します。大峰山脈の最高峰は、日本百名山の八経ヶ岳（1915m）。その他、大普賢岳（1780m）、行者還岳（1546m）、稲村ヶ岳（1726m）、釈迦ヶ岳（1799m・二百名山）等、山容は急峻で谷は深く、壮年期の山々の特徴が表れています。

大峰山はかつて金峯山（きんぷせん）と呼ばれて山岳信仰の対象とされ、修験道の道場が整備されました。山上ヶ岳山頂には、役行者が蔵王権現を出現させたとされる湧出岩があります。

大峰登山の歴史として、藤原道長が寛弘4年（1007）に金峯山を参詣した際の記録が、道長の日記『御堂関白記』に記されています。
また、源義経が吉野や熊野の勢力を頼りにこの地に落ち伸びたことから、この地には相当の勢力があったと思われます。
中世には、護良親王が吉野山一体を拠点とし、高師直の焼き討ちによって衰退するなど、南北朝動乱の舞台となりました。

なお、大峰山は西の台高山脈（大台ヶ原）と合わせて吉野熊野国立公園を形成しているほか、八経ヶ岳の原生林は国の天然記念物に指定されています。

毎年登らせて頂いて居りましたが、コロナで暫く行けてなく久々の登頂でした。

帰りにお清めの大雨に合いずぶ濡れの下山で熱中症には成りませんでしたが、下山時刻は大幅に遅れて真っ暗闇の参道が大変緊張いたしました。😵💧

怪我もなく下山をさせて頂き、役行者様の御加護に感謝します。m(_ _)m

写真は、稲村の大日の山頂です。 其処から大峯山頂に渡りました。

山頂へは大峰奥駈道を経て大峰山寺へ至ります。洞川から往路約3時間を見込み時間の余裕があるスケジュールが必要かと思います。

山の日に八経ヶ岳に登山しました。天気も良く眺めは最高でした。

行きは２時間帰りは１時間４５分無事山頂到達し、下山出来た　よう参り

大峰山（おおみねさん）は、奈良県の南部にある山。現在では広義には大峰山脈を、狭義には山上ヶ岳（さんじょうがたけ）を指す。歴史的には「大峰山」は、大峰山脈のうち山上ヶ岳の南にある小篠（おざさ）から熊野までの峰々の呼び名であった。対して小篠から山上ヶ岳を含み尾根沿いに吉野川河岸までを金峰山という。
歴史的に使われてきた呼称および修験道の信仰では、青根ヶ峰より南を「大峯」、以北を吉野としてきた。
この一帯は1936年（昭和11年）に吉野熊野国立公園に指定され、1980年（昭和55年）にはユネスコの生物圏保護区（ユネスコエコパーク）に登録（登録名：大台ケ原・大峯山・大杉谷）、さらに2004年（平成16年）7月、ユネスコの世界遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」の文化的景観を示す主要な構成要素として、史跡「大峯山寺」「大峯奥駈道」ほかが登録された。女性の入山を禁止する女人禁制を採っている。
吉野から熊野に至る大峯奥駈道は、古来の自然信仰と渾然一体となった中国渡来の神仙思想や道教、仏教の修行のために、藤原京や平城京からこの地を訪れた僧侶（修験者）によって切り開かれたことに始まり、飛鳥時代の終わり頃の文部天皇の時期に役小角によって開山された。熊野修験が勢力を伸ばす中で長久年間（1040年 - 1044年）に修験者（義叡、長円）により熊野から吉野までの大峯奥駈道が体系付けられた。山伏が大峯で修行することを「峯（みね）入り」「入峯（にゅうぶ）」と言い、熊野から吉野へ抜けることを「順峯」、吉野から熊野まで詣でることを「逆峯」と呼んでいる。室町時代以降、京都などに近い吉野から入山する逆峯が多くなった。大峯山と書く場合の「峯」は、「山久しくして平らかなり。」という意味を示している。
深田久弥の随筆『日本百名山』やそれを元にした各種一覧表では、大峰山 (1,915 m) とあるが、これは広義でいう大峰山の最高峰「八経ヶ岳」（八剣山）の標高である。『日本百名山』において深田久弥は山麓の吉野郡天川村洞川（どろがわ）から山上ヶ岳に登った。宿坊で泊まり翌朝山頂に立つとそこから南へと大峰山脈縦走路（大峯奥駈道）に入り大普賢岳、行者還岳を経て夕方に弥山（みせん）の山小屋に着き、翌朝に近畿の最高地点である八経ヶ岳の山頂に登った。縦走路はさらに南へ続くが大峰山最高峰到達に満足し山を下ったとされる。

大峰山の麓、天川村には日本三大弁財天の一つ（異説もあるが）で古い歴史を持つ天河大弁財天社があり、弥山の山頂にはその奥宮がある。

1984年（昭和59年）8月、大峰山寺の解体修理に伴う外陣回りの発掘調査で、山岳宗教史上の大発見として黄金仏2体が検出された。

毎年参らせて頂いてます。

2時間超えの山頂にて、讃えてくれたのは雲海。
まだこんな自然が残っていることにも感謝。

その昔体を鍛えるため山登りを始ました。勿論昔の事ですから山行きの用具も現代の物より重く、ｻﾞｲﾙ等もナイロン製ではありません。
当時調べると山小屋も今で言う避難小屋に近く、食料から飯盒炊さん用具迄持参で、登山靴もその頃東京にあった登山用具会社に自分の足の寸法を測り誂えました。
その代わりその靴はその後何十年と使いました。
冬の用具といえばえ、寝袋、ビニールシート、かんじきも木製でした。
冬用のアイゼンも8本爪でした。
何から何迄リュックに入れると有に30kg以上になりました。
夏山も山頂の設備は変わりありません。
それでも登る苦しみと上に上がったときの楽しみを考え登りました。
その頃天気予報もNHKの第2放送しかなく、山では朝4時出発、行動停止は午後3時と決めて行動しました。山の上に立った感じは特別でした。
当時谷川岳の一ノ倉沢のロッククライミングで多数の死者が出ており、家族、友からも単独行動は死にいくようなあ物と
言われましたが、夏山は単独行動しましたが冬山は2人で行動しました。万が一山道から谷に滑ることがあるからです。
山は死にいくものでありません。
現代の登山用具の発達した時代でも山岳事故は絶えません。
昔は遺体を捜すのに自費で残された家族がヘリコプターをチャータして捜しました。
今は山岳救助隊、警察が発達して救助隊が出ますが。
山にいけば無事に帰るが当たり前です。
山では死んではならないのです。
過信が一番禁物です。
長いですが経験と相変わらず事故があるのにうれいするものです。
昔の事ですから写真はありません。🗻🗻🗻

大峰山の戸締から扉開迄は厳冬期に入り、
是非行かれる方は、万全の装備とこの間は単独行動は辞め是非2,3人の団体行動を。
又警察と女人結界のある手前(今はバス停)に登山届出がありますから是非書き込み山に入って下さい。山では何があるかあ分かりません。
夏山も然りです。(夏は山伏が修行してます。山伏は何回も夏に修行に登ります)山道が整備されているからといって、注意が必要でわ。
🗻🗻😊

僕は大峰山へ3回登りましたお父さんと二人で登り最初は表行場をしてその後裏行場へ行き修行おして来ましたお父さんは先達でした今もうお父さんは亡くなりいませんでも僕心の中にいますテレビで大峰山の番組をして欲しいでスきっと僕は涙😭が出ると思います

旦那が山を登ってる間に待ってました。女人禁制の場所。男女平等とか言うけど日本の昔からの文化だし、私はいいと思うけど