Wakasa-Takahama Station

風光明媚な土地にある雰囲気のいい駅です。
春の駅前マーケットは、好きなイベントの１つです。

赤ふん坊やが出迎えてくれます（笑）

駅舎はかなり立派です。団体臨時列車の途中停車駅で下車しました。小浜線をPRしてはいますが今のダイヤでは小浜線は観光では利用できない車でないと観光地にも行けないし
敦賀まで延伸開業したら小浜線は変わるのでしょうか？

駅舎はとても立派ですが、自動券売機がなく、分かりやすい時刻表等も見えず、観光地の駅として、利用者目線では改善していただきたいところもありました。
小浜線を取り巻く厳しい現状（ＪＲ西日本の経営層がこの路線をどうしたいのか）が反映されているのかもしれません・・・。

委託の駅員さんは穏やかで親切な方でした。
海が近いのは魅力的ですし、小浜線自体も含め、何とか活用策を考えていただきたいですね。

一日普通列車が10数本発着するだけの駅にも関わらず、とても立派な駅舎。さすが電源地帯の自治体であることを思い知らされる存在。
みどりの窓口有り、観光案内所、公民館併設。2階にはソファーと机があり待合室より快適に過ごせます。

舞鶴若狭自動車道とほぼ並走する路線。主な駅は駅舎の建て替えが行われ切符の発売も行われている。小浜線の特徴は高校生の通学輸送があり東舞鶴から乗車した列車は4両編成であった。電化当初には113系(福知山配置)も運用されている。観光客の輸送はマイカーに押され夏休み時期に走っていた特急も走らなくなってしまった。この時間は小浜に通う高校生が多く青郷から乗車が増えてきた。高浜町役場の最寄り駅でもある。

駅から歩いて近くに日本海が見渡せます。ノスタルジーあふれる、きれいな街並みです。

だったような

とくにたくさん電車が来るわけでもないですが、新幹線でも来るような立派な駅舎。近くの役場も新しく瀟洒。でもほとんど人はいません。駅から美しい海に歩いて行ける、素晴らしい田舎町。そして、その先には原発が。わたしたちが豊かな生活と引き換えてしまったものを考えさせられる、この町にはちょっと不釣り合いな駅。

ホームの長さがわりと長いのは、昔は長い編成の列車が停まってたのかもしれません。JRの駅員さんではなく、委託されている駅員さんがいます。きっぷの券売機はなく、窓口で買いました。駅から高浜港、海まではわりと近かったです。

関西電力の原子力発電所である高浜発電所の最寄り駅。最寄りとはいえタクシーで30分程かかります。
海からも近く顔出し看板はサップヨガでした！

日の出から日の入り時間帯の平均が1時間に2本の運用。電化が早かった小浜線は結構キンダイテキな駅が多く、高浜駅もその1つですね～。