Ashidaki Station

足滝駅は津南町にある無人駅です。
近くには信濃川が流れ、民家も点在しています。しかし利用者数は少ないようで私が3月に足滝駅で下車した際は雪で駅くら出ることができませんでした。

飯山線の無人駅です。雑誌の秘境駅特集で掲載されていたので行ってみました。まず、カーナビで場所を設定して近くまで到着したのですが、駅の入り口がどこかわかりません。案内がありません。
カーナビが示す場所の近くに神社のような社があるので、そこに行ってみて裏に回ると苔がびっしりと生えた坂道があり、思い切って上がってみると足滝駅に到着することができました。
途中、線路を渡らなければならないので注意しなければなりません。
駅舎は掘っ立て小屋です。ぼろくはないです。信濃川の流れが木々の間から眺めることができます。
ところで、この駅は利用者はいるのでしょうか？近辺は森と田んぼしかないのですが・・・・
とにかくすごい秘境駅であることは間違いありません。

無人の秘境駅です
トイレありません
駅周辺は数件の民家のみです

入り口が分かりづらい秘境駅

高校の頃、良く行きました

近くのスキー場に行ったので、ついでに冬場にホームまで行こうと訪問したら雪に閉ざされて駅への道が閉ざされていました。行くなら専用の装備（スノーシューとストック）が必要です。逆に降り立ってもホームから出れないと思います。

11月初旬に訪問
駅の雰囲気はとても良かったですが、てんとう虫が大量発生してました。訪問の際はご注意下さい笑

鉄路ではなく途中まで車でそこから徒歩で向かいましたが悪路でした。
駅を見つけたときは感激のあまり大声で叫んでしまいました。
もちろん無人駅ですので入場券なしでもホームに入れます。
列車が来るまでかなり時間がありましたが辛抱強く待ちました。
今となってはいい思い出です

1996(平成8)年9月5日撮影。津南～森宮野原まで乗車してみた。

そして23年ぶりにこの区間を列車で再訪しました。飯山線屈指の秘境駅ですよね。🚉

どこに駅があるかわからない駅です。
とにかく見つけるのが大変です。
駅に行くには徒歩のみで60ｍ位登らないと行けない秘境の駅です。
ホームに行く際に線路を横断しなければいけないので注意が必要です。

飯山線の新潟県と長野県の県境の新潟県寄りの駅です。駅舎もなく、ホーム上に待合室がポツンとありました。雪が多くてホームから出られませんでした

ちょい秘境駅