Mutsu-Tsuruda Station

構内に観光案内所のようなところがあり、素敵な女性が常駐？しています。そこでレンタサイクルを借りることができます。電動アシスト車も借りられます。町の観光課がやっているので、レンタル料は安価です。ただ、事前に予約はできません。コインロッカーがあり、無料でバッグを預けられます。
１１時に到着後、さっそく電動アシスト車をレンタルして、コインロッカーにバッグを入れて鶴の舞橋に行っていきました。鶴の舞橋までは6ｋｍぐらいで、３０分ほどで到着しました。１５時発のリゾートしらかみに乗るべく、発車時刻まで観光案内所の女性と話し込んで、列車に乗り込み、バッグを網棚へ乗せようと思ったら、背中にバッグがなく、コインロッカーに入れたままであったことを思い出し慌てて降りましたがその間に列車は発車してしまいました。次の列車を教えてもらいましたが、時間のロスが大きすぎ、駅前のタクシーで追いかけることを１０秒で決断。さっそくタクシーに乗り組み、乗務員さんに事情を説明。乗務員さんは五能線の時刻表を持っていて、それを眺めながら、作戦を立ててくれました。結局陸奥森田駅にタクシーで先着して、無事リゾートしらかみに再度乗り込めました。タクシー料金は３０００円ほどでした。
観光案内所の女性の方、タクシーの乗務員の方、大変お世話になりありがとうございました。6/28の出来事でした。

なかなか立派、観光案内所職員さんはとても親切。

いい感じの駅(^^)ちょっと休憩に持ってこいの場所！

Helpful JR staff, and also the tourist information, where you can leave luggage, rent bicycles, and get your typical touristy questions answered.

鶴の舞橋を訪れるために利用しました。タクシーのドライバーさんに「折り鶴」をイメージしたデザインと教えられ、確かによく見ると鶴に見えてきます。

電車で鶴の舞橋を観光する際の最寄りの駅です。鶴の舞橋まではタクシーでの利用でしたが、運転手さんがとても親切な方で、良い情報をいっぱいいただきました。駅舎が鶴が舞う姿だとそうです。あと、JR駅ロゴがりんごになっているのもキュートでした。

鶴多町の中心駅です。鶴が羽を広げた姿をイメージした駅舎となっています。向かって左半分は鶴田町コミュニティプラザ。右側が駅舎部分です。

青森ヒバか何かの香りでしょうか、良い木の香りが漂う木造の駅です。富士見湖パーク方面へ向かおうとこの駅に到着しましたが、ここから出ていた唯一の路線バス🚌（弘南バスの五所川原～鶴田線・廻堰経由）が平成30年9月30日の運行をもって廃止になっていました。
幸い、駅前には列車到着時間に合わせてタクシー🚕が待機してくれていたので、富士見湖パークまで乗車できましたが、私が利用したタクシーは片道10分ほどで料金は2000円ほど。親切フレンドリーなドライバーさんに恵まれて、楽しい旅になりました。

レンタサイクルがあり観光におすすめ。構内には時間限定で使用出来るコインロッカーもあります。

ロータリーがあり、駐在所もあります。

ＪＲ東のキャンペーンで一躍有名になった「鶴の舞橋」の最寄駅です。
鶴の舞橋でタクシーを呼んで、陸奥鶴田駅の駅舎が見えてきたところでタクシーの運転手さんに「あの駅舎は羽ばたく鶴の形をしているんですよ」と得意げに言われて反応に困りました。群馬県よりは鶴に見えなくもありませんが、いささか無理があるように思います。
「鶴の舞橋」効果でしょうか、この規模の駅では珍しく、八時過ぎには駅前で数台のタクシーが待機していました。駅から鶴の舞橋までは歩けなくはないものの歩きたい距離ではありません。まことの貧乏旅行であればいざ知らず、そうでないならさくっとタクシーを使ったほうがいいでしょう。タクシーの運ちゃんとのお話もまた旅情です。弘前市街でつかまえたタクシーの運ちゃんは津軽弁丸出しで、正直「日本語でOK」と思いましたが、こちらは地元民がタクシーを利用しないからでしょうか、行き帰りとも標準語で大丈夫でした。

鶴の舞橋に行くためこの駅で下車しました。ここからタクシーを利用。片道2000円程度で鶴の舞橋に行けます。