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Ozuka-kofun

Archaeological museum in Kama

Updated: June 09, 2024 01:44 AM

Ozuka-kofun is located in Kama (City in Kyushu, Japan), Japan. It's address is 376 Jumei, Keisen, Kaho District, Fukuoka 820-0603, Japan.

376 Jumei, Keisen, Kaho District, Fukuoka 820-0603, Japan

HMQ7+R3 Keisen, Fukuoka, Japan

+81 948-65-2900

town.keisen.fukuoka.jp

Check Time Table for Ozuka-kofun


MondayClosed
Tuesday9 AM to 4:30 PM
Wednesday9 AM to 4:30 PM
Thursday9 AM to 4:30 PM
Friday9 AM to 4:30 PM
Saturday9 AM to 4:30 PM
Sunday9 AM to 4:30 PM

Questions & Answers


Where is Ozuka-kofun?

Ozuka-kofun is located at: 376 Jumei, Keisen, Kaho District, Fukuoka 820-0603, Japan.

What is the phone number of Ozuka-kofun?

You can try to calling this number: +81 948-65-2900

What are the coordinates of Ozuka-kofun?

Coordinates: 33.5895451, 130.6627017

Ozuka-kofun Reviews

saki m
2024-02-19 14:12:34 GMT

王塚古墳の事が詳しく書かれている施設です😁👍🏻
大人330円

王塚古墳は日本を代表する装飾古墳だそうです‼
100点を超える出土品のレプリカが展示されてます✨
石室内部の模様がカラフルでした☺
他にも馬具や神獣鏡などもありました🙌🏻

⭐2024年2月12日⭐

blue58 SKY
2024-04-27 23:29:10 GMT

王塚装飾古墳館を待ち時間に見ました。詳しい展示で良かったです。

古墳内ではとても丁寧な案内があり、じっくりと壁画を見れました。
(無料です)とても良かったです。

吉村と
2023-10-22 08:57:46 GMT

王塚古墳の令和5年度秋の特別公開に行きました。午前中に行ったのですが、待ち時間が1時間以上とのこと。受付の方が、「良かったら、先にお隣の装飾古墳館にどうぞ」と言われました。どうしようかと思ったのですが、やはり本物を見てからと思って、古墳を見た後にうかがいました。
建物は王塚古墳をイメージしているのでしょうか、円形です。王塚古墳の出土品や保存に尽力してきたことなどの展示がされてありました。個人的には装飾古墳の色彩についての展示が興味深かったです。そしてやはり圧巻は古墳の石室のレブリカでしょう。本物の方は褪色していて模様もよく分からなかったのですが、こちらでなるほどと思ったりしました。
館内は撮影可能(一部撮影禁止ですが)でした。

_r kikyo
2023-10-15 16:35:30 GMT

博多から福北ゆたか線で4~50分の桂川(けいせん)にある日本の代表的装飾古墳、王塚古墳をレプリカで再現している施設。どんな奥地にあるのかと思いきや、駅近だし住宅地の中という、ある意味好立地。その石室の赤、緑、黄、白、黒の五色を用いた鮮やかで稠密な装飾紋様にはやはり衝撃で意識が飛ぶほど。馬や人が湧くような白雲に乗る様子?といった具象的な図柄とともに、さらに天井まで朱に塗られた内部は連続する楯や三角紋、蕨手紋、意味不明ながらも鮮やかな紋様がびっしりと描かれている。実のところレプリカであるため、匂いや湿気、韻、気配というものは感じられないが本物を保護するには当然でもある。
館内にはこちらを始めとした装飾古墳の説明として比較に中国・朝鮮、高松塚古墳の墳墓壁画を用いているが、古墳を壁画で装飾するというアイデア自体は大陸からの刺激であったようで、またその紋様の幾つかには大陸由来ものがあるものの、全体として見れば圧倒的に「日本」オリジナルであり、どうみても大陸とは系統が違うとしか思えない。高松塚古墳とこちらの古墳に類縁がありますとかぱっと見無理である。同心円紋で著名な台湾の萬山岩雕遺跡との関連や、さらに東南アジアで考古学が盛んになれば、もっと知見が増えるのだろう。
なお、レプリカ石室は写真可であるが、後で見返すと色目が違う。本物はもっと鮮やかであり、要するに目に焼き付けるのが一番である。

倫大くまモン
2024-02-11 10:50:11 GMT

日曜日の午後に行きました!装飾古墳にご興味あれば是非ともどうぞ!後、現在桂川町の昭和〜平成の物が無料展示されており、これも十分楽しめました!

流星
2024-01-14 14:06:12 GMT

飛鳥の高松塚古墳に負けてない豪華絢爛な装飾古墳の資料館です。大人330円。古墳のレプリカ内部に入ることができますし、外には本物の前方後円墳の前方部に上がり、後円のスケールを知ることができます。
九州に多い装飾古墳ですが、代表的な装飾古墳の模型も展示されており、お子さんに限らず改めて古墳時代の学習ができます。
令和6年3月3日まで「昭和平成展」の企画展開催中です。懐かしい「物」を見ることができますが、27ページの資料が超立派。石炭で栄えた桂川町の歴史が詳しく掲載されています。九博なら有料ですよ☺

Ataru 1
2022-08-31 12:17:03 GMT

とても貴重な場所遺跡だと思いました。
古墳のほうは草刈りだけして処分してないのが見た目良くなかったです。予算がつかないのだろうか…
他の遺跡のレプリカは写真撮影禁止です。

marumon 0511
2021-04-16 03:20:10 GMT

BSのTV番組で紹介されていて、壁画ほかを是非見たいと思い、太宰府天満宮から中津城への移動途中でやってきました。

王塚装飾古墳館に入ると、左側に展示物とビデオがあります。こちらは無料です。展示物を見てから、1番と2番のビデオを見て予習しました。中に入るのは有料(大人330円:JAF会員なので270円でした)ですが、石室のレプリカが見たかったので、入らないという選択肢はありません。

受付で入場料を支払い、デザインが一番気に入った双脚輪状文のキーホルダーを購入。万華鏡みたいなトンネルを通って内部へ。館内は撮影OKの所を過ぎると、一部禁止になっています。

6世紀の頃に作られた古墳で、全国の装飾古墳の中で特別史跡に指定されているのは、奈良県の高松塚古墳、キトラ古墳とコチラの3箇所のみです。

春、秋には石室の実物の特別公開がありますが、この春はコロナ禍で中止になりました。展示してある模型のように観察室から覗けるようです。TVの番組ではこの観察室に入れてもらっていました。

石室再現室に入ると、まずは正面から「がびーん」の衝撃。奥の石室に入ると、さらに美しい !! 現代アートのようなカラフルな模様には、感嘆しかありません。天井は星空そのもの。全てのデザイン色使いなどに、古代人のセンスを感じます。

展示コーナーに戻ると、顔料やその原料の解説がありました。装飾古墳の文様の解説もありましたが、大陸で一般的な肖像画よりも、コチラのような幾何学文様の方がアート感が高いと、個人的には思いました。

全国に多くの装飾古墳があるのは、展示資料をみて知りました。中でも装飾古墳は圧倒的に九州に多いんですよね。他も機会を見つけて訪れたいです。

展示館の万華鏡トンネル出口から出る際には、正面に古墳が見えます。外に出る前には、無料の企画展示(コノマ遺跡)も見ました。

外に出て階段を登ると、発掘された前方後円墳があります。立派な入口がついており、観察室はこの内部です。中の様子や色使いがわかる説明板もありました。裏側を下までくだると、バス停がありました。

これだけの施設なのに、平日とはいえ人が少ないのが残念でした。観光スポット巡りのライン上にないからでしょうね。

約1時間30分で駐車場に戻りました。

まほろば紀行
2019-06-05 02:22:01 GMT

北部九州に特に多い装飾古墳を実物ではなかったけど古墳館で初めて見ることが出来た。色彩、文様など独特の文化である。多くの鏡や埋葬スタイルからいっても王様だった事だろう。個人的には卑弥呼であったと思いたい。
万華鏡仕様の入口は装飾古墳にピッタリのイメージ感である。

石川広幸
2022-08-15 11:11:52 GMT

王塚古墳の保存は、故西村二馬氏の偉業というべき尽力により成されたものです。故西村二馬氏は、熊本県玉名郡に出自のある方です。さまざまな炭鉱関連者の妨害を、乗り越えてこられました。

kitakun a
2020-12-12 05:57:44 GMT

ここを訪れるために九州まで来たと言ってもいいくらい。もちろん本物は通常は見られないし、見られたとしても現在ではここまで鮮やかな色は残っていないだろう。でもここに来られて、レプリカの中に入れただけでも結構な満足感があった。
同じ装飾古墳と言っても奈良の高松塚やキトラ古墳とのあまりのセンスの違い。現代人の感性とはかなり違うような気がする色使い。形は前方後円墳なので、大和の影響を受けているのだと思う。ただ「大和の力に屈服はしても気持ちは屈しないぞ」的な反骨精神がこの文様なのかも知れないと思った(妄想です)。

yoko nene
2019-04-20 07:27:47 GMT

春の特別公開に行ってきました。
ガラス越しでしたが本物を見ることができて良かったです❗
受付してから30分ほど待つことになったので装飾古墳館へ行きましたが30分では時間が足らなかった😫
本物もレプリカ展示館もそれぞれ見ごたえありました✨

奥濱真也
2023-05-18 07:04:38 GMT

スペインのサグラダ・ファミリアを造ったガウディより先に飯塚にこんな歴史的場所があったんだな~と驚きました~😁

mi- ko
2024-02-27 14:38:00 GMT

こんな太古の時代なのに、デザインセンスがすごい。色の顔料?の展示がおもしろかったです。


2022-12-09 12:27:45 GMT

以前から気になっていた場所でした。貸切でゆっくり見る事ができ満足しました。石室の再現が見事で、装飾が鮮やかで素晴らしいです。ぜひ行かれてみてください。

稲葉洋一
2021-04-07 00:38:14 GMT

けっこう昔は、この本のようにオリジナルに入れたみたいですね。当時でさえこれだけ退色しているので復元石室は製作当時を思い浮かべることが出来るのでとても良いです。
考古学が好きで興味がある方なら外せない施設ですが、その他大勢の一般人からは税金の無駄遣いと映るでしょう。
そんな雰囲気が当時の新聞記事が展示されているので読んでみると面白いです。文化財を今後も保存、啓蒙していく姿勢はとても大事です。

桃マスカット
2023-10-15 04:13:07 GMT

秋の石室公開に行ってきました。石室の中は、劣化防止のため撮影出来ませんが、古墳館の中のレプリカは撮影出来ます。でも本音を言うと、本物では無いので撮影する気が起きませんでした。それで石室内を観覧したあと古墳の外観を観て、外観の前方後円墳だけ撮影しました。

no yo
2022-01-28 07:11:55 GMT

館内にあるQRコードを読み込み案内説明を聞くと、なお楽しめると思います。
アンケートに答えると缶バッチやクッキーを頂けました。ありがとうございました。

沢山 笑
2022-10-09 07:40:07 GMT

★無料駐車場広い
古墳とか史跡が特別好きな方でなくても、分かりやすい展示や説明、空間になっていると思いました。
料金も数百円でありながら、見どころはアリです!
古墳内のレプリカもカラフルで、アートな空間。美術館風で、お洒落な印象も受けました。
周辺情報を調べておらずで、とんぼ帰り。次は、ランチなどと絡めたい。

日野明寛
2021-10-05 03:00:51 GMT

古墳好きとしては大変興味深いものでした。展示品の解説やレプリカなど丁寧で分かりやすいです。
あくまで王塚古墳の博物館なので、展示スペース自体は広くありませんし、物品もそれほど多くはありません。
しかしながら、この王塚古墳自体がとーっても極めて考古学的に大変貴重なので、絶対に観覧すべきです。
石室内部を再現したレプリカに入れば、古代の人々の思想や感性の一端に触れられるかもしれません。

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About Kama
City in Kyushu, Japan

Kama is a city located in Fukuoka Prefecture, Japan. The modern city of Kama was established on March 27, 2006, from the merger of the city of Yamada, and the towns of Inatsuki, Kaho and Usui. The area has several Kofun, or Japanese burial mounds. source

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