Yōka Hospital Nursing School

看護学校の卒業生で、現在精神科の病棟看護師をしながら、シンガーをしています。
在学中は、看護の学びはもちろんのこと、人としての総合的な学び、そして一表現者としても育てて頂いていたと、振り返って改めて思います。
校歌の制作に携わらせて頂いたことは、同期の皆とともに誇りを持てる大変貴重な経験で、当時素晴らしい機会を生徒に与えてくださったことに心から感謝しています。
看護師は知識や技術、そして経験もですが、患者さんの全人的なケアには人間力が最も重要だと思います。
公立八鹿病院看護専門学校では、その学びができる場所だと思っています。
是非、皆さん、厳しさばかりでなく、楽しみながら、また周囲と手を取り合いながら、生き生きと自分磨きと専門性を磨いていってくださいね。
当時、そして、今現在も繋がってくださり、支え育ててくださった皆様に深い感謝の意を込めて。

学校を卒業し大学病院に就職後、海外でナースをしています。
自然豊かなエリアでのびのびとした学生時代を過ごし、真上にある寮だったから友人や先生との時間がとれ密な三年間でした。いまだにそこでの出会いは宝物です。

看護学校では基礎となる部分、臨地実習では患者さんからたくさんのことを学ばして頂き、探求し続けることの出来た3年間でした。
同期とは職場が違っても、10年近く経った今でも近況を報告しあえる関係です。
先生方を始め多くの方々に支えられ、2023年4月に看護学校の同期と訪問看護ステーションを立ち上げることが出来ました。
看護学校で出会えた方々、学べたことに感謝しています。

開校時に入学し看護学校で3年間を過ごしました。看護学校では、看護の心を学び、その学びが看護師なって生かされています。臨地実習は、患者さん第一、看護の根拠を追求され、厳しい道でしたが、愛情いっぱいに育ててもらいました。その愛情が、患者さん、周囲の人への思いやりに繋がっていると思います。育てて頂いた皆様に感謝しています。

八鹿病院に繋がっている大きい建物です。

教師は最悪