Seiunji Temple

最寄りの甲斐大和駅よりバス。しかしどこまで行くの？というぐらい山奥へと分け入っていって不安になるほど。その余り、バス停で降りて遥かに見渡すだけでも、その果てしない山並みには確かに俗念からの自由を期待してよい。開基は元代に浙江省の天目山で学んだ業海本浄という僧で、帰国後、ここ木賊山の環境が天目山に似ていることからこのお寺を創建したそう。本堂裏にある、巨岩群のなだれ落ちるかのような磊落豪放な「庭」で著名であるが、案内板によるとこの庭のさらに上方には天目池という池もあるらしい。浙江省の天目山にもその峰上に池があることで著名であるが、そこまで同一な環境なのかと巨岩の庭もそこそこにさらに杉林に入って登ってみるがかなり上らしく、到達できず。ただそこまで行くと、林間の岩も美しい苔に柔らかく覆われているばかりでなく、そのひび割れた表面にも感じるものがあり、か細い木漏れ日に却って苔は瑞々しい緑に映え輝き、その美しさに一体化したい誘惑すら覚えたりする。杉林はなお深く、見上げても先は見えないが、それも何か意味があるんだろうと引き返すのである。

武田家ゆかりのお寺。鎌倉の建長寺派らしいです。宝物殿の宝物も、季節で拝観可能。庭の石造り庭園は、素晴らしい巨石の組合せで、どのように運んだのか？または此処で加工したのか？等と色々考えちゃいます！秋だったので紅葉が素晴らしかった！御住職も、ざっくばらんな方でしたが、凄く楽しい会話を楽しめました。

1泊2日で座禅合宿に行きました。荘厳な環境の元での座禅は心が洗われるような時間でした。夜は若い和尚さんから、色々なお寺の話や裏話を聞けて非常に楽しかった。また、行きたいです。

インスタで知り、年3日のみの宝物風入れのタイミングで伺いました。武田信玄公所要の巨大な水晶の嵌まった鉄製の軍配や珍しいマニ教の仏像と伝わる仏画も拝観しました。御住職もとても気さくな方で好感が持てます♪裏の石庭は圧巻、周囲の紅葉も見事でした。

境内に大きな岩が点在する傾斜地が
あり、こちらを利用して座禅ができる
ようです。定例の坐禅会や、事前に
お願いすると、住職からご指導の元
一緒に座禅をしてくださるようです。
自分も少し瞑想してみましたが、
景色も良いため、清々しい時間を過ごせました。お薦めです。

天目山茶会のために伺いました。
とても素晴らしい景色に溜息✨
心の洗濯ができました。

御朱印を頂きました。のんびりとした雰囲気で岩のお庭も素敵でした。

武田勝頼公天目山記所縁りのスポットガイド
初鹿野こそ我が死に場所と、勝頼公が本懐を果たすぞと自害した場所。

2021/4/22にバイクで伺いました😃
景徳院に参詣したあと、日川沿いに峠を登りましたら、ほどなく着きました😆
隣のバス停を兼ねた駐車場、広くて停めやすいです😊
枝垂れ桜は散っておりましたが、桃の花は咲いておりました。
連なる山々の先に、霊峰富士を見ました。
素晴らしい寺院ですが、コロナのせいか閉まっており、摩利支天さまを拝むことは叶いませんでした😆
また訪れたいです。素晴らしい場所です。
よい旅を(´・ω・`)/~~

石庭の岩は、なぜこれがずっと崩れないで保たれているのか不思議なくらい、大きな岩が高く積み上がっています。ここが守られている場所なんだな…という説得力を感じる圧巻の景色が見られます。

天目山にて武田家は二度滅びていますが、最初の滅びの場所です。
石庭は圧巻。岩に掘られた磨崖仏は歴史を感じます。

素晴らしく❗大きな岩に刻まれた仏様もいらっしゃいます
スタンプラリーで4ヵ所の日本蕎麦も頂きお土産を頂きました
カメラを持ち歩き素敵な１日を過ごしました

パワースポットです。心地よいです。富士山見えます。巨石があります。

武田勝頼公が最後に目指したと言われる栖雲寺。修行僧が座禅を組んだと言われる石庭も見応えあります。

会館から見る景色がきれいだった。巨岩の苔や山の連なりなど。

石庭と言われる巨石遺構があり、巨石好きには関東ではなかなか見られない場所なのでぜひおすすめです。

大きな岩がゴロゴロしてますが、自然と調和されていて、広大な庭園の様でした。

棲雲寺（せいうんじ）。栖雲寺とも書く。山号は天目山。甲斐武田最後の当主勝頼が死の直前に目指した最初の武田家滅亡（1417年）の地。

武田家ゆかりのお寺。川を下った先には勝頼公の菩提寺、景徳院があります。

大きな岩石の荒々しい迫力と、青空に映える紅葉と、自然の豊かな表情を味わうことができました。