阿寒炭鉱と鉄道館 雄鶴

旧雄別鉄道「阿寒駅」
駅はここにあったわけではなく、元々駅跡地にあった雄別炭礦に関する資料館を赤いベレー裏に移築。その際、c11と車掌車の静態保存を開始したそうです。
この資料館の特徴は、状態が大変良いc11-65と車掌車があること、そして、c11の運転席の中に入れてしまうことです。

キャンプ場の中にある資料館。駐車場はキャンプ場入り口手前の駐車場を利用します。冬季休館で、5月から開館しているようです。

雄別炭鉱や鉄道、石炭のことがよく分かる展示。裏には蒸気機関車c11を展示。

見応えある展示品がたくさんありました。また時間を作って改めて見学したい。建物も可愛い💕 2021.5.14

懐かしい炭鉱の資料を見ることができました。

資料館は開いていませんでした。
開館は限定のようです
諦めかけて建物の裏手を覗いたところ、SL C11がありました!
比較的保存状態もよく、ゆっくり見学させていただきました。
一度、資料館も見てみたかったです。

炭鉱の歴史を学べる素晴らしい場所です。

雄別鉄道の懐かしい資料がたくさん展示されていますが、GWなど数日限定で開館しているようです。一度訪れましたが、管理者の手が行き届かないためか資料の保存状態が悪化しているようでした。展示しているSLはC11型で、主に貨物専用に使われていた車両ですので。石炭運搬に活躍していたのだろうと思われます。雄別地区は今は廃墟となっていますが、雄別鉄道の遺構が数多く残されています。

道の駅の駐車場に車を駐車して歩いて行きましたが、
近くに別の駐車場があり、車でも近くまでは来れるようでした。

「時間があれば、寄ってみても面白いかも？」という展示でした。

鉄道よりかは炭鉱の街の成り立ちから衰退までの説明が中心
とにかく照明が暗くて窓もないので外からだとやっていないように見える

夏季の日曜日のみ開館

2022.6（日曜）
外からは開館か判別できない。
思い切ってドアに触れると開いた。が、館側の人おらず。電気ついてるので入館していいと判断。
入館数歩で驚きの声を上げそうになる。

駅についての説明がみつからず
ちょっと残念ー
炭鉱の説明はたくさんありました