Higashi-Abiko Station

珍しい無人駅ですが、それだけでなく電車を間近に観られるのが良いです。
地面から見上げる電車はホームから観るのと違い、とても大きく感じます。

無人駅です　故に千葉県民の民度かな？無賃乗車する輩が数人居ますね
┓(￣∇￣;)┏

この駅はほぼ無人駅で、常磐線の天王台駅に近いから天王台駅まで歩く人もいますよ。

無人車站 附近的雜貨店有吸煙區

屋根が少ないから雨の日は大変。でも、意外にトイレがきれい

ไปต

無人駅だとは

使い勝手がとても良い

トイレが汚い

E231による列車交換が見られる無人駅。屋根無しの細長いホームが特徴的です。

駅舎のない無人駅で、スロープだけでホームにたどり着ける便利さ。
この駅はこのままであってほしいが、屋根をもっとつけて欲しい。この暑さの中で電車待ちは結構キツイ(^_^;)

かなりホーム狭いですね。
天王台駅が近いからあまりこちらを利用するお客さん少ないのかもしれませんが。

この位置で無人駅ですから結構レアな駅なのではと思います。ホームから出るときに線路を渡らなくてはいけないところなんかも、昔のままなのだな、と実感します。使う人もあまりいないし、成田線の支線の方なので、1時間に1本くらいの本数しか走ってないです。無人駅なのはそうなのですが、きちんとスイカに対応できるかいさつになっていて、そこだけやけにピカピカなので、おかしかったです(ほかの所が(特にフェンス)とても錆びてボロボロなので余計スイカの改札口が目立ったのかもしれません。)。
はじめは信号場として作られたようで、1950年に国鉄の成田線の旅客駅として初めて開業したそうです。1967年に交換設備の工事なんかをして、1970年には局界線変更により東京北鉄道管理局から千葉鉄道管理局の管轄に変更したそうです。その後1971年になって結構近い所に常磐線の天王台駅ができ、それに伴って無人化したそうです。1973年には電化し、北口も開設します。1987年、知っている方も多いのではないでしょうか、国鉄が「国鉄分割民営化」され、JR東日本の所属駅となります。そして2001年になってスイカが利用できるようになります(スイカが導入されたのも2001年ですので、導入された時にすぐに使えるようになっていますね)。

東京近郊で、単線で無人駅というのは、２つ隣の新木駅も含めて貴重な存在でしょう。むか～しから変わっていないというのはすごいことです。武蔵野線なんか・・・。

近くに天王台駅があるのであまり利用者は多くありません。
また、ホームの構造が面白いです。