Hojuyamahoko Temple

雄蛇ヶ池の近くにある歴史的価値のある古いお寺。戦時中お寺の裏に日本陸軍の基地が存在した。東京大空襲が激しくなった頃、九十九里からの米軍上陸を想定し作られた。今でも寺の裏には数多くの防空壕の様な入り口が存在する。

山門を通過した奥に駐車場あり、そしてトイレもあります。鹿渡神社とセットでお参りしました。

只今建て替え中です😰

文化財のお寺です

小さなお寺です

法光寺は、 延徳元年(1489) 日泰上人の開基により建てられ、 山号は宝珠山で、江戸時代前期には、本堂・客殿・釈迦堂・多宝塔などの伽藍が立ち並び末寺数ヶ寺を有する上総屈指の大寺となり、 三代将軍徳川家光からは寺領18石を与えられました。
現在ではその面影は残っていませんが、 当山二世日行上人の時代から伝えられている寺宝の水晶玉は「うぶすな (産)の玉」と称され、 昔から地元の女性たちにお産のお守りとして崇められています。
【現地案内板より抜粋】

敷地内の鳥居を遠くから見つけ向かったところ、山門と案内板を見つけて立ち寄り。
特に見学どころはありませんでしたが、由来を知れただけで充分でした。

雄蛇ケ池の近くにあるお寺。1489年に日章上人の開基により建てられた。山号は宝珠山。境内から鹿渡神社へ通じている。

もと真言宗で西法寺（さいほうじ）と号した。
近くの赤人塚から出土した赤人像を安置している。@房総風雅史 小倉光夫著P207

江戸前期には結構色々あってかなり大きなお寺だったそうです。今はその面影はないみたい。お産の御守りの水晶玉が祭られています。

応対が悪い