Yunomaru Camping Ground

11/1～は冬季閉鎖となります。
ロケーションは最高。
多くの方が書かれているように、登山道の脇にあたるので、早朝～日中はﾁﾘﾝﾁﾘﾝと熊鈴の音や通りかかるﾊｲｶｰの話し声で、落ち着けません。が、夕方からは人通りもなく、無音。風、葉擦れ、鹿の鳴き声(よく鳴く)くらい。
トイレは温水便座でとても綺麗に管理してくださっています。
東御市のフリーWi-Fiが、一回1h、１日3回まで使えます。
携帯の電波もちゃんと届いています

湯ノ丸山までは約50分位。ラスト半分は直登するので結構キツイが、頂上からの眺めは素晴らしい。秋から冬の早朝がベストでしょう

上信越高原国立公園内にあるキャンプ場です。故に全ての動・植物の採取は禁止です。場内のサイトは車の侵入は積み下ろしの時のみで、キャンプ中は「不可」です。保護の為、普通に考えて直火も禁止でしょう。

ですが、モラルの無い大人が子供に網持たせて昆虫採取を普通にさせていたり、車横付けでキャンプしようとしていたり、夜中の3時4時まで焚き火フツーにしたり、グルキャンで夜遅くまで大騒ぎしていたり、焚き火の炭や灰をその場に捨てていく輩など、トップシーズンは比較的人間の負の部分の観察には飽きません。

初心者キャンパーもトップシーズンは多めです。

しかし、管理しているホテルの方の対応はとても優秀、良心的で管理はがんばってらっしゃいます。トイレも暖かく、水場もキレイ、そして安い。

景観は最高、トップシーズン以外は静か、気温は下界−10℃を想定して行くといいかもです。

高原のキャンプ場としては最高レベルです。本当に頑張ってほしい。マナーの良いキャンパーさんに恵まれる事を祈ります。

YouTubeで焚き火のASMR動画を撮影する為に通っています。
1800mクラスの高原にあるので、夏でも涼しくて快適です。
下界と比べて6〜10°Cくらい低いので、必ず長袖の羽織れる衣類は持参しましょう。
5、6月頃でも凍えるほどに冷え込みます。
WiFi完備のとても綺麗なコワーキングスペースも用意されています(要予約)ので、流行のワーケーションも出来そうです。
4人程度のコテージが何棟もあるので、林間学校や部活の合宿にも重宝しそうです。
BBQ用のカマドや水道も大人数に対応している作りです。

冬季に訓練でお伺いしました。日頃キャンプ場としては6月から10月までの期間、営業されている様です。九州人の為、寒さには慣れませんでしたが景色や星空が大変素敵でした。

予約不要、ホテルの温泉に入浴可能、お手頃価格（バイクで1100円）、スタッフの対応もフレンドリーで良、お盆休みにも関わらず空いていました。夏でも寒いくらいですが、貸し毛布（有料）もあるので安心です。
あと利用されている方も良識ある方ばかりで、場内を車で走る車はみなさん超安全運転されてましたし、犬、子ども、酔っ払いが騒いで迷惑となるようなこともなく、ゆっくりできました。
ホテル内にはビールなども売ってました。
ゴミも無料で捨てられます。（但しガスボンベだけは持ち帰り）

2022/5/28
ペットとキャンプ&山情報

湯の丸キャンプ場のHPには「ペット不可」

これだけ見ると湯の丸キャンプ場ではペットとキャンプできないと普通諦めちゃうよね

キャンプ場内に設置されているキャンプ場案内板の注意事項項目にも「犬などとのペット同伴登山もやめましょう」と記載

湯の丸高原はキャンプも山もワンコ連れていけないのか？

答はNO！

事前申告によりペットも一緒にキャンプや山へ行くことは可能！

ペット不可の理由としてはここ一帯は信越高原国立公園内だから

信越高原国立公園の範囲はとても広く道路や観光エリアも含まれ人気の山もたくさんある

地域によりペットについては不問の場所もあるものの国立公園の敷地は広いので　どこまでが「ペット可」で、どこまでが「ペット不可なのかよくわからないのが現状

環境省のHP、注意事項には特に「ペット禁止」の項目はないまのの基本国立公園では高山植物の保護と糞尿問題でペットの入山は歓迎されない

これらも踏まえた上で観光協会に直接問い合わせてみた

湯の丸高原地域では道路に面した観光エリアについてはペットはOKとのこと

山と観光エリアの中間にあるキャンプ場は微妙な場所

山エリアに属すれば当然ペットは「不可」になるし観光エリア属すれば「可」になるわけで

キャンプ場としては場内に湿原があるということもあり「ペット不可」になったのかもしれない

キャンプ場のある中腹は牛がウロウロ
牛はペットじゃないからいいのか？

私達はキャンプ場受付のホテルにダメもとで直談判、ペット申請をしたところ許可してもらえたよ

当日のキャンプ場の混雑具合を電話確認、ペット宿泊が可能か問合せしてみることをお勧め

今度は山情報！

湯の丸高原のペットを連れて登山の登山は「不可」なのか？

答は「登山」としては❌
「お荷物」としては⭕

ペット登山とはリード着用でワンコを歩かせて山を登ることを意味する

ワンコにはザックに入ってもらい歩かせたりオシッコさせたりさせない「お荷物」としての扱いならワンコも一緒に山へ行くことができるわけ

ザックに入るサイズなので小型犬が限界かも

ワンコを連れての入山する場合は観光協会にワンコを「お荷物」して申請しておけば更に安心だ

※この情報は湯の丸高原に限り他の国立公園の地域がすべて同じとは限りません

☆この日の様子☆

浅間山を登ってから夕方到着

テントを張ってからホテルの温泉でさっぱりと

キャンパーは数組しかいない
高原なのでこの時期はまだ気温が低いというか寒い

まだ本格的なキャンプシーズンでないためかキャンプ場には常駐する管理人さんもいない

見張りがいないと中にはルールを守らない輩もいる

オートキャンプ場ではないのに車を横付けして平然とキャンプしているルール違反グループ

簡単前夜キャンプだから焚火する予定もなく食事を済ませテントに退散

夜中はテントで寒さがまん大会(カイロ必須です)
真冬装備でもよかったかも！

翌日は晴天、烏帽子岳までワンコを背負って登山
朝日が昇ると気温も上昇

途中、ワンコ登山者とすれ違った
たぶん国立公園のルールを知らない人？(登山看板の注意事項を確認しよう！)

山頂から空に浮かぶ北アルプスを飽きるまで眺めた
素敵な一日！

混んでて手前に場所がなく奥の方に貼ったが、荷物の出し入れ時のみ車を入れていいとの事でかなり助かった。
一輪車が置いてあるが、あれでの往復では積み下ろしは辛い。

何もアトラクションとかは無いのがいい。

湯ノ丸山等の山に直接トレッキング開始可能なのは便利なんだが、キャンパー以外の山歩きの方もキャンプ場内を通過するので、早朝から熊除け鈴がチリンチリンとするのはやや騒々しい。

1700mぐらいあるので、下界とは約10度以上低く、過ごしやすいのが、夏には最適。

トイレは水洗で、掃除もされており使いやすい。
水場も整っており、使いやすい。

また再訪しよっと。

キャンプ場は、湯の丸高原の駐車から緩やかな登り坂を600m行ったところにあります。キャンプ場の奥に臼窪湿原があり、静かで良い風景が楽しめます。

今年は夜林の中からキェーンキェーンという鳴き声❗鹿だそうです
次の日はグオーブオー❗という声が…
正体は不明です❗
スノコが有るので雨でも安心、
寝床を平らにするのにも良いです。
優しいおじさんが出迎えてくださいます。

高地のため寒くなる時期は早いですけれど最高なキャンプ場です。早朝からの烏帽子岳登山も良いですよ！

当日受付のみというが良い。
思いついたときに出かけられる。
また温泉も豪華でもないが安いので良い。

景色最高設備も完備されていていて使いやすいキャンプ

近所の牧場のはぐれ牛たちが遊びに来てくれました♪

大好き❤場所です

キャンプだホイ

鹿が出ます

とにかく涼しい