Daikokuya Ryokan

We had a wonderful stay here as we passed by this little post town, which is one of the 69 on the nakasendo trail. The rooms are on the smaller side, and like many traditional Japanese inns, the walls are literally paper thin. There is only one bath that accommodates two at a time, but it is very comfortable and nice to soak in. The husband and wife who own the place are amazing cooks. We had carp (a specialty apparently). The rooms are on the second floor and the steps are very steep. So we didn't even bother to bring our luggage up stairs, we just left it in the lobby. Highly recommended!

Great Ryokan

老闆夫婦熱情幽默又貼心的服務讓人很感動，晚餐和早餐都很豐富，且色香味俱全。老闆很關心台灣地震，主動給予房間折扣。
極力推薦大黑屋，一定要來享受優質的日式服務。

謝謝老闆父婦熱情招待，房子打掃的乾淨又整齊，也重現江戶時代的風格，真的很值得來訪。

一生一定要來享受一次的日式優質服務。餐點很好吃。老闆夫婦也很客氣貼心

江戸時代に建てられた由緒ある旅館です。今でも中仙道を歩かれる旅人の宿となっています。

古い建物好きとしては憧れの宿でした。ご主人の優しくも品格溢れる接客、奥様の手抜きのない丁寧で美味しいお料理が心に染み入りました。本当に来て良かったです。全ての意味で古き良き時代精神を受け継ぐ貴重な場所だと思います。

細久手宿のほぼ中央北側に所在し、現在も旅館「大黒屋」として経営を続けられています。当主は宿場設置の際に平岩（日吉町）から出ました酒井氏で、本陣兼務の小栗氏とともに代々問屋を勤めました。細久手宿の本陣と脇本陣が他宿に比べて手狭であったこと、また他の大名等との合宿を嫌った尾張藩がこれを「尾張藩定本陣」として使用し、他大名も予備本陣として使用したとされます。

旧中山道ウォークの宿泊でお邪魔しました。

慶長15年(1610)に設置された細久手宿で営んでいた尾州家定本陣
大黒屋を引き継ぐ、現在唯一残った民宿です。

安政５年(1858)の大火類焼直後に再建された数寄屋造のお宿で、
2Fとの階段室吹き抜け部等々、目を引く箇所多数。

食事は1Fの玄関直進の、座敷、次の間のテーブル席で頂きます。
出来上がり順で配膳頂ける、洋の風味も入った和食。
鮎の塩焼き、赤塩の天婦羅、鯉の煮付け、でご飯が進みました。
当然ながら自然と麦酒も進みます。

部屋は当然和室。
大の字でグデーン寝っ転がり。
閑静な佇まいの中、歴史を感じつつそっと目を閉じる。

尚、海外の方もたまにいらっしゃるそうです。
和式旅館の所作に戸惑っている海外宿泊客の方を見かけたら
日本人の私達が声をかけ、日本のFAN創りに繋げましょう。
(中山道かえで街道での道迷いも多いそうです)

細久手宿に唯一現存している旅籠です。
外観からして素晴らしい。
フォックスフェイスを生けている辺りが、なお素晴らしい。

程よい温かなおもてなしを受け、旅の疲れが癒やされました。歴史は残しつつ、トイレ等はきれいにリノベーションされています。オススメです。

中山道歩き
下諏訪→塩尻→洗馬せば→本山→贄川にえかわ→奈良井→薮原→宮ノ越→福島→上松→須原→野尻→三留野みどの→妻籠→馬籠→
中津川→大井→大湫おおくて→細久手と7日間149キロを歩いてきました｡
本日は「大黒屋旅館」国登録有形文化財の尾張藩本陣1859年築で、街道上この付近で唯一開業している宿でもあり、中山道歩きをしている方の頼りの宿です。ご主人は16代目、たったひとりだけの宿泊者を丁寧にもてなしてくれました。

予約が取れませんでした。山あいにあるのに、それだけ人気の宿ですし、この周辺で宿屋は、此処しかないです。泊まりたかったです。夜の雰囲気がたまりませんね。

日本の原風景の様な場所です。自然が好きな人、旧道が好きな人お勧めです

今でも客を取ってるんだ！是非泊まってみたい！

中仙道の古きよき宿場町の姿を残す貴重な旅館。