Teramae Station

播但線の乗り換え駅。
播但線はここから先非電化区間となるので、気動車に乗り換えることになります。
この駅を目的地とする人は少ないようで、多くの人が乗り換え列車に吸い込まれていきました。

103系とキハ40の並びが見えるのは、日本でもうここくらいでしょうか。

駅には
「電化しよう　乗り換えなしの播但線」
みたいな感じの幕が貼られていたのが印象的でした。

播但線下り、ここで電車から気動車に乗り換え。電車よりちょっと明るい赤色のキハ41

ここで姫路駅から電化された区間は終了します。ここから非電化区間になります。姫路駅から寺前まで１０３系電車が。また、ここからはキハ４０形が運行しています。車内は改造されていますが、昭和に活躍していた車両を今でも見ることができます。また、片側運転台のでキハ４７形を両運転台に魔改造されたキハ４１形を見ることができます。乗換ホームは隣なので時間がかかりませんが、電車と気動車ではホームに段差があります。

山奥の長閑な駅です。この雰囲気大好きです。都会の喧騒に疲れたときとかに訪れたいですね。
運がよければ、JR西日本お得意の魔改造電車であるキハ41が見られます。

山間の電車気動車の乗換駅。貴重な国鉄型車両が走る。

播但線の中継駅。姫路行の１０３形電車、和田山行のキハ４０形気動車と昭和のレトロ車両が仲良く並んでいます。この駅の前後の長谷駅、新野駅も特徴のあるイイ駅です。

播但線の主要駅で当駅を境に輸送体型が大きく変化する
南側は電化で毎時2本程度ある都会のローカル線といった感じなのに対して、北側は非電化で1~2時間に1本程度の本格的なローカル線になる
姫路方面から和田山方面に向かう場合、乗り継ぎが良い列車は混雑する傾向が強く、また座席争奪戦になるので1本前の列車に乗るのがオススメ
ただし、南北ともに国鉄型車両の巣窟になっている

駅付近にコンビニすらないが日中時間帯に限れば小型のスーパーマーケットがある

兵庫県神崎郡にある寺前駅ですね。
寺前駅はJR西日本の播但線に有り1894年（明治27年）7月26日に開業しています。
ここから電化、非電化と分かれる珍しい駅で特急はまかぜ号も停車します。
列車が待機している線路も有り比較的大きな駅でもありますね。
駅自体は綺麗にされててみどりの窓口や駅員さんも常駐されてます。
駅前には観光案内所が併設されててお土産も扱ってますがその他はひとけもなく寂しい雰囲気です。
また、駐車場が有りますが有料でした。
駅の見学のため、入場券を買って入りましたが、駅員さんが非常に親切にしてくれて嬉しかったです。

山間の静かな駅です。駅の向こう側にボコッと山が見えて自然いっぱいの風景に和まされます
駅横に案内所があり地域の特産品などが買えます。コンビニはありませんが少し歩いたところの直売所でパンなどは買えるとのこと。
駅前の小さなベンチがかわいかったです。

ザ田舎電鉄…
単線の播但線ですが、
面白いかどうかビミョ〜です。

近くにピラミッドのような綺麗な
三角形の山が⛰ありました。

ここから姫路方は直流電化、和田山方は非電化に分かれる播但線の主要駅。ホームに接する2面3線のほか側線を持つ。先頭車に改造した感がムンムンするキハ41に会えたらラッキー！？

播但線の中間駅ですが、この駅で電車から気動車へ乗り継ぎが必要になります。

普通列車はこの駅で乗り換えです。
駅前で食事するのも良いですよ。