Unoke Station

宇野気駅はかほく市にあるJR七尾線の駅です。
宇ノ気駅には東口と西口があり、東口にはみどりの窓口と券売機が設置されています。一方、西口は窓口も券売機も設置されておらず無人駅です。しかし七尾線のワンマンカーは宇野気駅の上下線共に全てのドアが開閉します。
乗り場は１番線が津幡、金沢方面。２番線が羽咋、七尾、和倉温泉方面です。

高松駅は無人駅になりましたが、宇野気駅はちゃんと窓口に駅員さんがいます。

待合室が広くてエアコンもきいている。

2020.10.11訪問。みどりの窓口有り。駅スタンプは駅員に頼めば出してくれる。待合室やや広め。待合室の本棚に、クレヨンしんちゃんとヒカルの碁の漫画が置いてあった。駅舎は東西両側にあるが、東口のほうが大きい。どちら側にも駅員がいる（駅スタンプやみどりの窓口があるのは東口）。駅メロはハナミズキ。トイレ清掃中の看板がかわいかった。

駅前の駐車場・広場など綺麗に整備されていました。トイレ🚻は新しくは無いですが清掃が行き届いていて気持ちいいです。かほく市のシンボル的存在の西田幾多郎先生の像も印象的でした。

普通のローカル駅の雰囲気。一部時間帯が有人で、定期券が買える自動券売機もあります。夕方は学生で賑わってました。
一部の特急が停車しますが、停車する便は時間帯がちょっと微妙。夕方の金沢方面もあったらいいと思う。
接近メロディが一青窈のハナミズキで風情がありました。

駅前からイオンモール行きバスとコミュニティバスが出ていますがどちらも無料。コミュニティバスも一部便がイオンモールにアクセスしてくれます。

哲学者西田幾多郎先生の出生地。観光の案内が出ている割には駅前は本当何もない。ただ宇野気駅にはタクシーが常駐している。交通事情の良くない頃は恐らく長編成の列車が走っていた七尾線も今や3両編成の列車がほとんど。2020年の秋には521系に置き換えられ近代化が図られる。今回413系の中でも珍車である100番台(1ユニットしか製造されなかった473系を改造したもの)に乗車できた。ぶら下がるお供はクハ455系の702号。正統急行型の最後の生き残りだが車内見付を413系に合わせた近郊型もどきの車輌だがトイレ🚾が残されている。驚くことに出自が急行型であると主張する様に洗面所が残されているではないか❗それとマスコンは正に抑速段のあるものが使われている…。

昔、一回来てその後、寝台車付急行「能登」が無くなる前に、もっぺん来ました。いえ、別件で小松に用事がありましたので…
やっぱり東京とは空気が違うみたいで抜ける様な青空に、白い雲、まるで、宮崎アニメみたい。(なんだそっちに行っちゃうの？そうではありません。監督さんの作品は自然が描かれているでしょう。他にもそよぐ風に揺らぐ草の葉とか、川のせせらぎです)。最近都で評判のタンクのアニメにも、ちゃぁんと受け継がれてますよぉ❗

特急停車駅でもある駅ですが、年季のある建物で静かな駅でした。近くにコンビニ等もなく駅周辺も静かでした。

JR能登線の駅ですね❗
奥に、トイレ🚻有ります。

かほく市
追記、ほかの人も。書きました、ハナミズキ発車メロディー

かほく市の中心駅です。とはいえ、人口少ないので町の駅という感じです。

みどりの窓口があります

イオンモールへのシャトルバスが出ています。