Rishiri Museum of Folklore

利尻島の歴史を学べる資料館。
時間をかけてゆっくりと見て回ると感慨深いです。
また知らないことも多くとても勉強になりました。
建物の裏手にはパークゴルフがあり（林間コース）とても手入れが行き届いたコースでした。
資料館利用者には無料で開放されているみたいです。
トイレもウォシュレットでとても清潔でした。

手作り感と、昭和の雰囲気が残るレトロな資料館です。島の歴史や文化、生物などの知識がここで学べます。ここの資料館としての評価は個人的にはあまり高くありませんが、ここで得た知識で、その後の利尻島の観光名所では資料館で得たトリビアが活かされて、より楽しむ事ができた点で価値のある場所かと思います。

入ってすぐにデカいトドの剥製がお出迎えしてくれます
それ以外にも生息している動物や歴史などが学べます
利尻町立博物館と被っている分もありますが時間があれば両方行くことおすすめします
植物園はお気持ち程度なのであまり期待せずに行くといいでしょう

利尻の歴史が勉強出来ます。熊が本島から利尻島まで泳いで来た話に戦慄を覚えました。

利尻島の歴史がわかります！

利尻島の歴史を知るためにゆっくりと巡りたい場所。裏手の花壇も目を楽しませてくれる。

利尻の歴史をゆっくり学べます

またやってしもうたわい。４月中旬はお休み中ですわ。
来年６月にまた来るわ。
といいながら、8月に来てしもうたわ。
郷土資料館は鬼脇の変遷を含めて利尻の歴史を教えてくれる。
入館料２００円で２時間くらいゆっくり見させてもらいましたわ。

利尻の生活、生業など先達方の苦労が忍ばれます。

こじんまりとした資料館ですが、明治時代の利尻島の人々の暮らしや産業をしる事が出来ます。

200円は安い、価値あり

小さいけれど利尻の歴史が学べます。

為になる情報がある

Museum of ancient Rishiri island, 昭和25年

利尻島の、主に郷土史に関わる資料を展示する施設。島の生活の歴史を感じることが出来る。

正直、展示物は全体に地味で、南にある町立博物館の方が充実している感はあるが、この建物自体が大正２年に鬼脇村役場として建てられた歴史あるもので、その立地を含め、地方の資料館らしい味わいのある雰囲気が中々に良い感じ。
ただ、観光向けの華やかさは全くないので、その土地の郷土史などに全く興味がない人にはあまり向かないと思う。

また、近辺に他に売店や休憩できるような喫茶店等もないので、そういう施設を期待する人も注意。