Kitaro Nishida Memorial Museum of Philosophy

Absolutely amazing architecture. Went in not knowing who the philosopher was to feeling inspired. Great options for English speakers as well, you don’t feel lost at all. This building is intentionally designed similar to a maze or labyrinth to get to be more immersed and it certainly works.
They even have the philosophers study, which was kept after the rest of the house ( donated a son of the founder of Mitsubishi!) was demolished.
There is even a cafe and seminars that go on here, including a nice fruit sandwich as fruit was his favourite food. The free Wi-Fi however does not reach the cafe.

Interesting exhibit, but information was mostly in Japanese. For ¥200 though it was very reasonable.

The building itself was deliberately constructed to accommodate reflection, meditation, and other forms of philosophical thinking. There are even conference rooms, classrooms, and a library open to public access—you can use them for studying and work.

You can grab a coffee and relax at the observatory—which has excellent views of the city and the surrounding countryside—or in the patios around the building, get lost admiring the architecture, or even just take a stroll around the trees. Very relaxing and meditative atmosphere for all seasons.

If you are interested in Japanese philosophy, this place must be on your bucket list.

The architecture here is awesome

福祉の仕事をしています。利用者の皆さんと共に、西田幾多郎記念館の職員の皆さんの笑顔や喫茶「テオリア」さんで、美味しい飲食で癒やされお世話になっています。
有り難うございます☆☆☆

内観したい時に良い場所です。
小さいお子様はお連れにならないのが良いと思われます。
誰かと行くより一人で行ってゆっくり拝見するのをオススメします。
展示物を引き出しに仕舞ってあり
引き出しを開けると拝見できる
手紙などは見応えがあります。
時間は掛かりますが、
1つ1つ引き出しを開けて
ゆっくりと観られると
良いと思います。
また、別館の展望台が大変良い、
眺望が大変良く真ん中に置いてある
長椅子で休むと心も体も
スッキリします。
また、2階に喫茶店があります。
価格が有り得ない程良心的です。
ちょっと休むのには持って来いです。

「３００円」「にしだきたろう」「著書が後に日本初の哲学書として認知された」「禅を英訳した鈴木大拙とズッ友」「無料展望室」「個人の記念館としては大きすぎる安藤忠雄建築」

氏は教師、宗教学者の立場から、仏教思想を源泉とする西洋思想批判により東洋的な思想を展開したことで、後に哲学者、西田哲学と評されました。著書「善の研究」は、後に日本初の哲学書として認知されました。

前半の展示物は西田氏の思想を分かりやすく説明しています。会場ごとに無料の哲学カードがあります。後半は氏の経歴に関するものです。金沢文学者に共通することですが、相当の苦労人だったことが分かります。

小高い丘に大きな階段が並び、視覚的にはまるで要塞のような建物です。丘の地下がコンサートホールになっています。導線や入り口の分かり難さは、来訪者に思考をしてもらうための安藤氏による仕掛けなのだそうです。

無料の展望室があり、かほく市を一望できます。また喫茶店では安価なスイーツやドリンクが楽しめます。ドリンクは展望室に持ち込めます。

「善の研究」などの哲学講座、生涯学習が積極的になされているようです。

【駐車場】十分な広さ
【トイレ】清潔
【アクセシビリティ】車いす対応

#letsguide #日本初

曇り空でしたが晴れ間もあり、静かで落ち着いた感じです。展示室は興味深く、じっくりと拝見しました。図書館もあり、何度の訪れても発見がありそうです。

こちらの出身で、日本初の本格的な哲学者、西田幾太郎（にしだきたろう←私は長いこといくたろうって読んでました！！笑）さん。
世の東西の哲学を、日本の地において統合しようとなさった方でもあり、この建物は、その思想や人生を、西田さんの言葉が示すとおりに、シンプルに表現した記念館です。

JR七尾線の宇野気から徒歩約20分、途中は、住宅街や公園などを抜ける、のんびりしたところです。
駅から地元のコミュニティバスが近くまで通っていますが、本数が少ないのであまり期待しない方がよいかと。

建物は、まず入口付近の、3つのごくシンプルな考え方の例と、それに対してどのように思うかの問いによって、哲学と言われるものについて、自分がどの程度の理解やスタンスを持ち得ているかを知ることができると思います。

館内での掲示で、西田さんは哲学とは驚きからではなく哀しみから発しているというようなことを仰っています。
哲学とは個人的に、人間がその歴史上、抱えることが必須だった思考的な病への、病理対策としての学問であると思っているので、日本の先駆者であった西田さんの人生が、深い哀しみに苛まれたもの、まさにそうした哲学的資質を持ったものであったことに、祈りのような敬意を抱かずにはいられませんでした。

また、親友に鈴木大拙さんがいらっしゃると知って、この金沢の地が、京都や東京などのいわゆる首都に対する位置関係的に、古くから、東西（つまり二元性における二極）を統合するのに適した（第三の目的な）視野を持ちうる、もしくは持ちやすい土地なのだと、はっきり理解しました。

建物には、展望室や、他にも素敵な仕掛けがあるので、ぜひ現地へ。

博物館の中には西田幾多郎さんの苦労や歴史が詰まった物品が多く飾っていました。写真が禁止の場所が多かったので、アウトプットできないことが悔しいのですが、哲学への勉強意欲がとても沸く博物館でした。

【２０２３年２月５日】善の研究で有名な西田幾多郎氏の生い立ち・功績・交流などが見られる記念館です。当時の資料（虫や汚れが付いてたものは消毒や冷凍などで駆除）や書物などが展示されてました。

建物は外観から凝ってまして哲学の杜には樹々が植えられており、庭園からはかほく市を眺めることも出来ます。

喫茶テオリアもありまして入場者には飲食の際の５０円割引券が貰えます。ホット・アイスドリンクの他にもスイーツやカレーやパスタの軽食も出来ますので食事も困らないです。（但し外部の音飲食物持ち込みは禁止。あたり前ですが。）

この日は地元の中学生団体さんも来られてまして特別学習らしきものをされてましたのでそうした勉強にも良いですね。

西田幾多郎氏に興味があるかたは是非、お越し下さい。

哲学者・西田幾多郎の思索方法が分かりやすく展示されています。静かに自分と向き合う場所なのかもしれません。
安藤忠雄のシンプルでスタイリッシュな建築がよく似合っています。

建築としての楽しみもあり、見晴らしもすごく良いです。ちょっと哲学してみようと思う心も出てきたりして、時々気軽に散歩してみたくなる場所です‼

石川県に観光に行ったついでに寄りました。
私自身は哲学には興味がないので書籍や文献等にはコメントできませんが、建物に関しては安藤忠雄建築!といった感じで非常に楽しむことができました。
街中にあるわけではないので車で行くことが必要になるかとは思いますが、逆に大体の時間帯が空いているはずで中を確認見学されるには充分ゆったりとした時間を過ごすことができると考えます。
コンクリート打ちっぱなしの無機質感や考えられた椅子の配置に見られるような展示手法が好きな人にはオススメできる場所です。
外観よりは内部を見られた方が満足度は高いかもしれません。

石川県西田幾多郎哲学館と鈴木大拙館の観覧相互優待を5/19~11/11の間、行っていて(お二方の誕生日とのこと)JAFの割引で250円で２つの施設を回り、鈴木大拙館は駐車場が無いので近隣のコインパークに止めましたが、とても良かったです。展示物(肉声が聴けたり、引出しの中にも展示物があったりと)やスケール館(わかりにくい構造は意図があってとのこと)は西田哲学館、周囲の散策を含めて、雰囲気が良いのは鈴木大拙館、と思います。

20201125
平日だったので独り占め状態でした♪
展望ラウンジは360度見渡せます
日没するとライトアップされ幻想的でした◎
安藤忠雄の作品なのでちょっと変わった造りになってます
(*^^*)

鈴木大拙に並ぶ巨頭、西田幾多郎は馴染みが薄い人が多いが、素晴らしい哲学者なことが分かる施設です
隈研吾の建築の素晴らしさもあり、見どころがいくつもあります

一人で来るといいかも。展示エリアと展望エリアはEVが別ですね、無料エリアだけでも楽しめる。方向音痴な人は迷子になるかも

めちゃ 静かで思索にふけれます
文化の日なのに　来る人が少なかった。２１世紀美術館は入るにも長蛇の列でごった返していた一方でここは心が落ち着きます

下の駐車場から　まっすぐに続く思索の道を行かれることをお勧めします。道半ばで行き止まりになり、そこにはベンチがあり丘の上からの景色を眺めることもできます　そうやってふりかえると　少し戻ってさらに上に上がる道が見つかる　ということなんですね

斜面を生かして全体を階段に（それも価格のやすいピンコロ石
）を使うのは　近つ飛鳥　と同じ手法で、エレベーターの処理なども共通点が見られます　一方、ガラスの主塔の使い方が大きく違います

チケットは安く、１階の案内兼チケット売りの人は美人で親切でした。

展示は　細長い直線の廊下を使って上に上げていく方法で、坂の上の雲ミュージアムを思い出しました

また　最後に禅庭のような空だけが見える空間（これは兵庫県立美術館や直島ほかでもやっていましたが　人が次々来るので落ち着かない）は一人で居るのは素晴らしい

また、地下のホールとホール待合の吹き抜けが素晴らしい
（でもこんな施工は絶対担当やりたくない）

哲学の展示は難しいですが、禅問答のような感じで　ゆっくり考えながら見て歩くととても良かった

当日は夕方から展望室で座禅のイベントが企画されていました
これも　凄いですね　あの空間で座禅

人が少なくても、学芸員の方はぜひ　イベントや展示に工夫をこらして頑張ってほしい　石川県はこの施設を誇りを持って主宰し続けてほしい

安藤忠雄らしい大胆でこだわったディテールのある建築でした！館内も展示室に入らなければ無料で入館できます。

安藤忠雄さんの建築だけあって、空間が素晴らしい!眺めも良くて居心地最高!