Kinshoku-ji

浄土真宗 木辺派 本山
小さな派のイメージがあり、是非行ってみたかったので寄らせてもらいました。
想像以上に立派でした。
木部の集落に寄り添ってる感じで、静かでどこか温かみがあってよかったです。

住所では木辺ではなく、木部の様でした。
そこもまた、
いつの時代かに変わったのかな?
安土桃山城も近いのでなにか関係があるのかな?など、いにしえに思いを馳せるいい機会となりました。

同時に木部の歴史も気になりました。
またじっくり回ってみたいと思う集落でした。

大変、荘厳なお寺です。（京都なら拝観料取ると思います）
周囲は田んぼで、ワビサビの世界観です。

親鸞聖人が御滞在なされたとされる真宗木辺派の本山です。
御影堂には親鸞聖人が、真宗根本聖典の『教行信証』をこの地で完成された際に 描かれたとされる『満足の御影』、阿弥陀堂には親鸞聖人か霞ヶ浦で感得されたと伝わる、阿弥陀仏坐像がお祀りされています。
両堂共、日中は中に上がって参拝させて頂く事が出来ます。
天安堂には慈覚大師が霊告を受け、比叡山よりこの地に移したとされる毘沙門天がお祀りされています。
親鸞聖人来錫以前から安置されている霊像であり、真宗寺院でお祀りされているのは珍しいと思います。
錦織寺の後方には田園が広がり、何かしら懐かしさや親しみを感じる、温かな雰囲気のお寺です。

本堂へ入ると欄門が目を引きます。
この金色の龍が立派で見ごたえがあります！
京都の東本願寺、西本願寺と並ぶお寺です。

真宗木辺派本山錦織寺、静かでいいお寺です。

やっとお参りに行く事ができました。ご住職様が、遠方からの私達をご丁寧に案内をしてくださいました❗

案内されました ゆっくりし 本堂も立派で 落ち着きました お掃除も行き届いてました

浄土真宗木辺派の本山です。親鸞上人が立ち寄られました。

平安時代からの歴史がわかっておりすごいです。

最高

立派なお寺