Komoro Station

駅前商店街はほぼ空洞化していますが、懐古園に隣接していて、風情があります。駅前もオープンデッキのような感じで気持ちのいい空間があります。秋の始まりのこの季節、信州の高い空と緑に癒やされます。

昔と比べるとだいぶ寂しくなった小諸駅前。

城下町らしさは残っているものの観光地としてはインパクトに欠けてしまう。

街歩きにはちょうど良い広さなので探検するには楽しいです。

駅とは直接関係がないが、駅前で目的地を中学生に尋ねた
彼は親切に場所をスマホで示して、なお「時間があるから僕も行こうかな」と言ってくれた
こんな時代なので「親切には感謝するが知らない人について行ってはだめだよ」と固辞した
藤村記念館に行くので駅のエレベーターの方へ歩いていたら、10メートル先を歩いていた小学生がわざわざ停めて待っていてくれた
破戒を読んでここに来たのだが、こんなに人が親切なのには驚いたし、自分の卑屈さが恥ずかしかった（これが差別を生むし、助長するんだろう）
小諸は親切な子どもたちが育まれるような環境なのだろう
彼らのような子供がそのまま大人になれるような国造りをちゃんとしないといけないと思った

浅間山の登山口にして“寅さん”こと渥美清さんが、第二の故郷のように愛した小諸市の玄関口です。「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の舞台にもなりました。
駅前の南北に走る道路は、「出初め式」や「こもろドカンショ」などのイベントによく使用されています。
駅前に“寅さん”の銅像、設置されればいいのにな。小諸市長様、是非ご検討ください。

しなの鉄道線の小諸駅に行きました！エレベーターが綺麗で近くにトイレがあり満足します！近くにあったモダンなトイレに入ったらウォシュレットじゃなかったのがちょっと残念でした。

有人改札の駅で、改札前に無人野菜販売所があります。一つ100円のものが多くお得感あり。皮付きの大きなとうもろこしを買いました。ほかにもナスやキュウリ、おかひじき、ブルーベリー等など。両替は駅員さんにしてもらえます。

売店やレンタサイクルもあります。
レンタサイクルは１時間300円と書いてありました。

御神輿の御神体りのんが鎮座していました。

新幹線で成功した佐久。廃れてしまった小諸。

ろくもんの途中停車駅。アテンダントが停車場ガーデンを案内してくれる。

こじんまりとした乗り換え駅です
改札口前で野菜類売っています

長野県小諸市にある現在はしなの鉄道とJR小海線の駅ですが、新幹線が出来る以前は信越本線の主要駅で特急あさま、白山、そよかぜ、急行信州、妙高、とがくし、志賀、越前、能登などすべての優等列車が停車する駅でした。
好きな町の好きな駅ですが、上信越自動車道も北陸（長野行）新幹線もまさかの佐久へ行ってしまいさびしくなってしまいましたね。

のんびりした時間が流れていました。

駅舎の駅名にはしなの鉄道の名前しか載っていませんが、しなの鉄道管轄のJR東日本との共同使用駅で、しなの鉄道とJR小海線が利用できます。改札構内で売ってる野菜が安いです！
かつては上野から30分に1本来るJR信越本線の特急あさまもすべて止まっていた主要駅でしたが、新幹線のルートから外れてしまいローカル線の駅となってしまった現在はその名残の長大ホームが哀しい。打開策として軽井沢で新幹線としなの鉄道の接続を良くしたそうです。
小諸随一の観光スポットの懐古園（小諸城）は跨線橋で渡った駅ホーム反対側の出口からすぐ。国鉄信越本線（現しなの鉄道）開通によって分断されてしまったためですが、線路北側にある大手門の見学もぜひ。跨線橋にはエレベーターもあり便利です。

小海線は1時間に1本程度なので注意です。

小海線の終点駅です。駅の前に小諸の街ご広がっています。小諸の街は賑やかです。色々な店や飲み屋さんが現役で活動しています。人通りはそれほどでもないのにこの生きているお店群、素晴らしいです。駅前通りを少し上ったところにある「みつばち」はリーズナブルで美味しいうどんとスウィーツがあります。我が家はその隣のうどんやさんで天丼を食べるのがマイブームです。もう何回食べたでしょう。懐古園を一回りし動物園でライオン、羊、猿、鳥等に声をかけ、停車場ガーデンでカボチャケーキセットを食べるのも楽しみです。

昭和25年に建てられた木造駅舎。ホーム上屋なども木造や古レール造。明治時代の停車場の風情のある小諸駅。古レール造の跨線橋には、エレベーターが設置される。

新幹線が通る前は、ここがよく使う駅でした。
車もあり今ではほとんど行く事はありませんが、懐かしい思い出が詰まった駅です。

素敵です

懐古園などが近く、すごく良いところだと思います。しな鉄とJRが乗り入れているので便利です。

新幹線が開通した事で、寂れてしまったのは残念ですが、帰省するのはこの駅しかありません。幾つになっても、故郷はここです!!