Minamata Disease Municipal Museum

An amazing educational memorial tracing the Minamata Bay contamination and the lives, illnesses and courageous struggle to address the issues and share with the world. This was so carefully curated to not only provide wax amounts of scientific and historical knowledge but to subtlety gain a personal insight into the inter generational devastation and ultimate rejuvenation that is still occurring. The courage of the families and brave martyrs who lost their lives is felt as you view the many personal stories and images that have been kindly allowed to become a part of this amazing museum. Thank you for an extraordinary experience that has changed my world view forever.

Well worth a visit if you are in Minamata, the environmental capital of Japan. The museum details the massive impact of indistrialisation on the people and the environment. Gives us much to ponder about in terms of what we can do to develop economically in a sustainable and responsible manner. Also visit the environmental centre next door.

Amazing place to learn about history. So fascinating !

Such a beautiful place. You can come to study on how environmental issues could impact strongly on human health.

This historical city in Japan reminds us that we as human must preserve the mother nature in order to avoid disasters.

Extraordinary place to learn about the history of the Minamata disease and the fight the city had to earn justice.

A must come place! Its beautiful and neat

Very moving experience. Highly recommend.

Nice place for research.

出張先の八代から、南九道を利用して来館しました。
入館時には名前等を記入して、受付が必要です。
写真撮影は基本可能ですが、一部駄目な物もあります。
撮影した写真は「個人使用のみ」と示されていますので、館内は撮影しませんでした。
順路にそって展示物を確認していけば、水俣病（メチル水銀中毒症）の経緯を知る事ができます。現在も大勢の方が苦しんでおられる人為的な病です。大人もそうですが、理解できる年頃の子供達にも来館して、このような病気がこの地で起こったんだと知って欲しい気持ちになりました。
隣接するエコパーク水俣は、現在、総合公園的に整備されており、緑豊かな公園や利便性の高いお洒落な道の駅も整備されています。しかし、その下にはメチル水銀で汚染された高濃度の汚泥が眠っているのです。鋼板で仕切られた埋立地ですが、その鋼板の性能寿命は2050年頃までだそうです。
新たな対応策が必要なのでしょうが、いずれにせよ莫大な金額が掛かるのは必然となるでしょう。
そのような部分も理解しながら、施設を利用したりすると、何かしら思いを馳せる部分もあると思います。
来館するとパンフレットは無料で頂けます。
これを読むだけで、ある程度は水俣病が理解出来ると思いますので、近隣に来られたら、一度立寄られるのも良いと思います。
203年9月

人間社会の愚かさや残酷さをまざまざと見せつけてくれる、すべての人が訪れるべき資料館です。これが遠い昔のことではなく、戦後復興の数十年前に起きた事実を知るべきです。

水俣病はうつる病でもなければ水俣だけの病気でもありません。メチル水銀という不知火海に垂れ流された毒によって引き起こされた神経毒もろもろの総称です。新潟では別の水俣病が発生しています。

数年前に訪れたときには館内で原田正純先生の著書などが販売されていましたが、コロナ禍で休止しているようで、この復活ものぞまれます。

チッソという会社から海に
排出されたメチル水銀
そのメチル水銀を
魚介類が取り込み
その海産物を多くの方が
食べて様々な症状や
精神障害を引き起こし
被害者の方々の苦しみが
伝わってきました。
子供の頃学校で学びましたが
大人になり、改めて学ぶと
事の大事さや、今に通じるものが
あると痛感しました。

二度とこのような悲劇が
起こらないよう
私たち一人一人が
環境問題について
考えなければならないと
思いました。

資料館は無料で入館でき
水俣資料館は
メチル水銀病の
歴史と現状を知るだけでなく
環境問題や公害問題について
考えるきっかけを
与えてくれる貴重な施設です。

「しゅうりりえんえん」という合唱曲があります。昔合唱団で教わったこの曲は、小学生だった私にはあまりに衝撃的なものでした。水俣病のことを書いたもので、その歌詞はあまりにに生々しく、生まれてきた子がどんな風に死んでゆくのか、発症したお母さんがどれほどの苦痛の末息を引き取るのかを胸を撃ち抜かれる表現で書かれているんです。「水俣病有機水銀チッソ流した」という歌詞は怨念がこもっていて正直怖かった。当時、水俣病という公害は知っていたけれどそれ以上深く知るのが怖いとさえ思いました。大人になった今、あの歌の背景をきちんと知るべきだと思いこちらの資料館に足を運びました。情報センターも併設しており、その戦いの歴史が分かりやすく展示されています。
色々資料館や博物館足を運びますがこんなに足を止めてじっくり勉強したのは初めてのような気がします。魂に響く場所です。

潮騒の広場の大きな駐車場を過ぎると右手側に第1駐車場があります。水俣病資料館側にぐるりと回って受付をします。案内図とパンフレットが貰えます。資料館を見学した後は研究センターの方に中通路から行く事ができます。どちらも無料施設なので行ってみてください。潮騒の広場の駐車場から資料館に最短で行けますが...見たら分かりますが長ーい階段が心をおります。体力に自信がある方はこちらからでも。第1駐車場から見たら目の前に公衆トイレが見えます左に進むと研究センターに上がる階段があります。ここの階段は少しなので。登ると研究センター右横の細道をスロープみたいになっているので受付まで楽に行けます。

牡蠣を食べに水俣へ行きました。その際に水俣病資料館へ足を運びました。入館料は無料です。
牡蠣が美味しいよと勧められて、え？水俣で？？？と意外な思いがありました。
小学生の頃、社会科の授業で水俣病を知りました。その時の印象が強く水俣の魚介は食べられないという誤った思い込みがありました。
今の水俣は、海は綺麗で魚介は美味しく安全です。それは、住民、水俣市、熊本県、国、企業が一度失った絆を再び結ぶ努力をした賜物です。
水俣病資料館では、わかりやすく水俣病のことを学べました。学校で教わらなかったこと、全ての立場の人に公平な観点で様々な展示がされています。滞在時間は1時間でしたが、2時間ほどじっくり見学したい資料です。

なぜ起きてしまったのか、私たちは大きな過ちから何を学ぶのか。自然と人が分断され、迫害などから人と人も分断されてしまった。便利さだけを求める世の中だからこそ、いま改めて見ておくべき場所。何より、紹介のパネルが非常に見やすい。上に年表、概要、詳細と。

水俣病は日本の重大な歴史だと思います
無料で入館できていろいろ学べるこうした施設はとても意義のあるものと感じました

全員に行ってもらいたい場所です。
水俣で起きてしまった公害についてかなり詳しく展示しています。
映像資料もあり非常に分かりやすいです。
原因を作ったチッソ㍿は現在水俣病患者に補償を払う為の会社として国や県から支援を受けて存続しています。
また、資料館がある場所はかつて水銀で汚染された海でしたが、公害を抑え込む政策として埋め立てられ
現在では広い公園と市役所、資料館などの施設に生まれ変わっています。
公害をめぐる対立構造が住民vsチッソ㍿だけではなく、住民vs住民でもあったことから人間関係まで壊れてしまっていたそう。
仲直りの場の象徴でもあるこの場所は非常に価値があると思いました。

這是我兒子推薦景點 參觀相當有教育價值的博物館
但是我們離開時, 又遺忘在日本新買的兩支雨傘+一支兒子很愛的雨傘

過去の教訓を忘れてはならない、環境保護と科学技術は同時に追求する目標。
ここは環境保護、生態を学ぶのにいい場所、展望台からの景色が素晴らしいです、晴れた日には海峡を挟んで対岸に獅子島と伊唐島が見える。