Sōshisha

A must-see spot if we want to know more about the disease. As presented by the museum, the disease was not only a disease. Instead, it was generated in a complex social, economic and even political context. I truly appreciate the work these activists have done so that we visitors are able to gain a better understanding of the full picture.

must go if you wanna know what is minamata byou. i shocked when i learn about minamata byou in here

水俣病に関する大変貴重な資料が展示されている水俣病歴史考証館があります。よくぞこれだけ集めたものだと。水俣市立水俣病資料館にはない、被害者の生活資料が満載です。より、人間の息吹を感じられます。
有害物質が生物に与える影響を実験で調べたネコ小屋をはじめ、有害物質を含んだヘドロ、「早く地獄へ行け」「くたばれ」などと被害者を中傷する差別的な郵便物など、壮絶な歴史を想起させます。ぜひご訪問ください。
道が細いので、安全運転で。

水俣市立水俣病資料館が臨時休館(定休日の月曜が祝日の為開館し振替で火曜休み)だったのでこちらに訪問
忖度無しのハードコアな展示が嬉しい
圧巻は有機水銀を高濃度で含むヘドロの現物
これだけの為でも行く価値あり

いろいろな複雑な歴史を聞いてなお、水俣が好きだと思ったのはなぜだろう。それはきっと、それを次世代へと残そうとする相思社の存在があったからではないだろうか。

資本主義に翻弄されて、わたしはただ、ほんとうの言葉が聞きたいのだ。同期が会社でつぎつぎに病んでいく姿を見て、人間にとっての幸せは、きっと、お金では測れない生活の中にあった。そして今、それを犠牲にして成り立つ社会で、それによる分断が起きている社会で、「いいや、水俣ではそんなこと、ずっと前からあったんよ」と脳天をかち割られた気がした。

相思社のスタッフの方による案内で、水俣への知識を深める。〈自分自身で知ることは、すなわち選択肢を広げること。〉

日本の人は、水俣病から、逃げないでほしい。水俣病に挑み、批判的精神を養ってほしい。怒っていい。持続可能な環境を残さないこと、それはゴヤが描いたサトゥルヌスのように、まぎれもない〈子殺し〉の、その結果であると。気付いていい。自分の言葉で語ること、そしてあなたの意見を持つことこそが、将来世代の礎として、真に乞われる居場所になるということを。

ここへ来て、ひとりでも多くの若者が安らぎを得て、そして意識の変わるきっかけとなることを切に願う。

今まで知っていたようで知らなかった水俣病の歴史を改めてきちんと学ぶ事が出来ました。
でも水俣病の患者さんの事を思うと胸が詰まります。
日本政府及び、国策に一致していチッソと既に病気を発症していた患者さんとその家族との話し合いが一向に前に進まなかったのは残念としか言いようがありません。
こういう歴史が再び繰り返される事がないよう祈ります。

水俣市の電動レンタサイクルで伺いましたがかなりハードな坂を登りますのでご注意ください…
ですが、そこまでしてでも十二分に訪れる価値のある場所です。
展示されている現物資料の充実ぶりもさることながら若いスタッフの方の説明が本当に分かりやすく、視点もどちらかに偏ることなくフラットで大変考えさせられ、勉強になりました。
現在私達が便利な暮らしを享受できている陰にこういった人々の人生と水俣の街の歴史があったことをジョニー・デップの映画も観て知ったつもりになっていましたが全然実感として理解できていなかったことを思い知りました。まして教科書だけではなんにも分からない。
熊本、鹿児島周辺に行く機会がある方は是非こちらにも行ってみてください。

Soshisha and the Minamata Disease History Museum.

More than 60 years ago, a disease of unknown cause broke out in fishing villages along the Shiranui Sea. Research has revealed that the Chisso Minamata factory discharged wastewater containing methylmercury into Minamata Bay for over 30 years, causing organic mercury poisoning in people who continued to eat seafood caught along the coast.

Soshisha was opened in 1974 as a "place of refuge for patients and their families,'' so that young patients, especially fetal patients, could continue living in the community into the future. The Minamata Disease History Museum is in the same location.

相思社は、若い患者、特に胎児性患者が将来にわたって地域の中で生きていけるよう「患者・家族の拠り所」として1974年に開所した。併設の水俣病歴史考証館も同財団によって運営されている。
考証館の解説には「水俣病事件は一企業の犯罪にとどまらない。便利で豊かな生活を追い求めるという、ごく当たり前とされる行為が歴史の必然として産み落とした事件だった」との文章がある。

水俣病について、実物中心に展示してあります。説明してくれる方も丁寧です。

本館事務所で声をかけて、資料館の見学を行う。水俣市外の方は有料。入ってすぐは、書籍や地元の方が栽培されたお茶などが販売されている。スタッフの方が、相思社のてきたコンセプトや水俣病に関する説明を説明してくださる。海外の方には英語で説明されていた。漁師さんの漁具、チッソの会社が作っているものはどのような製品のもとになっているのか、裁判等の経緯などが現物、写真、説明パネルから理解が深められる展示になっている。

ちょっと場所がわかりづらい。車だと迷いそう。丘をあがったところに建ってる。バスでも行けるけど本数が少ない。バス停は陣原団地前からが一番近い。
歴史考証館への入館は有料で、土曜はおやすみ。日曜日の見学は予約が必要のようです。平日はほとんど訪れる人がいない。館内は広くはないですが、かなり貴重な資料が展示されており、公害の歴史と被害にあわれた住民の現実をコンパクトに伝えていて、見学する甲斐はある。こちらは以前、公害被害者が働けるように、キノコ工場として運営されてたそうで、閉鎖後、こうして、水俣公害を伝える施設に生まれ変わったというのも、大変意義があると思った

10年くらい毎日にたどり着き、資料の、豊富さと、スタッフの懐の深い対応に感激しました。行政の施設も行きましたが、水俣の人びとの息づかいなどは相思社さんのほうが、感じられます。そのため、高知県から4回も訪問させていただいてます。どこの街とも同じく、平穏に暮らしたい人びとの街なのに、チッソのせいで起きた病気を未だに解決しない行政が悪い！高校教科書には「未だに終わらない水俣病、、、、というタイトルで、溝口先生と永野さんが勝訴した瞬間の写真が掲載されてます

訪れる前は「古めかしい施設で被害者が切々と被害を語る場」だと思っていました。また怨念に満ちたおどろおどろしい場ではないか？とも思っていました。
実際に訪れてみたところ、若いスタッフさんがきちんと勉強をされたうえで、感情に訴えるだけではない冷静な解説をしてくれました。

水俣には病原となった企業や関連企業が数多くあり、そこで働き収入を得ている人も多いことから、市民としてはなかなか声をあげづらい状況のようです。
そのため外の人間からすると過去の病気のように見える水俣病ですが、実際はまだ終わっていない現状を知りました。
環境問題に関心を持ち水俣を訪れた方は、市営の資料館と併せて訪れる事をおすすめします。

水俣病についての展示は限られていますが、大変貴重なものが沢山あります。こちらでは最初に相思社の方が丁寧に自分の私見も混じえながらガイドしてくれます。質問もできますので、水俣病の歴史、相思社の水俣病への関わり、患者へのサポートなど非常によく分かります。水俣を通る際は必ず寄って頂きたい場所です。

こちらに寄らせて頂き、正直初めて水俣病について向き合ったと思います。その際に関心を持った石牟礼道子さん、原田正純さん、患者さんの本を今片っ端から読んでいます。

先日、水俣を題材にジョニーデップ主演で映画が制作されるという新聞記事を読みました。どんな内容になるのか、水俣病が改めて日本中から、世界から注目されることになるのか、いやならないのか、少し期待を持ちながら見ています。相思社の展示ケースの中に、ジョニーデップ演じる米国人写真家の故ユージン・スミスさんに関するものがあり、非常に興味深く思いました。来館しましたらぜひ見てみて下さい。

展示の他に水俣に関する書籍、広報誌など様々ありますので、そちらもおすすめです。

水俣資料館とは、また違った感慨があります。深く水俣を知るには訪れるべき場所です。

相思社の方から説明を受けながら見学しましたが、とても分かりやすくて是非行ってみるべき所です

水俣病の資料の展示から案内
水俣病で被害者さんの写真を水俣から全国に発信しています
一度行って見ては
水俣病資料館は熊本県水俣市に会社が有ります❗

教科書では、会社、国からの視点みたいだったと思う、そこの施設では、被害者からの視点で、途轍もない苦しみと長い時間だったと分かりました
ぜひ施設の担当者からの説明聞くことをおすすめします

60年前の事実があります。目を背ける事無く未だに苦しむ被害者が居る事を認識します

水俣病に関する様々な資料がわかりやすく収集展示してあります