ひかりの学校 あづみの本校 New Education School

ひかりの学校に通いはじめて一年が経とうとしています。
息子は小学校一年生の夏休み空けから不登校になりました。幼少期から、話が聞けない、我慢ができない、人間関係が作るのが苦手だった息子は発達障害の診断もありました。

しかし、一年で息子は別人のように変わりました。
話が聞けるようになり、我慢することを覚え、今はお友だちとか仲良く遊べるように毎日頑張っています！！
私達、両親にとっても息子にとっても、人生を救ってくれた場所です。

先生は自宅にも足を運んでくださり、私と主人に「育児とは」と勉強会も開いてくださりました。

世の中変わりつつありますが、社会に出るためには、発達障害だからは結局通用しません。結局困るのは子供です。目上の人の指示を聞ける、良好な人間関係を作れる、そんな訓練をしてくれる学校だと思います！！なので、日々子供たちはよく先生のお説教を聞きます。でも、そこには愛があります。なので、心が折れる子もいません。愛されてると実感しているから、前を向けます。

「良薬口に苦し」
親にとって子供が叱られるのは、辛いです！自分が叱られている気持ちになります。私も息子と何回も、いや、何十回も泣きました。でも、何回も、何十回も抱き合って励まして、一緒に前を向いて進みました。

この一年で息子は、本当に変わりました。明るい未来が見えました。
そして、私達家族のように悩んでいるご家庭にもっとひかりの学校を知ってもらいたいと、2023年11月3日にひかりフェスティバルを開催しました！

育児休暇中で、自由に動けたため、ひかりフェスティバルの実行委員長として活動させてもらいました。
協賛企業を募り、協賛金も集め、保護者や、卒業生の協力もあって、ひかりフェスティバルは大盛況に終わりました！！

公的な補助がフリースクールにはほとんどありません。経営は本当に大変だと思います。ひかりの学校は、保護者の方の理解や協力がとても必要です。

ひかりフェスティバルで、子供たちは堂々とダンス披露をしていました！！

不登校になった低学年の息子が通っています。

息子が慣れるまでの数ヶ月は毎日一緒に通い、1日を過ごしました。

最初は親子で不安に押し潰されそうな日もありましたが、その度に先生方は時間を取って話を聞いて下さいました。

不登校になった子供達と毎日を過ごしている先生にしかわからない事がたくさんあります。
息子と通った数ヶ月で、親としてもたくさんの学びがありました。

私にしがみつき、不安で泣きながら怒っていた息子が、今ではニコニコ元気に走り回り、学校が終わってもお友達と全力で遊んでいます。

ひかりの学校は、もう一つの家のような、とても大切な場所です。

ひかりの学校にお世話になって、９年目になります。昨年３月に長男はひかりの学校を卒業して、今年の３月に娘も卒業しました。それぞれ中３と小６で、今年は公立校に通って親子とも、げんきに生活しています。

ひかりの学校では、一般の学校や社会では教わらない、世の中に流されないための知恵を、家族ともに学ばせて頂いています。
それは、卒業したあとも、親子ともに熱心に導いてくれる先生がたの愛情の賜物です。

９年の間には、様々な葛藤や衝突、紆余曲折も体験しました。
それでも、心折れることなくこの学校を続けて来られた先生ご夫妻に敬意を表します。

時折、途中で離れた家族の子どもたちも、喜んで帰って来ることもあり、人生の面白さ、不思議さも感じています。

いま、公立校に通っている息子曰く、ケン先生ほど愛のある先生は、他にはいない。と言っています。（それほどまでに、手塩をかけてもらっていて）ありがとうございます。

ひかりの学校は、地の塩、世の光となるリーダーをたくさん育んでいます。

ひかりの学校も、子どもたち、親たち、先生がたと、地域の皆様がた、ともに成長しているので、まだまだ伸びしろを感じること、可能性への期待を込めて、⭐は、５つにしたいところをあえて４つにさせて頂いています。（僕の変なコダワリですいません！（笑）😁）（追記！やはり素直に５つ星にしました！⭐は５つでも足りないくらい感謝してます。願わくば、沢山の人に評価を頂いて、⭐１００（累計）になりますように！）

これからも、皆さんで助け合って、励まし合って、よりよい学校になることを神さまにお祈りします。ジーザスネーム。アーメン。

昔ながらの古民家を利用したフリースクールです。息子が不登校になりお世話になっていますが、少人数での密な教育がとてもいいです。子供同士の話し合いを大切にしており、農業や音楽、木工などの活動を通して、社会性を教えてもらい、人間関係を大切にしている学校です。

本当に行き場所が無く悩んでいた中、希望の光を頂きました。

小学一年生の息子が、先月の１０月に１ヶ月間だけお世話になりました。

ひかりの学校でショッキングな出来事があったので、学校を辞めるに前に、Ｔ先生のお考えを聴く為に話し合いをしました。

ちなみに、Ｔ先生は話し合いの中でひかりの学校では【主従関係】をとっても大切にしているそうです。
主従関係の中に大切なことは愛なんです。と言っております。

Ｔ先生は、学校内での保護者との子育てセミナーで『虐待と体罰の違い』を話しているそうです。

しかし、日本の学校現場では、体罰そのものが法律（学校教育法11条）で禁止されています。

朝の出来事です、妻が学校へ息子を送って行くと、学校の外でＴ先生の前で息子が、今日は学校に行きたくないと言って妻の後ろに隠れました、そこで妻は「じゃあ今日は、おうちでお料理をしようか！」と息子に話しました。

そのあとＴ先生が、『こんな赤ちゃんが居たら邪魔でしょ？実際に。』と、子どもの前で発言されました。
その言葉に反応して息子が怒って「お前が赤ちゃんだ！」とＴ先生に言いました。
そしてＴ先生は逆上して、息子の首根っこを掴んで引っ張り、ラグビーボールのように息子を抱えて、学校の玄関の中で、Ｔ先生が息子に感情に任せ強い口調と圧力で恐怖心を与えながら、『お前が赤ちゃんだろ！誰が赤ちゃんだ！』と暴言を吐き、それに息子が『そうです、僕が赤ちゃんです。ごめんなさい。許してください』と謝りましたが、その後もＴ先生は息子に『お前が赤ちゃんだ！』と８回以上言ってたそうです。
息子がパニックになって自分の頭を叩き始めたそうです、Ｔ先生は『もっと叩け！』『もっと痛くしろ！』と怒鳴っていました。
【この状態が玄関の中で約30分間続きました。】
親としては受け入れられない言葉でした。そこまでする必要があった出来事なのでしょうか？

『こんな赤ちゃんが居たら邪魔でしょ？』あの言葉は、後日にＴ先生と話し合いの中でお聴きしましたが、Ｔ先生は『子供にも分かるように言っただけです』と言われてます。

（そもそも、生徒の事を本人の目の前で赤ちゃんと言わなければ、先生は息子に赤ちゃん！と言われていないのです。）

そして、息子が帰宅して首が痛いと言い見ると小さなものではありますが、擦過傷となっていました。Ｔ先生が強い力で首元を引っ張ってできたものです。
（息子はその後1週間は傷に触ると痛いと言っておりました。）

これらのことが教育一貫であると理解できません。

息子の身体に傷をつけられて、妻は精神的に不快で悲しい思いをさせられました。

その数日後、学校を辞める前にＴ先生とお話しをしました。
【大切な話なので録音済みで、話の中でＴ先生にも録音でもして下さいと言われております】
Ｔ先生は、『子供にアザをつけた事は申し訳ございませんでした』
『今回の事で信用を失った事は不本意です。申し訳なかったなと思っております。』
と先生の口から言われて息子の傷のことも認めておられます。
そのあとに私が『ひかりの学校に息子がお世話になる事はもう無いので、前払いで一括で払った６ヶ月分の、これから使わない５ヶ月分の授業料を返金して下さい』と伝えたら、Ｔ先生は『規約に書いてありますが、一旦納められた学費は返金しない』と言い始めました。
その後に、Ｔ先生は『子どもの首の怪我の件は私がつけた可能性があるかもしれない。』と、言い始めたのです。その後、Ｔ先生は『私がキズをつけたか分からないと言っているんです！』と、今まで私に見せたことがない表情で発言を180度変えてきたのです。

人は思い当たる節があるから謝るのであって、やって無い事を謝ったりはしないと思います。

その数日後、授業料の返金や慰謝料の話しが終わっていないのに、Ｔ先生は私の電話を一方的に着信拒否されております。

傷を負わされた息子や妻には、今だに謝罪の一言もありません。

『愛のある体罰』は存在しないと思います。

「生徒に体罰をしなくても、教師の中に本当の愛があれば、子どもたちは教師の言うことを聞くと思います。『愛のある体罰』という言葉そのものが矛盾しています」

教師が絶対的な存在、あるいは神格化されたときに起こり得るのであって、現在では難しいと思います。時代が許しません。もし、当事者の生徒が先生の暴力を納得していたとしても、それを見ている他の生徒や保護者らが体罰だと理解すれば、それは体罰になります。

※画像は小学１年生の息子の右側の首の傷です。
当日の画像と2日目の画像です。

長文になりましたが、この学校を利用した保護者として個人の感想と事実を書かせて頂きました。