Nihonichichiisana Kura Museum

上菅駅から徒歩10分くらい。本当にちいさな美術館で、もともとは漆喰塗りの蔵であった個人所有の建物が再利用されたものです。蔵から出てきた古物を中心に展示されています。一階が近代の絵画など。2階は戦国期〜江戸期の武具や書画などがあり、こちらの方が個人的には見応えありました。記帳台はわたしの訪問時には場所不明でしたが、訪問者むけの御朱印などはありました。

日本一小さいというより「蔵」ですからね。
一階の美術系はよくわからないが、代々庄屋をお務めになった家とのことで、
二階の甲冑だとか着物だとか器だとかはさすがである。
幕末から明治にかけても人脈で手に入れたのか、
伊藤博文や東郷平八郎らの書、松平不昧の陶器など
圧巻の品揃えを無料で見ることができる。
なかなか到達困難なこの地を訪れたご褒美といったところなのかもしれない。

とあるゲームのイベントで来たぞ( ˙³˙ )ﾉ"

ここは江戸時代に庄屋だった家の蔵を改装して美術館としている。中は10人も入ればいっぱいになるくらいだが2階もあるぞ。この日は1階で伯備線の写真パネル展をやっていた。
2階では東郷平八郎や、伊藤博文の書も展示されていた。(真贋のほどはあたしには分からない)

思ったよりも展示物があって楽しめました😊

小さな土蔵を改装した美術館です。
鍵が開いていれば自由に観覧できます。

駐車場は農家さんと共用？のようでした。美術館真横の空き地になります。美術館は無料です。靴を脱いで入口右側の壁に設置してあるスイッチを入れ、室内の電気を点けます。2階への階段は急角度なのでご注意を。

個人所有の蔵を改装したようです