Museum of the city of Tsuchiura

リニューアルオープンしたての「 #土浦市立博物館 」に行って来ました。土浦城址（亀城公園）に隣接する歴史系博物館です。

1階には土浦藩土屋家の刀剣・茶道具などが鑑賞できる「大名土屋家の文化」の展示室があり、2階には「霞ヶ浦に育まれた人々のくらし」を総合テーマとした土浦の歴史と文化を紹介する展示室があります。

3月17日まで、再開館第44回特別展「土浦のたからものー守り伝える、未来へー」が開催されてします。残念ながら、特別展開催中は土浦城のジオラマ模型展示はありません。

以下、HPより
土浦市立博物館は、昭和63（1988）年の開館以来、活動の大きな柱のひとつとして、土浦の歴史を伝える資料を収集してきました。江戸時代に土浦を長く治めた大名土屋家ゆかりの品々をはじめ、社寺や地区に伝わる品、市民の方々からの寄贈品など、伝来はさまざまです。
開館36年目をむかえ、当館はこのたび収集資料の展示・保存環境を大幅に改善し、再開館することになりました。本展覧会では、当館の収蔵資料のなかから、市民の宝ともいえる貴重な品々をご覧いただきます。合わせて、収蔵資料をどのように守り、伝えてきたのか、その保存方法や修理の手法についてもご紹介します。
現在の「蔵」としての博物館が、土浦の「たからもの」である収蔵資料を伝えていくことについて、考えていただく機会となれば幸いです。

自分が訪問したときは企画展を行っており、お目当てがあったのでこれで200ならOKでしょう。
東櫓もセットです。
専用駐車場は、この日は開放されていました。

博物館としてのボリュームは大きくはないですが、105円で入れることを考えれば素晴らしい場所といえます。特に霞ヶ浦と暮らしの変遷をまとめている博物館は多くないので、そういう意味では貴重な博物館でしょう。ただ貴重な資料などの名物もなく、図録販売なども種類は乏しいので、安いからと言ってここ目的に遠方から訪れるほどの場所ではありません。
駐車場も無料ですから、歴史好きの人なら通り道や近くに用があるときに利用してみると良いでしょう。

土浦市、土屋氏のことを学べる博物館です。入場料金が105円と大変リーズナブルで、さらには隣接する土屋城址の東櫓もこちらの入場券で入れるのでかなりお得感があります。ちょうど『土屋家の刀剣』が特別公開中でした。最近流行りの『刀剣女子』の皆さんも満足できるのではないでしょうか(笑)？

2021年11月訪問.
値段を考えればめっちゃ充実した博物館だと思います.

私の地元も似たような施設あった気がするけど, こんな充実してたっけな.

「写真撮影禁止」のものがちゃんと明記されているのがうれしい.
ただ, 「撮影禁止」の鐘の隣に「禁止でないもの」が置かれてて, 「禁止」のモノが入り込まないようにちょっと気を使った.

船と, 小学校かなんかの模型がみてて楽しかったです.

ただいま入館無料👍生まれ育ったこの地を知ることは大切なことですね

当博物館に訪問したのは、平成26年5月のGW真っ只中の事だった。当時、企画展『幕末動乱－開国から攘夷へ－』が開催されていた。幕末の水戸藩を中心に、支藩も含めた数多くの資料が大変興味深く、じっくりゆっくり見学する事で、有意義で至福な時間を過ごせたのだった。
その資料の中に、水戸藩九代の藩主徳川斉昭公所有の刀剣が幾振り展示してあった。説明書きには、"[徳川斉昭作]"という内容の文言が記されていたが、それを見た時、恐らく多くの人々は、「ああ。これは斉昭公が刀工に命じて作らせたという意味なのだな。」と思うに違いない。しかし、それは大きな間違いだった。なんと、斉昭公、刀工と共に鍛冶場に入り、自ら刀を鍛えていたというではないか。おお、まさに武士の中の武士。その男(漢)としての気概と情熱(Passion)。今風にいえば、刀剣のDIY。なるほど、灼熱の鍛冶場で鋼を鍛えるその迸る男性ホルモンは、江戸城登城時の大奥でのセクハラに繋がるものなのかと、妙に得心したのだった。

Ótimo museu de história da região,muito interessante, nem tudo pode ser fotografado então tenha cuidado....a taxa de entrada é muito barata 105¥ e está incluso a entrada na torre do castelo ao lado e o estacionamento,vale a pena conhecer.

館内はそれほど広くないですが土浦の歴史が学べ楽しめます。料金も大人105円程度なので安いです。

幕府を陰で支えた土浦藩の地味ながらピリリと辛い歴史が分かる。徳川慶喜の実弟が土浦藩最後の藩主でヨーロッパに留学もしていることを知っていただろうか？教科書は歴史のほんの薄皮しか載せていない。ここにくるべし！

公園内の至る所に豊富な水が流れる濠があり、とても清々しい爽やかさです。
博物館横に小さめな駐車場があったので停めて先ずは博物館へ。駐車券はお帰りの際博物館受付にて頂きます。さて、博物館で当主さん所蔵の刀剣類を見たあとは園内をゆっくり歩いてお猿さんや鳩、コイや亀さんを眺める癒しタイム。所々に昔の城跡物があり、戦国期にどんな事を思い暮らしていたのか爽やかな風が吹くなかで夢想して過ごせました。お子様連れの際は水場に注意すれば見所もありとても楽しいです。

５月１８日(土)昼に行きました。当日は博物館と博物館駐車場と隣の亀城櫓全て無料でした。
亀城公園には、飼育されている猿を無料で見学出来ます。
公園のお堀に大きな鯉と亀と小魚が泳いでいで、良い散歩コースです。

土浦の歴史を知ることができました。
松本さんのご指摘など色々と直すことも必要なのかもしれませんが、
市民はもっとこのような素晴らしい博物館が市内にあると知ることができたらいいのになぁと思います。

色川三中展示の最終日に伺いました。土浦の歴史がよくわかりました。良かったです。

土浦城跡に隣接していて、資料が豊富、
銀杏の黄葉、コロナ前は菊祭りも

見応えあります。土浦の歴史がわかります。

付け句・マッチ擦る ひとときの闇 昭和なる 悲しみ 深く 海に留まる
・喜びも悲しみもあり捨て切れぬ 一人一人が街の記憶に

展示されているものが精選されている。説明文がとても分かりやすく、資料として価値がある。

国宝の刀は年に一回花火の時期しか見られないらしい。

国宝の刀は花火大会のときに見られるそうです。