Toyota City Asuke Shiryokan Museum

古い木造の建物が独特な雰囲気を持つ建物です。

令和3年より、11月を除いては土日祝日のみの開館となったそうです。

それ以外の日でも役場に連絡すれば開けてもらえるようですが、呼びつけてまで開けてもらうのはさすがに気が引けます。

小さくて地味な郷土資料館ではあるが、ここにある手のひら大の女性像の肉付きの良さは必見。わたしは心の中で「足助ビーナス」と呼んでいる。

足助地区の歴史を伝える資料館。紅葉が綺麗な香嵐渓エリアから少し歩いたところにあります。旧足助町内から出土した縄文土器や足助城に関する物などの資料が展示されています。利用無料です。

大正12（1923）年に建てられた愛知県蚕業取締所足助支所だった建物を資料館に改装し無料で開放しています。
土器や土雛などの展示があります。個人的には大正レトロな建物に魅かれました。保存状態もいい感じで、今後も後世の人々にこの姿を伝えていって欲しいと思いました。

落ち着いて見学できる古い造りの良い資料館。縄文時代の資料の割合が多いです。土偶は三十年度いっぱい貸し出し中とのこと。

道が狭いので、車で行くと迷うかも。足助中央駐車場が近いので、歩きで行く方が良いですね。日本最古級の土偶が見れるかも(稀に他の博物館に出張するらしい)。　縄文時代後期・晩期の遺跡である今朝平(けさだいら)出土の埋蔵文化財多数展示。

無料。
縄文からの展示物が並んでいます

足助を知るなら、ここ。

足助の町の資料館

古代から中世の足助地域の出土品と近世から近代の民具などが展示されています。特に中世の足助城・飯盛城の説明が詳しいです。

入館料をとっても良さそうなのに、無料で見る事が出来ます。

中世の山城を見事に復元した足助城の麓にあるので、足助城に行く方は是非立ち寄ると良いですよ。

ちょっとわかりづらい場所でしたが、土器とか土偶なんかもワンフロワにそろってました。