Gyōki-ji

Awesome temple with an awesome view. Totally worth a visit on a clear day. Just be aware that the road leading up is incredibly steep.

ブラタモリ（木曽三川 #240）を観て他県より訪れました。養老断層を境に隆起した養老山地が、258号線に沿って切り立っており、臥龍山行基寺はその山腹にあります。南からアクセスすると、ナビの最短ルートは360度近くUターンした小道となり、大通りからは進入出来ませんので気を付けてください。その後のガタガタ道も、本当に車一台がやっと通れるほどの道幅がほとんどで、ヘアピンカーブもあり、対向車が来ないことを祈りながらの行程となります（実際あと少しで到着というところで対向車あり、後退して道を譲って頂きました）。タモリさんのロケバスは多分通行出来なかったのではと想像します。駐車場は広く、10数台停車可能でしょうか。拝観料400円を支払って、タモリさんが褒めた回廊式庭園を拝見しに行きます。何と言っても、養老山地の反対側に沈降し続けている濃尾平野を一望出来る眺望が素晴らしいです。泥岩と砂岩の地層が剥き出しになっている貴重な光景も観察できます。長い年月が経ち、建物の老朽化は否めませんが、狭道のスリルを味わっても訪れる価値はある寺院だと感じました。

3ヶ月前の12月に訪問した時のこと。まだ紅葉が残ってとても綺麗でした🍁

駐車場まで登ってくる道が2種類のルートがあるようで、レビューでも拝見し、

細い公道ではなく、ナビで表示さない道の方（お寺の私有地にあたる道？）を選んで、進んできましたが、困難なく登って来れ、裏手の駐車場のところに繋がっていました。
おそらく不安な道の方は、お寺の正面に繋がっている道と思います。

眺望の素晴らしさは当然ながら、長い回廊に胸が高鳴りました。有料でお茶もいただけて、満足度高かったです。

行基寺を訪ねたワケではありませんが…自転車でポタリング中に紅葉🍁に導かれるままに到着、景色の良い所ですね。アクセス路は急坂・狭いので車の運転は気を付けて！(多度から山あいの村道を走り繋ぐと石津御嶽経由で行基寺まで行けます)

ブラタモリで紹介された養老断層が直接見られる場所ですが本来は高須藩松平家の菩提寺です。なので本殿の作りは何処か日光東照宮に似ています。あと濃尾平野を一望できる藩主の間からの眺めが素晴らしいです。裏にあるコケ庭園は隠れた名所です。

まるで、【プチ京都旅行】気分を味わえます。
歴史や古い建造物が好きな方は是非是非！
また、それに興味がない方も、この異世界に感動するかと思います。
お寺から見下ろす濃尾平野は絶景です。
手入れされた美しいお庭を眺め癒されます。

数年前から通っています。
海津市にこんな良い所があるのに、地元の人さえ知らない。名前は知っていても行った事がない人が多い、知る人ぞ知る場所。

もったいないな、と思っていたら、ブラタモリでタモさんが来たそう！
嬉しい。
こちらは、一般のご家族が運営、老朽化も進み、歴史的建造物の修繕費も大変との事。海津市で何か助成できないのかな？

マニアックなおススメは

・本堂の天井に吊るされた「かご　駕籠　」
人を乗せて人力で運ぶ乗り物

・天井に描かれた数々の絵
場所によっては当時のまま無修正

・徳川氏の家紋として有名な葵紋が所々に

その他、うわあ〜！凄い〜！古い！歴史を感じる〜と思うポイントが沢山あります。
意識しないと見逃してしまいますので、ぜひくまなく観て欲しいです。

最後にどうしても念を押したい！

海津市さん、この素晴らしい建造物の保存の為にこのお寺にサポートをお願いします！！
拝観料400円では厳しすぎます。

と個人的な意見です。　笑

とても急な勾配の坂道を登っていくので眺望はとても良いです。
山門からお参りには無料開放ですが、お堂から靴を脱いで中へは拝観料がかかります。
廊下を進むと駐車場からより、より良い景色を眺めながら和室でゆっくりできます。

他にも手入れされた庭園や、裏側の見事な岩から続く石垣が見れたりできるので、時間がある方は是非ご覧になると良いと思います。

凄いお寺。
奈良時代に創建され、江戸時代に再建された由緒正しきお寺。松平家の菩提寺。寺であると同時にお城でもある。苔庭の素晴らしさがあると思いきや、すぐ隣に大きな地殻変動を感じさせる地層がある。室内からでも濃尾平野が一望できます。古さゆえ、建物のあちこちが傷んでおり修理が必要。今後もしっかりと残しておきたいお寺です。ご寄付が多く集まるとよいのですが。

あまり期待せずに行きましたが、絶景にビックリ！抹茶もいただけ、予想外に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。これで拝観料が無料とは、絶対に行くべき！

2024年4月11日拝観
歴史ある佇まいの建物が残る古刹の雰囲気と見事なお庭
素晴らしい場所、空間。
庭園は眼下に広がる田園地帯を借景とするまれにみる景観でした。
なお、マップでは寺院北側にある駐車場へつながる道路が表示されていませんが、画像（色付けマークの道）のように比較的カーブが緩やかで道幅も心配ない道路が通じています。そちらを利用された方が安全で近道です。一部未舗装部分（短い砂利道）がありますが、でこぼこはありません。
私は知らずに、細い羊腸とした道を登ってたどり着きましたが（途中タクシー1台が見えたので手ごろな退避スペースで通過待ちしました。道幅狭い部分ときついカーブが何か所かあり）、帰りは北側のこの道路を利用し、安心して下ることができました。

拝観料で部屋や庭の見学が出来ます。
濃尾平野が見渡せる庭の眺望は素晴らしいです。
ブラタモリで紹介された庭の養老断層の地層も必見です。
拝観料は、PayPayでの支払いが出来ます。
駐車場も小型車10台程は可能です。

麓からの山道が急で狭く暗く、離合ポイントも少ないので、運転に自信のない方は控えたほうが良いと思います。
約５分ほどの走行ですが………。

隠れた名所です。
徳川家縁の立派なお寺。
タイムスリップしたような気持ちになりました。
山の高台にこんな異空間があるとは・・・。
車1台がやっと通れる旧道をナビを辿って対向車が来ないことを祈りながら進むとやっと辿り着きました。運転に自信が無い人は麓に車を停めて歩いて行くことをオススメします。
お寺の駐車場🅿に車を停めて見学をした後、ナビに載っていない駐車場から下に降りる道を発見。庭師さんがいたので尋ねたら「急勾配の道なのでブレーキを踏みながらゆっくり降りれば😅大丈夫」との事。道路は整備され道幅はあるものの本当に激坂。
ジェットコースターのようでした（笑）降りた所に駐車場があったので次回は車を停めて歩いて行こうと思います。
それでも行く価値ある。

急坂をグッと登り切ったところには，濃尾平野が一望できる風景が待っていてくれました。
心地よい風が吹き、ガタンガタンと電車の音…
養老鉄道🚃が走っているのが見えました。

お庭がよく手入れされていて、6月の終わりでしたが、紫陽花が涼やかに咲いていました。

5月はツツジも🌺さぞ見頃だったのでしょうね…
四季いろいろな時期に訪れたいなと思いました。

お抹茶🍵と和菓子もお庭を愛でながら美味しくいただきました。

日頃の喧騒を忘れさせてくれる，素敵な場所です。

2023/10/6に参拝。

臥龍山 行基寺(がりょうざん ぎょうきじ)と読みます。創建は天平の頃(奈良時代)と古く、江戸時代に入ると尾張徳川家の支藩、高須藩松平家の菩提寺として再建された浄土宗の寺院です。

国道258線から枝道に入って山道を上るのですが、とても狭く、車1台分がやっとです(所々、離合ポイントはあります)。舗装状態も悪いので車高の低い車では無理だと思います。駐車場も未舗装ですが、10台以上は停められます。

拝観料は400円です。御本尊の両脇にある小部屋には天井画があります。葵の紋章があちこちに見られ、徳川の威光を感じられます。黒光りの廊下を進んでいくと“対面の間”に着きますが、この廊下も年季が入っていて、歩くとキイキイ鳴ります。

対面の間からは濃尾平野を借景にした枯山水庭園が一望でき、後ろの畳に座って見ると、額縁に入った絵画のように見えます。水田が長閑に広がっていて、遠くには名古屋の高層ビル群も見えます。ここからの景色はずっと見ていても飽きません。

もう1つのお薦めは苔庭です。小さな滝から流れ落ちる水の音を聞きながら緑の苔を見ていると、時間を忘れるくらいリラックスできます。また、正面の部屋にあるテーブルにリフレクションも見ることができます。

以前にも来ていますが、今年の夏にブラタモリで紹介されていたので改めて行きたくなりました。知る人ぞ知る寺院だと思っていたので、全国放送されたのにはビックリしました。スタッフの人は7回くらい下見に来たと言っていました。

少し走れば、千代保稲荷神社(おちょぼさん)や多度大社もあり、近くにある道の駅にはこの2つは紹介されているのですが、行基寺は地図にポツンと書かれているだけで、地元でもマイナーなことが伺えます。

経営や維持費のことを考えれば、もっと賑わって欲しいと思う反面、このひなびた雰囲気を残して欲しいとも思います。ちなみに、ここで外人を見たことはありません。

境内も庭園も眺望も素晴らしいです！
また、桜の時期も綺麗ですよ！
参道は、かなりの急坂を登る道と細い緩やかな坂の道があります。
国道２５８沿いの大きな看板から進入すると急坂側に辿り着きます。
その少し南側に緩やかな坂道側の道の入口がわかり辛いですが有ります。

山の上にあるお寺です。
拝観料は４００円でした。
お庭もとてもきれいですが、濃尾平野を一望できる部屋がオススメ。別名月見寺といわれるほど、見晴らしがいいです。そこ至るまでの長い廊下がピカピカ黒光りしていました。本堂の裏には獅子落としもあり、風情があります。
お寺に行くまでは少し狭い道ですが、クルマが１台も来なくてラッキーでした。左の方にお寺が見えてきて、通り過ぎてすぐの所に駐車場がありました。歩いてすぐです。

高須藩松平家の菩提寺である行基寺。車で上がって行くには結構大変な場所にあります。
濃尾平野が一望出来ます。もちろん高須城址もしっかり見えます。
庭も綺麗に手入れされており、徳川の家紋好きにはもってこいの場所です。

お寺に向かう道は、緩やかな坂道と勾配が急な坂道があります。
冬場は気を付けて下さい。

濃尾平野を一望出来る景色、周囲の豊かな木々、静寂で清浄なお寺の空気…

心洗われるひとときを過ごすことができます。

古い桜の木がありました。
春にも訪れてみたいです。

見晴らしのいいとても素晴らしいお寺です。ぜひ行ってみてください。車で登るのは、途中オフロードになり不安になりますが、お寺のすぐ下まで行けます。濃尾平野を一望できる素晴らしい眺望です。高須藩の菩提寺だそうで、徳川の紋章がいたるところにありました。明治維新から１５０年、高須４兄弟に想いをはせるお寺です。

桜が美しい時期に、2度目の訪問。いい時期なのでたくさんの人がと思っていましたが、訪れる人はまばらでゆったりと時間を過ごせました。絶景と歴史の重みを感じることができるお寺です。ぜひ訪れてみてください。

２０２３年６月２３日、再訪。７月１日のブラタモリ放送の前の予習として３度目の訪問です。しかし、到着したのは１６時過ぎ、すでに門は閉じられ中の見学はできませんでした。残念

今日は2018年11月です。久しぶりに来ました。ここに来るのは10年ぶりくらいです。紅葉はまだ少し早い感じです。ここは私のお気に入りの眺めが最高のお寺です。拝観料は400円です。別料金（400円）でお茶とお菓子もいただけて、素晴らしい景色を眺めながら、優雅にお茶をいただけます。是非、お茶もいただいてくださいね。このお寺は他人にはあまり教えたくない丸秘スポットです。観光客は少ないので、貸し切りのようでうれしいです。景色を独り占め出来ます。月見で有名なお寺らしいのですが、月見はまだ行ったことがありません。さぞかし綺麗だろうと思います。お寺が山の上にあるので、和室からの眺めがとても良く、空気が綺麗だと名古屋駅のツインタワーも見えます。
お寺は古さが目立ち床も屋根も傷んでいます。是非綺麗に整備して後世に残していただきたいです。
なお、お寺の駐車場までの坂はかなり急ですが、車で何とか登れます。気をつけて登ってください。