Ohitayama Tatara Iron Works

「無料」「世界遺産」「丙辰丸の鉄を製造」「周辺は隠れキリシタンの里」
１６００年代の隠れキリシタンが潜伏した地域に、１７００年代以降、日本式の製鉄所が作られたそうです。火を焚くための豊富な森林があったことから、この地が選ばれたそうです。

遺構がはっきりと残され、ここに製鉄所があったことは一目で分かります。萩市を中心とした産業革命遺産群として、世界遺産に登録されました。大板山たたら館で学習できます。

【駐車場】十分な広さ
【バリアフリートイレ♿】清潔

#letsguide #世界遺産

「お国じまん(デジタルスタンプラリー)」で知り伺いました。山の奥にあり
道も悪く少し心細くなりますが、到着するとちゃんと建物があり、資料などが展示されておりまた当時のビデオを無料で見れました。
面白かったのは、現地の遺跡跡に行った時カメラ撮影用の場所にアクリル板に当時の建物の形を黒線で描いてあり
カメラを覗きながら遺跡の一部(角)を合わせると建物のシルエットと遺跡が重なり合うのがおもしろい。
自然豊かで川の流れがあり、森林の空気も良く癒やされる空間なでした。

萩市内からはだいぶ奥に行きますが、見る価値ありです！
わかりやすい説明もして頂きました。
原料となる砂鉄は島根県三隅町【現浜田市】から北前船で運ばれました。
外は自由に見学出来ます。当時の様子を再現しています。
説明やビデオを見られる建物のすぐ横の川も綺麗な川でした。
無料の施設です。

萩市内からは軽いドライブになりますが、雰囲気を含め一見の価値がある遺跡です。世界遺産の構成遺産に入っているので勉強にもなると思います。

【山口県萩市『大板山たたら製鉄遺跡』「明治日本の産業革命遺産‐世界遺産の1つ】

長門市の温泉宿に宿泊後に萩市の史跡巡りをし、山口市に移動する道中で寄った場所。

明治日本の産業革命遺産‐世界遺産の1つ『大坂山たたら製鉄遺跡』
萩市にある江戸時代中期から幕末にかけて断続的に操業していた製鉄所跡。

案内所があり人がいるので何か質問があれば聞いてみるとよいでしょう。

※NIKONの一眼レフカメラD610で撮影

もののけ姫で『たたら場』を知って、本当にあるんだと第一印象。製鉄技術の歴史を知るには良いところです。資料館の従業員さん達も親切でした。

金曜日の昼前に訪問。施設は開いてなかった。
遺構はきれいに整備されてて見学しやすかった。
透明のボードをのぞいて目線を合わせると建物の様子が分かる展示は、ローテクだけど分かりやすかった。

世界遺産てたたらはここだけとのこと。山奥のため近代化の時に開発が進まず形が保全されている。
大量の木材を必要とするので、周りの木を切り尽くしては別の場所に移り、数十年してまた戻り、と言った説明を聴いていると、近代工業化のための流れが見えてくる。

世界遺産なのに誰も来なくてひっそりとしています
誰も来なくてヒマしてるガイドのオバチャンが親切に案内してくれます

とても為になる歴史的遺産です。必ず見たほうが良いと、思う。

石見から奈古港を経由して砂鉄を運び、製鉄したそうです。

江戸時代中期から末期にかけて、たたら製鉄を行っていた遺構が残っています。
世界遺産！と銘打ってはいますが、明治日本の産業革命遺産の一つとして登録されているようです。
遺構は建物の基礎部分と用水路を引いた石垣を見学することができます。
また、遺跡入口に大板山たたら館があり、パネルや映像資料がありますので、見ていくと良いでしょう。
私が行ったときは、見学客も少なく、ボランティアガイドの方が丁寧に案内してくれました。
特にタブレットにてAR映像を見せてくれたのですが、なかなかリアルな出来で非常に良かったです。
時間が許せば、是非とも立ち寄りたい場所です。
ただ、道中ダム手前あたりから狭めの道路ですので、対向車に十分注意してください。

現地到着までの1～2キロ区間は道が狭く対向車に気を使いますがシーズン中は誘導員が無線でやりとりしてくれるので安心でしょう。港からこんな山奥まで馬で砂鉄を運んだとのことで当時の人の苦労が身にしみてわかる歴史ロマン。何故こんな山奥なのかは炭が豊富に産出出来るからだそう、ボランティアのガイドさんも居るので行ってみる価値は充分にありますよ！

熱情的遊客中心接待人員，美好的體驗~需自行開車前往，地處偏僻，遊客不多

ビジターセンターでチケットを買い、展示物を見学すると、問わずもがな丁寧に説明していただきました。史跡を見て廻る時間はたいして要しないのですが、まるで古の精錬する人々がそこにいるような感覚におそわれました。

昔の製鉄に関わる知識がつきます。
案内の立て札等も当時の様子をつかみやすく工夫されています。
流石は世界遺産認定の史跡です。
ガイドの方の説明は必聴ですよ。

日本の世界遺産かつ明治日本の産業革命遺産です！2019.02 遺跡はやはりさみしいけど、さみしさのゆくえは誇れるバブルの日本ですね！昭和も懐かしい！昭和から平成そして令和へなりました。大板山たたら製鉄遺跡 ぜひ訪れてくださいねから ARで当時そのままにガイドさんありがとう！

到着するのに困難でしたが、行政の歴史に投資する姿勢が素晴らしい。歴史的にもこんな山奥にと感嘆しました。ほんとはホントにこんなところに❔と当時の大変さの方が肝いりびっくり。

山の中の静かな所ですが、ここで鉄が作られていたというのが感動しました。ボランティアさんの説明で、さらに来て良かったと思いました。

説明係りの人が、とにかく親切。たたら製鉄について楽しく話してくださいます。「かわりばんこ」の由来も分かります。