Wakagihara Hospital

施設は新しくないですが、病院内は掃除が行き届いていました。また、病院スタッフの方はみなさん気持ちよく挨拶をしてくださるとても良い病院で大変お世話になりました。

病院の建物ははっきり言って古い印象です。第一印象は「天井ひく！」でしたｗ。ですが、古いこと＝不潔とは違います。お掃除をする職員の方が常にお掃除をされていて、清潔に保たれています。

コロナで、いまだに面会やイベントを全面禁止している病院もある中で、ここは週に1回、3人までで面会ができます（2023年10月現在）。身体拘束・褥瘡を避ける工夫も常にされています。

また、イヤフォンではなく、普通に音を出して音楽やラジオを聴いてもOKで、他の病院と違って開放的(?)な雰囲気で、この点、私はとても好感を持ちました。（他の病院はとかく、「ダメ　ダメ」のがんじがらめが多いのです）

さらに、季節の節目節目にはイベントとして、職員の方が工夫してオブジェを手作りしたり、扮装をして各病室ひとりひとりのベッドを回ったり、夏には車椅子やストレッチャーのまま屋上で花火を見せていただけたり（もちろん体調の良い患者さんだけですが）しています。単調な入院生活を少しでも明るくしてあげようという気持ちが溢れ、患者と家族に寄り添っていてとても素晴らしいと思います。

母のターミナルケアをしていただく病院を探して色々な病院を回りましたが、入所説明のときに、院内でのいろいろなイベントや普段の様子が知れる写真を、ファイル2冊分も見せていただけたのはこの病院だけでした。他の病院は、そもそもそんなイベントやケアはやっていないのか、見せる気がないのか、とにかくごく事務的な説明だけでした。それで、すぐに、母をここで診ていただきたい！と思いました。

医療レンタル費用などが少し高めかなと思うので★１つマイナスにしましたが、私や夫にも何かあれば、ここに入院させていただきたいと思っています。

高齢の父がお世話になった。急性期病院からの紹介だった。夜間にオムツ交換や寝返りでナースコールを押して大変ご迷惑をお掛けした。病院の看護部長に夜間のナースコールについて何度も言われ転院しないとまずい状況だと感じた。医療病室は42名の患者に対し夜間は看護師1名、介護士1名で対応し入院していた父が手紙で何度も皆さんに迷惑かけたく無いと書いていた。パジャマやタオルなどの最低限レンタルが1日2,000円は費用的に大変きつかった(持込は一切禁止)肺炎で不安な状態でも担当医が不在5日間あったり毎週平日2日間連続不在など患者も家族も不安だった。家族が入院していてこんなに不安な日々はかつて無かった。

だいぶ前に母親が入院していたが、夜勤にとんでもなく態度の悪い看護婦がいた。病室に目一杯入院しているけど夜勤は看護師が１人だけのように見受けられました。